世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

時の過ぎゆくままに

2011年10月19日 22時36分13秒 | Weblog
朝イチ、メールボックスを開いてみたら、社長からのメールが。言われたとおり、出張の手配をする。

それを皮切りに、今日も忙しく、SF的時間の流れを体感。

午後、書類を渡しに会長のところに行く。
「お、いいところに来ましたねー。待ってましたよ。うぐぐ」
と歓迎された。
何?そのウェルカムモード。
「これ、コピーしてもらいたいんだけど」
と資料を渡された。
ちょっとした辞典並みの重さである。げー!と思う。

経費分析終了後、そのコピーに取りかかる。ガーッと一気にコピーできればいいのだが、一頁一頁、ガラス面に映してコピーしなくてはならず、厄介であった。2時間近くかかり、終了。

残業終了。
これから図書館に行っても時間的に「着いた途端に閉館」になってしまうので、今日はやんぴ。ファミレスで自分にご褒美。野菜不足なので、野菜ドリアを食べた。美味しい。トマトが熱くて舌を火傷した。



今日も一日頑張りますた。一週間の後半戦も頑張ろう。


そうそう、今日の嬉しかったこと、面白かったこと。
書いておこう。

☆夕焼けが綺麗だった。「夕焼け、綺麗だよ」とトイレから戻ってきた吉熊上司がそう仰った。後輩女子Cちゃんとトイレに見に行った。藍色から茜色への見事なグラデーションが空で展開されていた。

☆3匹のこぶた
私、後輩女子Cちゃん、後輩男子タイスケくん。
この三人をあのこぶたに例えたら?
しっかりもののCちゃんは煉瓦の家を建てた豚。
中途半端な家を建てて煉瓦の家に逃げるは私。
お調子者で「こんなの、適当でいいんですよ」と藁の家を建てるは、タイスケくん。これは吉熊上司を含めた皆の一致した意見だ。
こんな他愛もない会話が好き。

☆毎朝見る駅前の居酒屋。朝から飲み放題食べ放題の怪しい店。どうやらコースがあるらしく、そのコース名がいちいち動物の名前。しかもパンダコースのパンダ、ビールを飲む表情がなんとも。


☆マイミクくげ殿から教えてもらった「時の過ぎゆくままに」の坂本冬美バージョン。
沢田研二のオリジナル版も好きだが、坂本冬美のしっとり感も良い。
カラオケで練習しようっと。

時の過ぎゆくままに/坂本冬美


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