世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

甲羅干し

2007年12月07日 21時31分25秒 | Weblog
昼休みはなるべく隣接する公園で太陽の光を浴びている。

子連れのお母さんやホームレスのおじさんに混ざっての甲羅干し。
ほのぼのしている昼の公園で、スーツにIDカードを首からぶら下げて佇んでいる私は、どう見ても異質。

でも、こっちは必死。
セロトニン活性化で冬鬱を撃退中なんであるんだから。

ふと見上げた銀杏の黄色と空の青のコントラストに感動。

つい、うるうるしてしまった。



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夢の島の如く

2007年12月07日 21時31分15秒 | Weblog
このブログには、今日あった「楽しいこと」「面白かったこと」をなるべく書きたいと思っている。
しかし、今日の私は罪悪感でいっぱいだ。

まずは、薬のこと。
せっかく五体満足で産んでもらったのに、私の精神的弱さから自らの体を薬漬けにしてしまっている罪悪感。
母親との電話。
「あんたは一生薬漬けなんかねぇ」
の言葉で死にたくなった。
自分がとてつもなく親不孝をしている人間に思えた。

仕方がないこと。

頭はそう理解しようとしているのに、どうしてもココロが追い付かない。

そして、仕事のミス。
もう、これは…。
なんとも言えない。

心療内科医のクマ医師には
「今日できたことを思い出しましょう」
と言われている。

しかし、今日の私にはそれができない。
「しましょう」とせっかくアドバイスしてくれたのに、できない。
したくても、できない。
できないことだらけだ。

頭の中、そしてココロの中が、まるで夢の島になったかのように混乱している。

いっそ、自分が夢の島に行くべきだ。
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