晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

実りの秋

2008-10-07 20:53:45 | Weblog
 黄金色に稲穂も実り、庭先でキンモクセイが香りはじめると秋祭りが近づいたなーと感じる。
毎年、変わり映えしない田舎の秋祭り。少子化で活気を期待するのは無理な事は分かっていますが、町内の輪番制のお祭り準備は前年にならえ傾向でやはり今年も・・・。
 子ども神輿もわが家の子ども達の頃は競って担いだものですが、今は車輪付き台車なしでは移動もできません。
 昔ながらの奉納こども相撲の景品の買出しに行くが、景品の一本の鉛筆・ノート一冊が嬉しかったあの時代と違い、物に恵まれすぎたとも思える今の子ども達にこれでいいのだろうかと複雑な思いでおばさんは胸を痛めながら百均ショップで買い物。
 そうだ!、子どもに代わりおばさん相撲でもあればイッキに活気付きギャラリーも期待できるのでは・・と思う。景品は大間のマグロ・年末ハウスクリーニングまるごと一軒でも頂けるものなら、今までに見た事もない力を発揮すること間違いなし!とふざけた発想

  < 年の功 貫禄もまた 実る秋 >