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Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

大寒も過ぎて、一歩春に?

2022年01月25日 | つれづれに

1月25日  火曜日

朝、6時22分、大寒 が過ぎた故か 暗く感じていた周囲も少し明るく感じる。
それほど寒さを感じなかった体操中でしたが さて、ウオーキングを始めると
急に、手の指が冷たくなった。
太陽はまだ低く、きれいに刈り込まれたドウダンツツジの上も心なしか
霜がうっすらとかかっている。
早朝散歩に駆り出された 犬たちが ふさふさと尻尾を右左に揺らして
時々飼い主を ちらりと見上げながら得意げに歩くさまも微笑ましい。
ブログのネタもこの時期乏しく、寒さも手伝って在宅時間が多い。
バラの剪定を心配しながらも一日伸ばしになっている。


** 玄関に咲く小さなバラ
この時期に咲くなんて 不思議です。


** シジュウカラ


** ヒヨドリ


** 読書
向田邦子を読む(1929年~1981)
「父の詫び状」「寺内貫太郎一家」「あ・うん」「阿修羅のごとく」「春が来た」
沢山の作品を残して1981年8月 台湾取材旅行中の航空機事故で52才の生涯を終える。
私たちはテレビでお馴染みの作家であった。今読み返して、又、新たな感慨がありますね。
生きてられたら 88才? もっと書いてほしかったですね!


** 作る
手提げバック
余りにも有名な ウイリアム・モリス。
3月に実家に帰る予定で 姉が欲しがっている 手提げバックを作りました。

** イチゴ泥棒




ホームメイド
** 大根の酢漬け
大根が美味しい季節。出来るだけ薄く切り10分位塩を振りかけ
水が出たらさっと洗い流しよく水を切る。 昆布、鷹の爪、ゆずの皮、砂糖、酢を合わせ
小さな瓶、なければタッパーウエアに大根を並べ合わせ酢を流しいれます。

3日位で美味しく仕上がります。


** 冬の定番 鍋
お正月にお煮しめの代わりに今年は すき焼き をしたら好評でした。
それ以来この電気鍋は出しっぱなしで活躍している。


** 小豆煮
沢山煮ておき、小分けして冷凍。好きな時に お汁粉にして。


** お汁粉
白玉粉を茹で、適当な大きさにして団子を作り、それを冷凍にして保存。
小豆煮を適当なゆるさにして一緒に煮込みます。もっちりはそのままの美味しい
お汁粉になりますよ~


** ふ の即席お椀
能登に旅されたお友達の おみやげ
忙しい時、急に味噌汁が欲しくなった時に重宝いたします。


熱湯を注ぐと中から彩りよい具が現れます。
味噌味、 お澄ましの二種類が能登らしく上品に包装されている。


もう、口にするのも嫌なオミクロン。
早く消えてなくって欲しいのは 世界中の人たちの 望 です。












Time Flies so fast  (時間が飛ぶように過ぎる)  銀ブラ

2022年01月15日 | つれづれに

1月15日  土曜日

1月も、もう、半分が過ぎ去りました。 早い早い!!
久しぶりに会う 仲間たちも概ね元気で、しかし、オミクロンの脅威は募るばかり。
何を どのようにしたら 良いのか? 国も答えを出すことが出来ないでいる?
経済を動かさねばならないことは 必至のことですしね。
この、コロナ、オミクロン、世界中が 手こずっているのが 現状なんですね。
色々なことを考えながら 生活は続けねばならず、、、。

** 今朝の小鳥
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリが毎朝 餌を求めて飛んできます。
今朝、ヒヨドリが バードバスで思いっきり水浴びしてました。
今や、家族の一員です。 ネズミも時々遊びに来ます。 特に悪さをしないから
駆除しないでいますが??  でもねェ~  チョットねェ~ と思いつつ。




** 銀ブラ
1/9日 土曜日
お正月に集まった時、何気に 「しばらく銀座に行ってないわ」って
話をしていましたら、次男のお嫁さんから「今日、行きますか?」って
ラインが入った。「行くわ!」と即答。
夫、次男夫婦と4人で銀座をブラつく。 
「銀ブラ」 一説には銀座で ブラックコーヒーを飲む。ってこと?

** 三越のライオンさん と 流行の最先端?
ライオンさんは可なり大きなマスクです。  正面玄関を飾っているのは
最新かな? 他には 毛糸のカーデガンに刺繍したもの。  昔流行った
感じの復古調? がウインドウを飾っていました。




** 天厨菜館 (テンツウサイカン)
スズラン通りにある中華料理屋さん。あらかじめネットで調べておいてくれた
ここで、 北京ダック、ふかひれスープが食べられるってことでした。

** ふかひれスープと黒酢酢豚
チョッピリUPしてみます。値段にもよるのですが チョット期待外れ?
味はさすが 銀座。黒酢の向こうに 小さく見えるのが 北京ダックです。
キュウリ、ネギ、鶏肉、味噌味がくるまれています。



腹ごなしをしながら、鳩居堂、ブテック、 伊東屋、 山形物産展、
長野物産展、ビーフジャーキーの店,などを散策。鳩居堂では 万年筆用の
便せんを求めました。 万年筆 愛用者デス。

** 伊東屋 ITOYA
明治創業の文房具専門店。
ここで、少しの雑貨を買いました。
箸置きの陳列。可愛いので UP しますね!




** 一年間使用する 小樽の昆布。 頂きものの茅乃舎の出汁。
小樽に旅した時からの お気に入り。 かれこれ10年近く? 取り寄せている。
茅乃舎の出汁、これは高級品ですよね~   嬉しい頂きものです。




最近の嬉しい ニュース です。
子どもが幼稚園の頃の 門前仲町の大親友の A ちゃん 2年前意識不明で発見され、
その後めぼしい経過もわからず、グループで 心配していました。
時々マンションの電話番号に 留守電を入れながら、半ば諦めかけていた一昨日、
長女の K ちゃんから 電話が入った。「手厚い治療の結果、意識は取り戻したこと。」
「生きていてくれた」 それだけで嬉しかった。







 初詣      読書 「深い河」遠藤周作

2022年01月08日 | つれづれに


1月8日  土曜日

昨日金曜日の初稽古 三鷹に行くも、途中木曜日に降り出した雪が凍って
足元が危ない。ゆっくり、ゆっくりバス停まで足を運んだ。
 スキーで肩を痛めた時のトラウマで ホントに氷は恐ろしい。
                           

** 1月5日の朝日が昇りつつある。  朝 6時24分撮影、 ラジオ体操に行く途中


** 1月5日 水曜日   初詣
東伏見稲荷神社
東京都西東京市に昭和4年に創建された。
1929年京都の伏見稲荷大社分霊を勧請して創建される。(ネット調べ)



5日はまだ 松の内 とあって 初詣の人たちも 程々に にぎやか。
お店もそこかしこに出ていました。 古い 破魔矢を返納して、新しいそれを
例年のごとく求めました。




**  プレゼントのワイン ロゼ とお気に入りのバラのグラス。
1/3は私の84才の誕生日。 寅年 年女です。
赤ワインも美味しいのですが、最近 ロゼ に凝っている。さっぱりして
食前酒としても愛飲している。




** 読書
遠藤周作  「深い河」
妻が 死の床で 「わたし、、、必ず、、生まれ変わるから、この世界のどこかに、、、
探して、、わたくしを見つけて、、約束よ、約束よ」   と言い残して亡くなる。
磯部は妻を探して ガンジス川にたどり着く。  それぞれの人がそれぞれの辛さを
背負って 深い河 で祈っている。「人間の河」「人間の深い河の悲しみ」 その中に
私も混じっています。 
遠藤周作の愛読者に是非読んでいただきたいお勧めの本。




彼はがらりと変わった? 本も書いています。「王妃マリーアントワネット」


この本は神戸の友人から譲り受けたもので大切に愛蔵書として保管している。

最近 又遠藤周作の 新しい原稿が 発見されたそうで 出版を楽しみにしています。
自分の内面を深く考えていかねばならないような 遠藤の小説。
一貫してそこにキリスト教の精神が根付いているのかしら? と思えますが。  
でも私は全面的にキリスト教を信じているわけではないし勉強をしたわけではないのです。
でも 文章に 深みがあり読まずにいられない感覚になるのです。

仲が良かった 佐藤愛子さん 元気で執筆されています。ぜひ 遠藤感 お聞きしたい!














つれづれに     今年も そろそろ終わりなんですね~

2021年12月22日 | つれづれに

材料  大根、大2本 (皮をむいておく)  酢 3分の2c  
塩 3分の2c  砂糖 約1系kg(800gで砂糖少な目でも)
大根は各々4等分して 尚 縦に4本に切ります。計 32本。

材料をよく混ぜて (どろどろの砂糖の液が出来ます) 大根にまぶしながら大きめのタッパーに並べます。 
しっかり重石をして一晩置きます。 柚子はその時入れても良い。 翌日には砂糖水が上がってきます。 
砂糖水が上がった時、大事なのが 底に砂糖が固まっていないか、よく溶かして数日置きます。 5日位で食べられます。
簡単で美味しい 酒のつまみ、ワインにも合います。笑

左  材料を混ぜた状態。 




** 出来上がり




** チリソーストマト朝がゆ玉子閉じ と 焼き豆腐
昨晩の残りご飯で良く作る スープごはんです。
今朝は、中身に 里芋、玉ねぎ、人参、トマト(皮を除く)青味、春菊。
スープの味は 相変わらずの ウエイパー、今回はそれに チリソースを混ぜました。
トマトを入れることによって朝にも違和感なく、柔らかい味のおかゆです。

右 焼き豆腐が残っていたので、フライパンでこんがり焼き、味噌だれをトッピングして。




** 親子どんぶり と 干し大根
親子どんぶり、先日麻雀仲間とランチしたときの 親子どんぶりです。
ご飯とは別に土鍋でこんな感じの丼が出されて、「珍しいわね~」と美味しく頂き、
早速、夕食に作りました。 夫にです。概して薄味が気に入りました。
右 1週間前に輪切りにした大根を干しておきましたらいい具合に乾きました。
煮物にしたときの 大根の甘さが 嬉しい冬の手作りです。




** 小鳥 
左 シジュウカラ  右 メジロ (真ん中に)
小鳥の写真は中々撮ることが出来ません。良いショットは沢山あるんですけどね~~





23日が今年最後の遊び。 後は 掃除、わずかなお節料理の下ごしらえに
拍車をかけたいと思います。必ず、作るものに 昆布巻き、きんとん、ひずなます、
カズノコ豆、?? 位かなあ~









日々の暮らし   つれづれに 手仕事の楽しみ

2021年12月12日 | つれづれに

12月12日 日曜日

何故か多忙の日が続きました。 気持ちがせわしなくなってきているせいもあるのでしょう。
93才の 義兄 の告別式が 昨日執り行われました。火葬場が 40人待ちということで
1週間待ちの告別式となった。
年令が幾つであっても 故人 となってしまうことは果てしない虚脱感に襲われる。
夫は尚更であろう。

朝、雨戸をあけると、薔薇 アプリコットネクターが 一輪開いていて、この寒空にも
生きることを主張しています。  「この世は 生きている者のためにあるのよ」
いつも人の死に出会うとき ターシャ・チューダーのこの言葉に勇気づけられる。


** バラ アプリコットネクターとシジュウカラ



** シクラメンとガーベラ
何れも頂きものです。真上から撮ってみました。




クリスマスも近づき、新しい年に向けて、心機一転 クッションカバーを作ったり
食事会のための スカートを新調しました。いづれも ユザワヤ の 割引を利用して
布を求めます。

** 黒の水玉模様のスカート
水玉がビロードのようになっていて、おしゃれです。
上に持ってくるのは、赤、黒、白、茶、何でも合いませんか??



** クッション
左は 前回UPしたものです。 右 新たに 日ごろお世話になるお友達にプレゼント。
何れも額縁に収めてみました。  代り映えしないので、、、。



** プレゼント
いつも色々と頂く 麻布の M ちゃん、楽しい手作りや本。
おかげで読書の楽しみが増えるばかりの人生! を楽しんでいる。




** 電子辞書
20数年使っていた電子辞書が さすがに画面が黒くなり使い物にならなくなった。
主に英語の意味調べ、ボキャブラリーを調べるのに必要なんですけどね~。
少々 お高い買い物なんで 一日伸ばしに迷っていました。 笑い


** 本 「深い河」 遠藤周作
磯部の場合  美津子の場合  沼田の場合  木口の場合  大津の場合
これらの場合は 遠藤自身のこと。  ガンジス川に答えを求めて旅する物語❓
この本は読みたくて、しばらく前に 武蔵野プレイスに予約をして、やっと借りだしの
連絡が来ました。 遠藤をよりよく知ることが出来ると楽しみに読みたい。 



昨日の 告別式の後、自宅に戻りお互いに「なんか疲れたわね~~」

ご多分にもれづ 家族葬でもあったのですが、しめやかに、ざっくばらんに
故人の思い出話や愉快なエピソードも飛び出したりして、なかなか良い告別式でした。
調布、多摩火葬場の行きかえり、その疲れにわが年令を感じたりする一日でもありました。





冬の気配    庭の花   その他 つれづれに

2021年11月28日 | つれづれに

11月29日  日曜日

ラジオ体操の後、ウオーキングの道を歩くと 木々は 茶色く変色した落ち葉となって
両サイドに吹き溜まり、それを踏むと カサカサと乾いた音がし、すっかり冬を思わせる気配となった。

それでも、少し暖かい日には 庭の草取りをしたり、カーテンの洗濯や、捨てるものを大袋に整理したり
これから何かと忙しくなる 師走 が頭をよぎります。
数年前から 無理は禁物を実行している。

まだ庭には バラや その他の花も少し咲いています。

** アブチロンと菊
アブチロンは数年前に 挿し木で 頂いたもの。  門柱の周りに
元気よく可愛く年中咲いている。




** 小菊とオールド・ブラッシュチャイナ




** コーネリアとパフビューテイ




** 千両と野ばらのヒップ
以前 パソコンのお仲間の H 様に頂いた 千両がどうしても実をつけず、泣き泣き
この春、処分しました。 先日、この大きな鉢に植えられた 立派な千両を台車に載せて
自宅までお持ちくださいました。 そのやさしさに 感謝!




** ブライダルピンク
今も鮮やかに何輪か咲いています。(今年 舟木園で求めたもの)
来季、このようにきれいに咲かすことが出来ますか?



 
** ベビーリーフ
10月の初めに種を蒔きましたら 今、その全部が 美しい緑になって、
サラダの仲間入りになりました。それほど 「チョイ辛」でもないですね~


 

** 京都の姪からの贈り物
昨年は全く実がならず 今年は 沢山採れたと 送ってくれました。
お正月に おなます に入れたいと 皮を冷凍保存。




** ゾンタバザーでのお買い物。
11/21日 京王プラザホテル で二年ぶりに開かれた バザーでした。
ここで買う 靴 は非常に履きやすく、値段も割安です。
友達 3 人で 2.3足づつ買い求めました。




** クッションとランチョンマット
昨日、隙間時間で 作りました。
クリスマスもお正月も近いので、思い切って 赤 の布地で。
ユザワヤ で 2m 買い、クッション 4 個  残り布で ランチョンマット 4 枚



 
コロナが 早く収束して、マスクが取りたいと思っていた矢先、
またまた 新変異株 が検出されました。 「オミクロン株」
水際政策を強化することになったのですって。
「アルフア株」「ベーター株」「ガンマ株」「デルタ株」「オミクロン株」
これらは すべて ギリシャ文字 から 名づけられているんですって! 










     立冬   日々の暮らし

2021年11月07日 | つれづれに

11月7日   日曜日

穏やかな毎日が続いています。
今日、立冬らしいのですが寒さを感じさせないこの頃ですね。  

昨夜、所用で東京に来ていた、長男を武蔵境駅まで送りがてら
プレイスの図書館で 遠藤周作 の 「深い河」の借りだしを予約。
図書館の前の広場では、珍しく 店が出ていました。小規模ですが
嬉しそうに買い物をする親子の姿になんかほのぼのとしましたね。
私も、食品を1000円くらい買いましたら ティッシュが5箱も頂けました。
人が集まっているのを見るのは久しぶりな感じがしました。

** 吉祥寺アトレのクリスマスツリー
やっぱり この飾りが嬉しいですね。 年の暮れが近づいてきたことは否めませんが
これなくしては年末が来ませんものね~




** ゾンタバザー 左 パンフレット 新宿京王プラザホテル 2021 11 21    
         右 スケッチ 外側からの プラザ内「樹林」(Tea Room)
「コロナのため中止になっていたバザーが今年はやっと開くことが出来ます。」とお便り頂きました。
クリスマス用品、衣類、お手紙セット、食品その他楽しいもの 盛りだくさん。
プラザホテル内の中華もなかなか美味しいのでこれも楽しみの一つです。





**  浅漬け と きんぴらゴボウ
日曜日 のんびりして台所に立ち、野菜の整理を兼ねて 2品作りました。
浅漬けには最近小さめの煮干しを入れます。 大根、人参、白菜、キャベツ、キュウリ、干し柿。
キンピラごぼうですが、なぜかゴボウの香りがしないのが気になります。でも赤とんがらしを入れ
ゴマで仕上げてみました。 



**  フランス式 キュウリのサラダ
これって 数年前、小さなフランスレストランで教わったものですが、、、。
キュウリの皮を縦に剥き、塩をふり少し時間を置くだけ。  揉んでしまうと
ただの日本の漬け物! なんですって!  それが違うだけで フランス風!?





** 広島土産 生もみじ と ウオーキング道路の アカマンマ
にしき堂 (長男はこの店の隣のマンションに単身赴任中)
我が家に帰ってくるときはこの 「なまもみじ」を持参してくれるがこの美味しさは
もっちりしていて、普通のもみじ饅頭とは 別格。粒あん こしあん、抹茶等。




最近読みだした 遠藤周作、 一冊読みだすと連続して読みたくなってしまう。
そして段々彼の内部奥深く入り込んでいきそうです。 最終版?  彼をもっと知ることが
出来るであろう 「深い河」 を じっくり読みたいと思いますね!




神代植物園のバラ    アメリカ郵便事情

2021年10月30日 | つれづれに

10月30日  土曜日

まず、26日 先ずは 真子さまのご結婚おめでとうございます。
お二人の愛情を確かめ合って 兎にも角にも幸せになられることを
心より お祈り申し上げます。
今日 入ったニュースで 小室さんの NY 司法試験の 不合格が
報じられましたが、 これまた、お二人で支えあって 2月の再試験を
頑張られることをお祈りしています。



昨日、一昨日に続き 晴天でした。 比較的暖かくしのぎよいこの所です。
27日、火曜日 友人の車で 「深大寺に バラを見に行こうか?」となりました。
秋の バラが好きです。 春と違って 色もきれい。 比較的すいていてゆったり
見て回りました。 アットランダムに写真を撮りました。

** 深大寺 あんなバラ、こんなバラ。







** プリンセス・ミチコ
左  深大寺に咲く プリンセス・ミチコ
右  深大寺のバラ売店で買った プリンセス・ミチコ (3800円)




** 10/25日 舟木園の20%Off
数年前から つるバラの手入れが大変になり キバラ に替えている。
狭い庭だけれど キバラ を見ると ついつい買いたくなる。 手入れを怠ると
だめになってしまう。 もう何本をダメにしたか、、。  肥料、害虫、病気。

左  ブライダル・ピンク 4000円     右  リスの置物 1450円




**  刺繍のハンカチ
みず知らずの人えのお礼のハンカチなんです。 長年の付き合いをしていたアメリカの
友人 ポーラさん。日本びいきの律儀な友人でした。 日本から ハワイに移り住んだ時は
彼女を訪ね、楽しい10日間を過ごしました。その後ニューメキシコに移り住み文通のみに。
4か国語を話し、気ままなボヘミアン的生活をしていた美人の彼女です。

しばらく連絡が途絶え、心配して 何通かの手紙を アパートに出しました。
その手紙がアパートのテーブルの上に置いてあったそうです。
マーガレットさん(のちに このアパートを借りた人)が ポーラのこと、勿論私のことも
知らないのに 不審におもい 開封してお返事を下さったのでした。

ポーラは昨年10月頃に亡くなったこと。 「Only that she died in her sleep」 同い年の彼女。
明日は我が身、、と思うこの頃です。 ポーラ 安らかに。楽しい日々をありがとう。

** マーガレットの手紙とハンカチ
手紙は読解に時間がかかった。 刺繍は1時間位で完成。




翌日 吉祥寺の郵便局に行き、手紙とハンカチを送ろうと思いましたが、
品物が入っている場合は送れない 「特にアメリカは」 だそうです。
別の郵便局に行き、手紙のみです。と 云い、追跡をかけて受け付けて
もらいました。
EMS・国際小包・小型包装物など差し出される場合は 国際郵便マイページサービス
ご利用ください とのことです。 早速登録しました。















突然の冬??      日々の暮らし

2021年10月22日 | つれづれに



10月22日  金曜日

昨日、今日、急に冬型の気候となった。 今朝から小雨も降り続き
ホットカーペット、ガスヒーターも手放せない。
友達のお見舞いをかねての訪問や、約束の 布バックを作り 大阪の
姪にも送ることが出来ました。

庭に目をやると シジュウカラ、メジロたちが餌を求めて飛んでくるようになり
 四季バラの コーネリアが 塀いっぱいに花をつけています。


** クライミング コーネリア




** 布バック
大阪の姪は 乗馬の趣味と 犬が大好き人間。 
色々 布を探したが 見つからず結局、アクリルで描くことに決め
試行錯誤しながら完成させた。 木曜日にレターパックで送り、先程
「届きました。乗馬のグッズ入れにもってこい!」 と ラインが入った。
この絵は スマホで 「馬の布」 を探していたら 出てきた絵です。
「ブレーメンの音楽隊」 じゃないですか~~?




** 文化祭
近くの市民会館での文化祭をみる機会があり覗いてみました。
秋の生け花に惹きつけられて二枚の写真を撮ってきました。(吾亦紅、赤い実等)
その他、絵画、陶芸、絵手紙 等 力作が揃っていましたね。昨年は開催されず
会館が活発に動いてるのはやはりいいことですよね~




お家訪問  10/19日
仲間の一人が 骨折、手術、そのご コロナで訪問も出来なかったのですが
最近になって訪問する機会を得ました。 今 一人暮らしをしている彼女も
昔馴染みに会いたかっただろうと 楽しい数時間を過ごしました。
チラシ寿司、ポテトサラダ、果物、持ち寄りで運転は府中の一番若い Y ちゃんが
横浜まで スイスイと走ってくれました。総勢、6人 が集まりました。

** ちらし寿司
これは私のお得意、経済料理の一つで 亡き実家の母に教えてもらった一品です。
あらかじめ時間がかかるシイタケ、カツオのフレークの味付け、かんぴょう等は前日に
作り置きし、当日、玉子焼き、エビ、青味等を準備しました。(色はもう少しきれいなんですが。)




** クリスマス用玄関飾り
野草とバラのドライで作る楽しみ。 
(バラは比較的新しい時に 風通しの良いところにぶら下げておきます)
赤い実があれば ぐっと引き立つ ドライフラワー。




** クッキーつくり
お・や・つ。。。 今日のおやつ何にしようか?
冷蔵庫に残りの アーモンド・プードル、木の実がありました。
沢山作るのは 時間がかかるし~。ま、少しだけ。
丁度、神戸の友達から 銀杏、栗ジャムが届きましたので、クッキーに栗ジャムを挟んでみました。
これが 又美味しかったのです。




眼の関係で、稽古を二週休んだおかげで、なぜかゆったりした時間を
持てました。読書、ミシン、クッキング。幸先よい状態です。
来週から ほぼ通常の生活に戻ります。 歯の定期検診のお知らせも来ています。
1か月 続く目薬がチョット、、、と思いますが、怠れません。










白内障   両目の手術を終えて。

2021年10月15日 | つれづれに


10月15日  金曜日
 
左眼の術後の 外来検査に行く。 結果、右目0.9  左目1.2の結果を頂く。

10/11日 月曜日に杏林大学で 右目に引き続き 左目の手術を行った。
今日の検査結果 大方は順調とのことであった。右目に 黄班変性症の後が
少し残っているが 目はおおむねよく見えているとのこと。

白内障の 手術が どんな順序で 行われたか、術中の自分の感触を
お伝えしたいと思います。

時間が来ると 車いすで迎えが来るのは 1 回目 と同じ。
二度目とはいえ、 椅子が ベッド状になると やはり緊張する。
左目は動かないように がんじがらめ に テープが張られる。
が、、途中で瞳を上に、 横に、 左に、 等 指示があるので目の玉は
動かさねばなりません。

** 1 麻酔をかける (目薬)           2 眼内レンズを入れる穴を作る 




この辺りから 目の中に水らしきものを注ぎながら、超音波で水晶体を取り除いてるらしき
感触で 心持 緊張が走る。 左側から定期的に 何か警報機らしき音が聞こえたり、絶えず
血圧計の袋が左腕を締め付けられる。  目玉を上から押さえつけるのは、レンズを定着させるためか?
細い糸で 止めることもするらしい。 やがてその糸は溶けていくらしいが 確かに今も目玉を動かすと
チョット 引っかかる感じが否めない。  右はすでに違和感なし。

** 3 濁った水晶体を取り除く           4 眼内レンズを入れる



「はい、眼を上の方に!  はい、動かないで!そのまま」、、とか  指示が出ます。
短い時間 (20分弱) なのでしょうが 本人はとても長く感じましたね。
自分が望んだのだから 「頑張れ!」 と自分自身を励ましました。 (笑い)

「はい!予定通りに終了ですよ。」 と 担当の女性医師の言葉で ホッと深呼吸しました。

*** 上記の 4枚の写真は、日曜日の 暇な時間に、スクリーン・ショットで 取り入れ
自宅の パソコンに 送信しておきました。  カットの不備は お許しを。

入院した 日曜日は 何もすることなく 食事を頂きながら 本、「ウイーンの冬」下 を
読み終えました。  右目、とてもよく見えて 読書 嬉しい結果でした。
                

** 杏林大学の 廊下にかけてある 額です。
眼帯を外してもらい、退院の日は余裕でした。病室の窓から外を見た時
裸眼で 遠くのビルの 窓が はっきり見えました。







** テレビのカード 1000円。 二度の入院で 2 枚 使いました。
小さな絵の道具 ウオーターカラー を 持参。  はがき大の スケッチBookです。




目薬は 3 種類 朝、昼、晩、寝る前 と4 回 1 カ月続けるんですって!
これ、結構 忙しいです。 顔も髪も 1 週間 洗えません。髪は 美容院で
洗ってもらいます。  眼に 黴菌が入らないように 厳重な申し渡しがありました。

私、思い切って 白内障の 手術 受けたこと、良かった!! です。
細かい字の 読書、ミシンかけ、手芸、思い切り楽しみたいと思います。