世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ズブズブの仲

2017年07月12日 22時38分04秒 | Weblog
今日のお昼は山菜弁当。うまー。
お肉の炒め物も少しだけ入っていて、嬉しい。


3月の尾道旅行のあと、足の付け根にパチンコ玉ぐらいのしこりがあることを知った。
最近、それが痛みだして不穏なご様子なので、今日は早退して近所の皮膚科に行ってきた。
しこりのできた箇所が箇所なので、女医さんがいる病院をチョイス。
できたばかりの新しい病院で、とてもお洒落な内装だった。
受付の人も看護師さんも女医さんも超気さくで良かった。
願わくば、あと1時間遅くまでやっていてくれれば、平日に早退せずとも通院できるのだが。

しこりは、熱を持っているので、何かの炎症だとのこと。
・フロモックス(抗生物質)
・サワイ(痛み止め)
・レバミピド錠(胃の粘膜の修復)
・ゲンタシン軟膏

以上を処方された。

土曜日までにおさまらなければ、切開したほうがいいとのこと。
でも来週の水曜日から魅惑のダナン旅行なのでそれまでには何としてでも治ってほしい。
女医さんにその旨を話したら
「祈りましょう」
と・・・!!
ええ~!?祈祷っすか!?



処方箋を持って、皮膚科の近くの薬局ではなく、わざわざ心療内科の近くの薬局へ行く。
顔なじみの薬剤師さんがいるので。
彼女は、
「ええ?亮子さん。今日心療内科の日でしたっけ?」
と驚かれる。
理由を述べて処方箋を渡すと
「この薬だったら取り寄せなくても大丈夫。すぐに用意しますね」
とのこと。

そして
「来てくれてありがとうございます」
と言われた。
そりゃあ、心療内科共々、この薬局とはズブズブの仲ですので。

会計の際、レバミピドのビジュアルに全俺が萌えた。
桜色をしててかわいい。


「この皮膚科って最近できたところ?」
と薬剤師さん。
この近辺ではもうひとつ優秀な皮膚科があるのだが、そこは人気がありすぎて待ち時間が7時間らしい。
でも、心療内科の待ち時間6時間に耐えられる私だったら、その皮膚科の待ち時間もきっと耐えられそう。
そんなことを話すと、薬剤師さんは爆笑。


ケンタッキーで食事をしようとしたら、まさかの全席禁煙になっていた。
吸えないんじゃ意味が無い。
レジの人に「持って帰るんで包んでください」とお願いした。
帰宅後、それらを貪る。
もうケンタッキーで食事をすることはないのかもしれない。


来週の今頃は、もうダナンに到着しているはず!
早く吹き出物が治ってくれますように。・・・祈ろう。(「祈り」というとオラシオンを彷彿としてしまう←古い。小学生のときに初めて子供たちだけで見た映画が「優駿 ORACIÓN」だった)

帰宅後、ネットを徘徊。
嶽本野ばら先生がどんぐりで新たなものをこしらえてて、今日二度目の「全俺が萌えた」。




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器用だなあ。

器用といえば、妹・芋子もすごい。
夫のぬいぐるみをかわいく描いているではないか。

かわいい。



そして、はやぶさ2!!
はやぶさ2 小惑星「リュウグウ」到着まであと1年

1年後が楽しみである。
頑張れ、はやぶさ2!!

HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE- トレイラー


上坂監督のこのDVDを今宵見たいのだが、早く寝たほうが良いのかもしれない。
吹き出物ができて化膿するなんて、きっと心身ともに疲れているからに違いないのだから。