こんなものを育てたい、来年はもっと・・・と夢を描きながら菜園を楽しんでいる農婆です。
姉も熱心な菜園ワーカーで退職以来ずいぶんたくさんの野菜を育てていたが夫を亡くし自分も70代となりそろそろ借りていた菜園をお返しして自分仕舞いに掛かるらしい。
「ブルーベリーを植えてみない?」と姉に掘り上げた苗をもらいに走り、その足でピートモスを買ってきました。
ホームセンターというところは誘惑が多く、苗類、芋種類をついつい買ってしまうものです。
わが家とてもう菜園管理は手いっぱい、でもブルーベリーなら放棄地にならないよう空きスペースに植えられます。来年・再来年・・・決して保証のある農婆ではないのですが・・・。
突然に長期の休暇となってしまった孫たちはエネルギーをもてあまし一日が長すぎます。畑なら良かろうと気分転換に農作業を手伝わせました。
キャベツ・レタス・パセリ苗を植えつけさせ不織布を覆ってやってます。
少々見てくれ悪いのですが、人間生きていくには食べ物を自分で生み出す術を知るのも良かろうと思う農婆です。 しかし・・・この子たちも不意の休みが続き先が見えないわけだ。
< 生きるとは畑で学ぶ休業日 >