Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに   読書と庭の楽しみ

2019年04月27日 | 読書

4月27日  土曜日

昨日、今日と肌寒く小雨が降って ラジオ体操も休み。(ほっ? (笑))
こんな日は良心の呵責なく、あとひと眠りしょう~ と。

今日から10連休となりその間に 平成から令和と時代は変わっていきます。
その日を待って色々の手続きを待ち受けている若者も多いことでしょう。
この年になると影響する何ごともないことが拍子抜けとさえ感じられて、忘れてる
大事なことがなかったかしら? なんて。
明日はともかく長男が広島から我が家に落ち着くことが決まっている。

そんなこともあって先日求めた本を急いで読み終えた。
ふと目についた表紙の言葉、数年前から座右の銘にしている インドのガンジーの言葉、
単純にその表紙の言葉に興味をもったことに他ないのですが、、、。

” 明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。”
Live as if you were to die tomorrow
Learn as if you were to live forever

「今日が 人生最後の日だと思って生きなさい」
小澤竹俊 (おざわ・たけとし)  1963年 東京生まれ。慈恵医科大学医学部卒。94年より横浜蘇生病院ホスピス病棟に努めたあと2006年「めぐみ在宅クリニック」を開院 ホスピス医となる。これまでに2800人以上の患者を看取る。

** この世に生きているだけで意味がある。平凡で価値のない人はいない。
(生きている意味がない人はおらず 生きている限り、終わりということもない)

** 使命感をもって進むとき道は開ける。
(使命を持つと将来不安が消える。自分の良心に耳を傾け、命の答えを探す)

** 老いて病を得ることで、人生は成熟してゆく。
(怒りや悲しみ、痛みは消える。自分を他人へ委ねることで心は自由になる)

**やらずに後悔して、この世を去ることが一番辛い。
 今の自分が絶対ではない。間違ってもいい しかし何もしなかった後悔は癒されない。

上記は一部分ですが、ホスピス医として 様々な患者と(人間と)向き合われ
死に行く人が最後にたどり着く死生観を共に受け入れ、共有して見つめた結果、
結論は毎日を悔いなく真摯に生きて行くこと。 これに尽きるのでしょうか?

    

** 左  アキト              右 スパニッシュ・ビューテイ (突然に咲だしました) 




** 左  白雪けし            右 満開の オールドブラッシュ・チャイナ




** ガーデンレタス・ミックスの成長
左 3/24 (3/10 種をまく)       右 4/13




4/27日  雨上がりの収穫 (種まきから約40日で収穫です)観察が楽しい!   




その他 パクチー、パセリもしっかり育っている。


** 夏に向けての寄せ植え (庭のテーブル)
◎ サリーフアン ◎ ブラキカム・ブルージー ◎ ステラスコピア ◎ 忘れな草 等


バラの季節を今年も迎えます。年齢と共にクライミングはある程度
処分したり、剪定を施し縮小しましたがそれでも花を付けて命の強さを
感じます。 バラの木にバラの花咲く何事の不思議なけれど。     


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