世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

2017年07月02日 22時57分26秒 | Weblog
また変な夢を見た。
新卒研修なのに左右が違う靴を履いている私。
「これじゃまずかろう」
と、替えの靴を履いたのだが、なんとも安っぽい靴で幻滅。
仕方がないと、いざ新卒の前に立とうとするとき、なぜか黒のハイソックスを履いていることに気づく!
「どうしよう。これじゃ人事部に怒られる」
と焦っているところで目が覚めた。

左右違う靴の夢は、新しい才能や可能性の開花を暗示しているらしい。
夢に現れる靴は、社会的な立場の象徴で、そんな靴が左右で違っているということは、今後、新たな道を開拓し、複数の立場を持つようになることを表している・・・とのこと。
ふ~ん。

野暮用があり、茅場町へ。

もう仕事では来ないだろうと思われる東証まで歩く。




東証前にある成瀬証券のこの古典的な佇まいが好き。


神社を偶然に発見した。
日枝神社日本橋摂社というらしい。


天を仰ぎ遠吠えをしているような狛犬が出迎えてくれた。



深い青色の紫陽花が咲いていて、見ていたら吸い込まれそうになった。
嗚呼、自然界はこんなに綺麗な色を生み出すのだなあ、すごいなあ。








まだ帰るのには早い時間なので駒込の六義園へ。


私はここの庭園の年間パスポートを持っている。思い立つと訪れることにしている。
大名庭園なので池や峠があったりして、面白い庭園なのである。

園内の紫陽花は今日がお別れかな。



吉熊、かくれんぼしている。かわいい。



どんぐり&紫陽花。






素晴らしい門。




静寂が満ちている池。
都会の中だということを忘れそうになる。



こんな森もある。
心療内科の待合室にあるモニター画面(癒し系DVD)のようである。




大好きな藤代峠に上ってみる。
標高35メートルの峠。


息切れが激しくて、最後の階段3段前で止まってしまう。
山頂から今まさに下ろうとしている女性に
「大丈夫ですか?」
と声をかけられた。
その女性が色白で大変美人だった。
召されている白のお洋服もとても似合っていた。
つい、
「大丈夫です。あの・・・お綺麗ですね」
と言ってしまった。
美人な女性は少しはにかんだように笑い、峠を下っていった。
幻想的な光景であった。
夢だったのかな・・・。
ドビュッシーの「夢」が、ふと聞こえてきた気がした。



どんぐり@藤代峠。



枝垂桜の前に七夕飾りのコーナーがあった。
短冊に願いをしたためる。


一日一日を大切に。


最寄り駅で降りて、マツキヨへ。
メモを片手に買い物。
月初の楽しみ「大人買い」。
割引のDMを使うのでだいぶお得。
ケイトのアイライナー(ペンシル)が欠品していて、それだけは買えなかった。


重い荷物を持ちながら、近所の小学校の体育館へ、選挙に行く。



帰宅後は白くまを頬張る。
暑かったので一気に食べた。

練乳とフルーツが口の中でクールに溶け合う。うまー。


ふと顔を触ってみたら、薄っすらと塩が吹いていてびっくり。
今日は暑かったんだなあ。

先日、母がくれた野菜。
超ウルトラ久しぶりに包丁を使ったのだが怖かった。

マヨネーズをかけて食べたのだが、マヨネーズの味に負けないぐらい、太陽の味がした。

御弁当屋さんのビフテキ重。
安定の美味しさ。




楽しみにしていた休日もあっという間に過ぎていった。
どうか、来週も乗り越えられますように。

夢診断の「新たな道を開拓」を信じよう。