晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

地域サロン体験

2016-12-21 21:15:25 | Weblog
 当地もご多分にもれず高齢者数は増加の一途。住み慣れた地域で地域の人々がつながりをもっていきいきと暮らしていければ・・・。
 今日は町内で行われているサロンにお邪魔しました。きっと私、最年少です。

 スタッフはサンタさん、部屋には先月のサロンで作られた素敵なクリスマスリースが飾られ、今月はクリスマス会とのこと。
クリスマスソングをハンドベルで奏でたり、声高らかに唱歌やクリスマスソングをうたいました。
歌うことも久しぶり。もう少しは美声じゃなかったかしら・・・我が身を疑います。歌を忘れたカナリアは思いのほか声が出ないものです。
お喋りも歌も高齢期に向かう私にも簡単で楽しく出来るトレーニングのようです。心がけましょう。
 時節柄、欠席者が多いとのことですがそれでも30数名は参加していたでしょうか。
 主催してくださる方々も知恵を出し合い身近な材料で手作りゲームです。

 床に置かれた大判オセロは輪投げの運動感覚とゲームでの脳活性を組み合わせているようです。
あっぱれ!果樹産地らしく、果物発送用のウレタン緩衝材の廃材を利用しています。
手作りお手玉を進めたいコマの位置めがけて投げ、セーフならばコマを置くことができるという仕組み。

 ますます高齢化となる我が町内、こんなに楽しいサロンがありました。
もう少ししたら「♪よ・せ・て~!」と幼子のようにお仲間に入れていただこうと思います。
  < 冬サロン 歳を忘れて 返り咲き >  
コメント (24)
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