晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

年季入り

2016-04-06 21:13:36 | Weblog
 矢車にも錆が付き、色褪せてきた鯉のぼりです。
4年前の<初々しい鯉のぼり>あの日を懐かしくのぞき、あの頃は爺婆も若かったなぁ~と思い出しました。
 鯉のぼりと同じだけ孫も成長し、今まで出来なかったことも一つ一つ上達するのが喜びです。
 反対に爺婆はこれまで難なく出来たことも徐々にできなくなり、それでも老いの坂道をがんばってます。
 なんとか今年も頑張って竿を建てることができ、今日は空に舞う鯉のぼりの初泳ぎでした。
さて爺婆はこの竿建てがいつまで出来るだろうか・・・。今年は孫も4歳、爺婆は131歳。
「ねぇ爺、そろそろ手を貸してくれ・・・」と言える年寄りになりましょうよ。
  < 役割を 果たし安堵の 大遊泳 >