日本を含む西側主要メディアは未だにウクライナ戦争でウクライナ側が優勢であるというおとぎ話を流している様ですが、米軍NATOを含む実態を把握している勢力は既にウクライナ軍はほぼ解体され、ロシアの冬攻勢が始まると早々に勝敗が決すると見極めています。「ドニエプル川の東を非武装の緩衝地帯として、ドンバス、ヘルソン地区、クリミア半島をロシア領と定めて残る土地をウクライナ領とした上で非ナチ化、非NATO化を宣言してロシアと休戦する」のが現在取れる最良の選択でしたが、非国民のゼレンスキー大統領は延々とウクライナ国民を犠牲にする道を選びました。それは米国・NATOの外相会談の結果を見ても解るように、この窮状においても西側に新たな解決策を見出そうとする知性が枯渇しており、ゼレンスキー大統領自体がウクライナの主体ではなく西側の化体でしかないからです。
直ぐに削除されたフォンデアライエン委員長の投稿
欧州委員長のフォン・デア・ライエンが自らのTwitterでウクライナ軍の死者が10万人と漏らしてしまい慌てて削除した様に、ウクライナ軍は既に壊滅状態です。戦争初期にウクライナ軍の実態として「軍事研究誌」の論説をまとめたものをブログに載せましたが、死者10万人とすると、負傷者はその数倍であり、常識から考えて開戦当時からの戦闘能力は既に残っていないと言えます。前回のウクライナ情勢で紹介した様に、既にウクライナ軍にはポーランド傭兵が1万人以上参加しています。それはポーランドにいるより西側からの潤沢な支援金があるので、傭兵でいる方が儲かるからであり、心からウクライナのために志願して命がけで戦うポーランド人などごく少数でしょう。それでも既に4,000名以上のポーランド傭兵が戦死しており、ポーランド独立系のメディアでは下に示す様に米国のアーリントン墓地に倣った共同墓地が各地に作られていると紹介されています。以下はその記事の英訳を日本語にしたものです。
2月の開戦時にあったと予想されるウクライナ軍の陣容(軍事研究誌の論説のまとめ)
1) 不名誉な終焉:ポーランド傭兵のための米軍式墓地
2022年11月23日 ヤコブ・モニジャク
米軍の戦争墓地の様だと紹介されたボーランド傭兵達の集団墓地
11月初旬に、ポーランド地方メディアは米軍の戦争墓地に似た施設をオルシュテインに作ると発表しました。それはその都市住民と全国のポーランド国民を憤慨させました。「我々には共同の戦争墓地を作る文化はないし、そもそも一体何のためなのだ?」と。オルシュテインの市営墓地に作られた施設は35ヘクタール以上あり、まるで米国のアーリントン墓地の様に色だけが3種類ある同じ形の墓石が並んでいます。ここにこの施設が作られたのは、オルシュテインに駐屯する第16ポメラニアン機械化師団に関係した兵士の葬儀が激増した結果なのです。
ポーランド兵の死の原因は?
2022年2月にウクライナ戦争がロシアとの間で勃発した際、ポーランドのドウダ大統領とブワシュチャク国防相は公式にポーランド人にキエフ政権の傭兵になる事を呼びかけました。それに大16機械化師団の兵士とその退役軍人が応じました。公にされた情報ではそれらの中、1,200人もの傭兵たちが既に戦死し、数千人が負傷しました。墓石は将校用と兵士用の2種類があり、兵士用は60cm四方です。オルシュテインだけで1,700もの埋葬地があります。政府のプロパガンダを信じた多くのポーランド人の末路がこれです。
(引用終了)
2) 止まらないウクライナ兵の士気(morale)の低下
ロシア軍は5,000両の装甲車両、うち1,500両の戦車を含む大群で攻め寄せると衛星偵察で明らかに
新規のウクライナ兵は3か月ほどNATOの施設で軍事訓練を受けているということですが、3か月では命令を理解して銃を撃てるようになるのがやっとであり、高度なりゅう弾砲や精密機械を兵器として駆使する技術など付きません。結果ウクライナ兵は最後の休息を西側施設で取る事に費やし、軍事訓練に身が入らないと指摘されています。一方で衛星による偵察で、ロシア軍は冬にかけて54万人の再訓練を終えた予備役を含む正規軍を投入準備していると既に米軍は把握しています。ロシアは時間をかけて犠牲を最小にしながら、ロシア系住民を保護しながら軍事目標を達成する事が予想されています。煩悩に支配され、何の計画性もない西側に勝ち目はありませんし、電気、インフラの止まったウクライナでは軍事物資も生活物資も輸送できない状態(無線電信も通じない)にあります。現在ロシア軍対ウクライナ軍の戦闘の犠牲は1:10で圧倒的にウクライナ軍が虫けらの様に殺されている状態にあると米軍も認識しています。無責任にウクライナ軍を応援し続ける人達は、ウクライナ国民を死地に追いやる悪魔の様な存在だと私は思います。
口を揃えて「ロシアが悪い」「ロシアの責任だ」と言っているが、昔のソ連に責任がない以上に、今のロシアにはそれだけの実力が無いのは誰の目にも明らか。
ウクライナ騒動が無ければ、居眠りバイデン民主党は歴史に残る大敗北で、自動的に2年前の大統領選の不正が暴かれる。一人一票の民主主義の基本幻想が崩壊。第二アメリカ革命の嵐が吹き荒れます
バイデン大統領「プーチン氏との対話」準備…戦争疲労感に「交渉論」が続々と “提起”
9か月にもおよぶウクライナ戦争長期化への懸念が高まる中、「交渉論」が続々と提起されている。
戦争当事国であるウクライナとロシアは平行線で対峙しているが、その影響に疲労を感じている世界各国は「対話を積極的に支援する」と乗り出した。
1日(現地時間)複数のメディアによると、ジョー・バイデン米大統領や習近平中国国家主席をはじめとしてフランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのオラフ・ショルツ首相などは「交渉論」を言及した。
バイデン大統領はマクロン大統領との首脳会談後の記者会見で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との対話の可能性を言及した。バイデン大統領は「もし実際にプーチン大統領が戦争を終わらせる方法を模索する決断をすることに関心があるなら、私は彼と対話をする準備ができている」と条件付きで対話の可能性を示した。
米中間選挙が済んだが、徐々に停戦や和平交渉が出だしたが、やはり、危険過ぎるウクライナ紛争は終わらす心算らしい。
同じく3年目のもっと不愉快で意味不明の新コロ騒動もSNSやマスコミでは今までの「徹底した検閲」とは180度正反対に軌道修正して、終わらす心算らしいですよ。明らかに風向きが変化しています
ゼレンスキーとバイデンの腐敗政治の煙幕を利用されている。ロシア軍を呼び込むための、ウクライナ政権のロシア人ジノサイド政策!
戦況が安定した3月初めには同じ毎日新聞記者がキエフに戻るが、ウクライナ全土が地雷原。安全を考慮して一旦南のオデッサ経由で遠回りして首都キエフにはいるが、途中の検問所でウクライナ人運転手がキリル文字表記の地図を持っていたことから拘束される危機一髪の危険な状態になったと当時の毎日新聞が書いているのですが、そもそもウクライナ語もロシア語も同じで切るる文字表記である程度は、全員が知っている一般常識。
それならウクライナ側検問所にいた兵士はウクライナ事情を全く知らない外国人傭兵だったことになります。マリウポリの地下要塞陥落では米国やカナダ人の将軍が拘束されているが、ウクライナ人は蚊帳の外。最初から外国人が主導したのがウクライナ戦争の本当の姿らしい
名前を失念しましたが、そのTV局のオーナー富豪はアゾフ大隊の太いスポンサーのはずです。
つまり、ここで折れるとゼレンスキーは消されるからでないですかね?
ゼレンスキーは家族も人質となって勝手な行動は取れないがんじがらめの状態なのでしょうね。方針を変えると過激な民族主義者に銃撃されて終わりになる仕組みになっているだろうとyou tube の番組でも言われていました。
傭兵の形で兵を差し出しているポーランドやルーマニアは最終的にどう型をつけるのか注目しています。
【イスタンブールAFP時事】トルコのメディアは3日、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)メンバー1人の身柄が、逃亡先のスウェーデンから引き渡されたと報じた。トルコ政府は、スウェーデンなどがPKKメンバーを保護していると非難。スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を認める条件として、PKKのメンバー引き渡しや資産凍結を求めていた。
引き渡されたメンバーは、トルコで禁錮6年10月の判決を受け、2015年にスウェーデンへ逃亡したが、亡命申請は認められなかった。トルコのアナトリア通信や民放局NTVによれば、2日夜にイスタンブールの空港に到着後、トルコの警察に引き渡され収監された。
スウェーデンは5月、長年の中立政策を転換し、フィンランドと共にNATO加盟を申請。加盟実現には全加盟国による議定書批准が必要だが、トルコとハンガリーは批准していない。
トルコのチャブシオール外相は先に、ブカレストで開かれたNATO外相理事会に合わせ、スウェーデンとフィンランドの外相と3者会談を開催。「(スウェーデン側の)発言や決意は結構なものだったが、具体的な行動を見せてもらう必要がある」と注文を付けていた。
居眠りバイデンのバカ息子のノートパソコンの中身を凍結していたTwitterをイーロンマスクが解除すると言い出して大騒ぎになっていますが、
人権とか民主主義が看板だった北欧の二枚舌が暴かれるななど、これ以上はウクライナ戦争支援は無理が出てきた。もうボロボロ
専制を逃れた政治犯が自由を信頼して亡命を求めてきたのに裏切るということについて、国民は国際的な信用を失ってまでNATOに入りたいとは思っていないのでは、と思います。
正直、政権転覆を本気で考えていたとは思えないんですね。
EUには米軍基地があるし、米国や他のEU諸国が新政権を認知するとはとても思えないんです。するとウクライナやロシアと連動してるかと思ったのですが、考えすぎでしょうか?