晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

洗濯日和

2010-03-12 22:47:12 | Weblog
 身に着けるもの、着るものに特に執着も興味もない私は、着やすく心地いいものであればあれば同じものをユニフォームのように着続けてしまうお洒落気のないおばさん。
 末っ子の三女に生まれ、着るものはいつも姉のお下がりを着せられていたように思うのです。女学生の制服だって・・・。
正直、不足に思うことはあったけれど、今となっては制服にいたるまで器用な母の手作りであったことが最高にしあわせだったなと感謝です。
 そんな私に以前、姉がプレゼントしてくれたお下がりでない新品セーターを手洗いします。絶好の洗濯日和ですから・・・。
 姑の自宅介護の真っ只中の私に”寒いけど頑張って・・病院に行く時にでも着て・・”と応援してくれたのでした。
すでに3・4年着続けたセーターです。まだまだ現役バリバリ。

  < 陽を浴びて ふんわりやわらか 親心 >