怪しげなクリスマスツリー

今朝の朝ドラ「朝が来た」は泣けた。
先週は富田靖子の気丈な演技、今朝は夫を看取る風吹ジュンの演技に涙。
ぎりぎりまで見入ってしまい、涙をぬぐいつつ、駅まで全力疾走。
一人で駅伝状態である。




職場に、取引先から怪しげなクリスマスツリーが届いた。


トレーに紙でできた木を設置。
不思議な水を注入。
（指は後輩女子Cちゃん）



モコ・・・モコモコ・・・。



モコモコモコッ！！



今日の昼、葉が茂った！！



吉熊が食べようとしていたので全力で阻止した。お腹壊すよ～。


席に来る人来る人がみんな「何これ？」と聞いてきて面白かった。
他部署のクールでハードな先輩も興味深々でツリーを見て笑っていた。

花咲かCちゃん、ぐっじょぶ！！




肉の万世からDMが届いてた。
クリスマスカードである。

最後に入店したのが3年ほど前なのに、いつもDMを送ってくれる律儀な万世。
でもこのキュートでポップな絵が好き。


肉の万世は宇都宮にもあって、幼少の頃、よく行った。
みんな食べ終えているのに、妹だけがいつまでものんびりとモグモグと食していた。
妹の、よく味わって食べるクセは祖母の遺伝だとみんなで笑った。



さて、やっと休み。
なかなかのんびりできないのだが、とりあえず思う存分寝ようと思う。
今年最後の土日休みなのだから。

地道にコツコツ

人生初！パスタ調理をしてみた。
レトルトのアラビアータを乗せた。



先日、給与明細を見て「このままではいけない」という危機意識を抱くようになった。
老後破綻という文字がうっすらと見えた気がした。
このまま給料が上がらないのならば、使う費用を抑えなければと思ったのである。


そういう部分では母ヨーコたんの節約術はためになる。
・定価では買わない
・じっくり考える

また、彼女の場合は料理が上手いので、「低コストで料理を美味しく作る」という技を持っている。

最近の我々の話題は隠れ物価上昇の情報交換がメインである。
「ちくわの穴がでかくなってるらしい」
「ポテトチップス、昔は一袋100グラムだったのに今は60グラムで100円近い」
など。

昔は節約する母を「ケチケチして！」と笑っていた、今では彼女の話を身を乗り出して聞いている自分が居る。
ちゃんと稼ぐけど飲兵衛な父（特にこの時期は毎日飲み会。明け方、タクシーか代行車で帰宅）をしっかりと支えた母。
そうやって私と妹を私大へ、弟を専門学校へ行かせてくれた。
グレイトマザーである。



そんな両親の遺伝子が入っている私は、父と母の二人の人格（散財＆節約）を宿している。
上手に考えながら生きなくてはならない。


貯金の天敵として以下4つを列挙して手帳に記載した。
・意味の無い飲み会
・衝動的な買い物
・高い外食
・見栄

・・・煙草は食費の一部にしている。必需品。

ストレスにならない程度に、地道にコツコツ、頑張ろう。