心療内科デー。
今日は2時間半待ち。
待合室にある机を使用している人がいなかったので、遠慮なく使わせていただいた。
私を最近悩ませる秘書検定1級対策である。最近超多忙で図書館に行けず、がっつりと勉強できなかったので、今日は集中力を総動員して臨んだ。そろそろ問題を解きはじめて暗記をしたいのだが、まだその段階には及んでいない。やばいぜ。桜が咲く頃には、「あと3ヶ月~!」なのに。桜なんて、もうすぐ咲くじゃないか。
仕事も4月までは忙しそうだ。思えば12月の連続出勤から忙しい。ある程度やることがあって、気持ちの張りがある状態は好ましいのだが、昨日みたいに顔に苛立ちが浮かび、トイレにも行けない状態が続くときっと体が持たない気がする。
気づいたら30分ほどうたた寝していた。
自分のイビキの音で目覚めた。「んごご!!」って。嗚呼、気持ちよかった。けっこう深い睡眠だった。
あ、メールがキタ。後輩女子Y子ちゃんからである。どうやら息子さんがインフルエンザに感染した模様。一週間会社を休むので、彼女に頼んでいた仕事ができないとの謝りのメールだった。まあ、仕方ないか。あの仕事は誰でもできるが、息子さんのママはY子ちゃんにしかできない。「気にすんな」とメールを返信しつつ、「彼女の代わりをどうしようか」と考える。明日、吉熊上司に相談しよう。そうしよう。
さて、診察。
近況報告。
PMSが酷かった。
たぶんストレスのせいだとのこと。
だよな。
去年の夏から髪が元気ない私。ごっそり抜けたし、細くなった。去年の夏といえば、食欲不振で貧血へのプロローグのような時期である。やはり貧血との因果関係があるのかな?と思ったので、クマ医師に訊いてみた。
クマ医師、不思議そうな顔をして私のロン毛及び頭部を凝視。
「何言ってんの?!そんなにフサフサしてんじゃねーか?!」
と、その視線は語っていた。
そう、他人との相対で見るとまだまだ多いのだが、頭に指を埋めると、指先が以前よりも頼りなさげになった髪とすぐに頭皮をキャッチする指先の感覚に違和感を覚え、不安になったのである。
先日、美容室でも髪が柔らかくなったと言われたし。毛艶も無くなった。たまにブラッシングするとごっそり抜けて、まるで整形の後遺症に苦しむへルタースケルターのりりこ状態である。
もしや、老化なのかしら。困る。
「貧血との因果関係、調べてみます」
と言われ、薬の確認をされて、終了。
あと、栄養状態に注意しろと言われたが、本当、ひじきを食べることしか思い浮かばない。
バカの一つ覚えのように、毎日ひじき。そんなに好きではないのだが。
会計。
受付のおばちゃんと会話。
心療内科の待ち合い室にあるクマと同形の私のクマを写メで見せて差し上げた。
「可愛いんですよ、うちの子も。見てください!」
と親バカというかクマバカ発揮。

負けじと彼女は自身の好きな漫画の写メを私に披露。
「これ、待ち受けにしてるのよ」
二人で盛り上がっていたら、なんと、クマ医師登場。
こんなこと、はじめてだ。
怒られるのか!?
我々がクマや漫画の話をしている間、彼はどうやら今まで貧血と脱毛の因果関係を調べてくれていたっぽい。
なんとか大学のなんとか教授の論文でその説についてが書いてあるとのこと。
早く内科に行って貧血の原因を突き止めよ、と力説し、彼は自室に去っていった。
嗚呼、びっくりした。
クマ医師の起立する姿、久々に見たな。本当、クマみたい。
本当、大丈夫なんかな、私の体。
我ながら不安である。
といいつつも、なかなか生活を変えるのって難しい。
毎日生きるのに精いっぱい。
明日も忙しくなる。
後輩女子の代替えを考えないと。
処方変更なし
パロキセチン、ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール

今日は2時間半待ち。
待合室にある机を使用している人がいなかったので、遠慮なく使わせていただいた。
私を最近悩ませる秘書検定1級対策である。最近超多忙で図書館に行けず、がっつりと勉強できなかったので、今日は集中力を総動員して臨んだ。そろそろ問題を解きはじめて暗記をしたいのだが、まだその段階には及んでいない。やばいぜ。桜が咲く頃には、「あと3ヶ月~!」なのに。桜なんて、もうすぐ咲くじゃないか。
仕事も4月までは忙しそうだ。思えば12月の連続出勤から忙しい。ある程度やることがあって、気持ちの張りがある状態は好ましいのだが、昨日みたいに顔に苛立ちが浮かび、トイレにも行けない状態が続くときっと体が持たない気がする。
気づいたら30分ほどうたた寝していた。
自分のイビキの音で目覚めた。「んごご!!」って。嗚呼、気持ちよかった。けっこう深い睡眠だった。
あ、メールがキタ。後輩女子Y子ちゃんからである。どうやら息子さんがインフルエンザに感染した模様。一週間会社を休むので、彼女に頼んでいた仕事ができないとの謝りのメールだった。まあ、仕方ないか。あの仕事は誰でもできるが、息子さんのママはY子ちゃんにしかできない。「気にすんな」とメールを返信しつつ、「彼女の代わりをどうしようか」と考える。明日、吉熊上司に相談しよう。そうしよう。
さて、診察。
近況報告。
PMSが酷かった。
たぶんストレスのせいだとのこと。
だよな。
去年の夏から髪が元気ない私。ごっそり抜けたし、細くなった。去年の夏といえば、食欲不振で貧血へのプロローグのような時期である。やはり貧血との因果関係があるのかな?と思ったので、クマ医師に訊いてみた。
クマ医師、不思議そうな顔をして私のロン毛及び頭部を凝視。
「何言ってんの?!そんなにフサフサしてんじゃねーか?!」
と、その視線は語っていた。
そう、他人との相対で見るとまだまだ多いのだが、頭に指を埋めると、指先が以前よりも頼りなさげになった髪とすぐに頭皮をキャッチする指先の感覚に違和感を覚え、不安になったのである。
先日、美容室でも髪が柔らかくなったと言われたし。毛艶も無くなった。たまにブラッシングするとごっそり抜けて、まるで整形の後遺症に苦しむへルタースケルターのりりこ状態である。
もしや、老化なのかしら。困る。
「貧血との因果関係、調べてみます」
と言われ、薬の確認をされて、終了。
あと、栄養状態に注意しろと言われたが、本当、ひじきを食べることしか思い浮かばない。
バカの一つ覚えのように、毎日ひじき。そんなに好きではないのだが。
会計。
受付のおばちゃんと会話。
心療内科の待ち合い室にあるクマと同形の私のクマを写メで見せて差し上げた。
「可愛いんですよ、うちの子も。見てください!」
と親バカというかクマバカ発揮。

負けじと彼女は自身の好きな漫画の写メを私に披露。
「これ、待ち受けにしてるのよ」
二人で盛り上がっていたら、なんと、クマ医師登場。
こんなこと、はじめてだ。
怒られるのか!?
我々がクマや漫画の話をしている間、彼はどうやら今まで貧血と脱毛の因果関係を調べてくれていたっぽい。
なんとか大学のなんとか教授の論文でその説についてが書いてあるとのこと。
早く内科に行って貧血の原因を突き止めよ、と力説し、彼は自室に去っていった。
嗚呼、びっくりした。
クマ医師の起立する姿、久々に見たな。本当、クマみたい。
本当、大丈夫なんかな、私の体。
我ながら不安である。
といいつつも、なかなか生活を変えるのって難しい。
毎日生きるのに精いっぱい。
明日も忙しくなる。
後輩女子の代替えを考えないと。
処方変更なし
パロキセチン、ゾルピデム酒石酸塩、防風通聖散、ラベプラゾール

