夏終、秋始 2005-09-13 | やまがた抄 夏の終はりになって、違ふ色の朝顔が花をつけてゐました。 実生の種なので、先祖返りしたのか、気まぐれなのか。 家人が、予定してゐたのは確かこの色だった、と云ってましたが。 玄関先に、シュウメイギクが花をつけました。 日差しを求めて、ひょろひょろと天に向かってゐます。 駐車場の横、ヤマボウシの実が色付き始めてゐます。 今年は、狂ったやうに花をつけましたので、この紅い実も落下すると大変です。 以前はよく食べたりもしましたが、最近は見上げるばかりでー。