ちょっと暇だし、思い出したようにカボチャ消費に精出す農婆です。(*^^)v
たまに図書館に行くと美味しそうなお菓子の本も借りたくなる。ペラペラめくりながら楽しみ、一品ぐらい作ろうかなんて思うわけだ。
ずいぶん古い本になつかしい小林カツ代さんの<黄金のドーナツ>があった。
何てことないドーナツだけどカボチャを利用してるので「これだ!」と決めた。
今は亡き小林カツ代さんだけにシンプルなのが良い。
農婆、いつも作り始めの意気込みはまずまずなんだけど、どうも中盤になるととても大雑把になりとにかく何とか早く片づけてしまおう・・・などどいう適当で済ませてしまう。
ま、見た目じゃないよと言いたいけれどお菓子はやはり見た目が大切だね。(^_^;)
きっと「またカボチャ!」と振り向いてもくれないだろうと思ったのだが、帰宅した孫たちにも好評で農婆もご機嫌。
エッセ37年分のレシピから選んだベストレシピはやはり今も受け継がれ作られる基本のお菓子なのかも知れない。
カボチャ、ささやかに250g活用しましたわ。
< 3時には豊作カボチャの黄金色 >
やり始めの意気込みは素晴らしいですが 途中でだんだん嫌になり
料理なら大雑把になり 調味料も途中から目分量になり
縫い物なら縫いかけでもそのまま押し入れへ という困ったばあさんに
なりました。集中力が続かない いやになったら手をつけたくない。
でも ルイコさんのドーナツは 途中から大雑把には見えません。
今は息子さんがかつやっくしてみえるようですが
わが家にもまだ古くなった本があります
棄てられないですね
なんでもやろうという気力が大事かもしれませんね。
継続は困難なり!(^_^;)
私も押入れを探せば編みかけのセーターなどあったと思います。もう見るのが怖いわ。
編んだり・縫ったりより取り掛かりが良いのはやはり食べることです。(*^^)v
新米主婦が習うには基本からでしたものね。
家庭料理は何時の世も変わりませんものね。
最近はクックパッドなどの利用も多いですけどね。