ジャズのスタンダードに関しての本を見てゐたら、
かなりの曲が棚にあることに気が付きました。
有名無名は別にして(やはり、定番の演奏が多いやうですが)、
あくまで、我が家のレコード/CD棚にある演奏で話してゆきたいと思ひます。
「All The Things You Are」
作詞:オスター・ハマースタインⅡ世
作曲:ジェローム・カーン
キース・ジャレット・トリオの「トリビュート」に入ってゐました。
1989年.10月 ドイツのケルンでのライブ録音です。
この曲は、彼らの「トリオVol.1」にも入ってゐましたが、
このライブ盤は凄いです。
いきなり、ハイテンションのキースのソロが3分近くも続き、
それに、ゲイリー・ピーコックとジャック・デジョネットが絡むと
まう、会場は興奮の嵐です。
少し乗り過ぎ、少し乗せ過ぎの感はありますが、こんな新鮮な解釈には
やはり、会場にゐたら脱帽でせう。
エンディングの仕方が、幾度聞いてもやや不満ですがー。
かなりの曲が棚にあることに気が付きました。
有名無名は別にして(やはり、定番の演奏が多いやうですが)、
あくまで、我が家のレコード/CD棚にある演奏で話してゆきたいと思ひます。
「All The Things You Are」
作詞:オスター・ハマースタインⅡ世
作曲:ジェローム・カーン
キース・ジャレット・トリオの「トリビュート」に入ってゐました。
1989年.10月 ドイツのケルンでのライブ録音です。
この曲は、彼らの「トリオVol.1」にも入ってゐましたが、
このライブ盤は凄いです。
いきなり、ハイテンションのキースのソロが3分近くも続き、
それに、ゲイリー・ピーコックとジャック・デジョネットが絡むと
まう、会場は興奮の嵐です。
少し乗り過ぎ、少し乗せ過ぎの感はありますが、こんな新鮮な解釈には
やはり、会場にゐたら脱帽でせう。
エンディングの仕方が、幾度聞いてもやや不満ですがー。