世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

SWEET 35 BLUES

2013年08月17日 20時12分42秒 | Weblog
土曜出勤日。たまにある。
株式市場も休みだし、業者からは勿論電話なんてかかってこない。
でも暇ではなく、それなりにやることがある。

昨日、吉熊上司に差し上げたマンゴープリン(台湾土産)。
吉熊上司の息子さん(小学2年生)は「美味しい」と、15分ぐらいじっくり時間を掛けて召しあがったそうだ。
なんとも愛らしい。
喜んでいただき、謝謝。


帰宅後、ポストを覗き、びっくり。
マイミクであり、大学時代からの友達ハナ殿から誕生日プレゼントをいただいた!
私は立春生まれなのだが、夏に祝われると、なんか得した気分になる。
ありがとう、ハナ殿。

クマさんの小銭入れ。
これは使い勝手がイイ。
アクセ入れや薬入れに使用させていただこうと思う。
可愛くて全俺が泣いた。



ハナ殿との思い出は語り尽くせない。
大学一年生のとき、同じゼミになったハナ殿。
最初の出会いは、入学式のあとのゼミ合宿。
バスから降りた私に、
「あの、ストッキング伝線していますよ」
と声を掛けたのがハナ殿だったわけ。

彼女の育った仙台の言葉「いずい」を教えてくれたのも記憶に新しい。
頭が良くて聖母のように優しくて美しいハナ殿。
らびゅ~。

あの頃、よく飲んだ。
ハナ殿の下宿先、居酒屋などで。
そのあとはカラオケ。
小室ファミリーの曲が全盛期。


「SWEET 19 BLUES」とか歌った。
今、35歳なわけだけど、働いているけど、基本的にはハートはあの頃のまま。

『SWEET 35 BLUES』である。