毎年、この時季になるとこんな画像でブログの記事を書いていた気がする。今年のぶどう栽培の作業も終盤となった。仕事への想いは齢を重ねるほどに深まるようだ。
最後の作業はたくさんの果実を養った葉っぱを摘み落とすこと。黄葉がとても美しくこの光景が農婆は好きです。
爺婆の果樹栽培の人生も黄金色のぶどうの葉っぱとおなじ黄昏時です。
やはりこの時季に思うのは、そろそろ稼業も仕舞い支度をする時かもしれない・・・。
役割を終えた葉っぱを落としてしまえばブドウの木は休眠に入り、剪定された幹からはまた新たな芽吹きが始まり、また一年ぶどう達とのお付き合いが始まる。
せっかく親から受け継いだ施設があり、親から恵まれ身体もまだ使えそうなので、もう少し頑張ってみようと来年に備える爺婆です。
爺さまの早期退職の決断にもエネルギーが要ったことでしょうが。あれから18年が経ち一年一年が決断の時かも知れない。
今現在するべき仕事があり、キョウヨウ・キョウイクに事欠かないことに感謝して来年も取り組んでいきますか?爺さま。
透過光で透き通った葉がきれいですね
落とすとまた春には新しい葉ができてくるんですね
農業ってやはり素晴らしいです
無理ない程度に頑張られてくださいね
同様に思います・・・
爺様の会社も私の仕事も・・・どこかでキッパリとしないとと。
ルイコさん宅より年上ジイジです。
でも、ガンガンは言えないのです(;^_^A
身体を心配はするのですけど・・・男性って仕事が生きがいなところもあるので。
私・・・、あと数日で冬眠します。
来る新年もよろしくお願いいたします♡
ブドウは若葉も巻き蔓も果実の姿も美しいと思えます。
だから仕事もできるんですね。
太陽の輝きも作物だけにでなく、育てるのもにもエネルギーをくれるんですね。
大変であっても仕事こそが生甲斐というものでしょうか?
我が家もスッパリ区切りはつけられそうにもないのですが・・・。
ゆりさんはそろそろ年末の働きなんですね。
来年こそ、少し落ち着いて良い年になりますように・・・。(*^^)v