ここでのお花見は春休みの孫たちと毎年恒例となっている。今年もまた・・・。
ここは<聖ディエゴ喜斎記念公園>となっている。桜はほんの4・5本だけど・・・。
周辺は果樹園なのでほとんど人に会うこともないので外出自粛もここなら大丈夫でしょう。とはいっても、例年だとお弁当持参となるのだが、今日はお茶とおやつで1時間ほどの短縮で楽しみました。
急な坂道を400m登れば山頂。道端でワラビを摘んだり、ハッとするようなミツバツツジ。
グミの実を口にして「渋~い!」とはしゃいでみたり・・・。
私も幼いころ、従妹おねえさんとお弁当を持って山登りに連れて行ってもらった記憶は今でも忘れません。たしか4月1日、田舎ではそんな習慣があったような・・・。不思議とミツバツツジのピンクが鮮明に残っています。
孫たちが大きくなっても、生まれ育った地のこの桜が絶えることなく春を告げてくれるといいね。
< 児と遊び春に想うはただ平穏 >