今回のビートルズ・セレクションは浜松のロック・バー「LUCREZIA」の
店長で、ロック・バンド「UP-TIGHT」を率いる青木さんの20曲。
徹底的にこだわりぬいた音造りは、日本のみならず海外にもファンを持つ。
バンドは今年で結成15周年。今年出たDVDも濃密であったが、
新作も期待しています。
選曲:T.AOKI / UP-TIGHT
20曲というのは微妙に難しい選曲ですねえ。
全曲リストから曲を振り落としていったのですが、残り40曲ぐらいまでは
楽に振り落とせていったのですが、それを半分に減らすのがキビシイ(笑)
逆に10曲というのであれば、”これしかないでしょ”という感じですぐ
選べますし。
意識はしてなかったのですが、大半がジョン主導の曲になりました。
5-7の”眠くて疲れ果て死にたい気分だよ”は、私の中ではメドレーとなり
毎日頭の中で鳴り響いています。
ポールのメロディーメイカーとしての才は、16-18のような地味目の曲にこそ
現れていると私は思います。
ジョージの曲では、彼のインド音楽への傾倒がシタール等使用せず
”バンドという形式”で最も昇華されている曲ではないかと考えているので
あえて他のインド風味の曲は外しました。好きな曲多いんですけど。
あと、彼の処女作19は、声のせつなさと相まって外せない一曲。
my favorite album "White Album"
1のHappiness Is A Warm Gunが私のフェイバリットです。
BLOCK1
1 Happiness Is A Warm Gun
2 It's All Too Much
3 Sexy Sadie
4 Nowhere Man
5 I'm Only Sleeping
BLOCK2
6 I'm So Tired
7 Yer Blues
8 You've Got To Hide Your Love Away
9 Anytime At All
10 I Want You[She's So Heavy]
BLOCK3
11 In My Life
12 Savoy Truffle
13 No Replay
14 I'll Be Back
15 I'm Happy Just To Dance With You
BLOCK4
16 For No One
17 I Will
18 Things We Said Today
19 Don't Bother Me
20 Tomorrow Never Knows
UP-TIGHTのライブに接したことがある方や、録音物を聴いた方が最初に
比較対象としてあげるのがヴェルヴェット・アンダーグラウンドかも
しれない。勿論青木さんが熱烈なルー・リードのファンであることを
承知していますが、このセレクションからはバンドのフロント・マンとしての
顔以外の青木さんが感じられて興味深いですね。
ギターを好きな人が家でもギターを離さずにいる、つまりは複雑なバンドの
アレンジをとっぱらって、一人で爪弾くにしろかきならすにしろ
弾きながら歌っている感じが見えてくる気がしました。
店長で、ロック・バンド「UP-TIGHT」を率いる青木さんの20曲。
徹底的にこだわりぬいた音造りは、日本のみならず海外にもファンを持つ。
バンドは今年で結成15周年。今年出たDVDも濃密であったが、
新作も期待しています。
選曲:T.AOKI / UP-TIGHT
20曲というのは微妙に難しい選曲ですねえ。
全曲リストから曲を振り落としていったのですが、残り40曲ぐらいまでは
楽に振り落とせていったのですが、それを半分に減らすのがキビシイ(笑)
逆に10曲というのであれば、”これしかないでしょ”という感じですぐ
選べますし。
意識はしてなかったのですが、大半がジョン主導の曲になりました。
5-7の”眠くて疲れ果て死にたい気分だよ”は、私の中ではメドレーとなり
毎日頭の中で鳴り響いています。
ポールのメロディーメイカーとしての才は、16-18のような地味目の曲にこそ
現れていると私は思います。
ジョージの曲では、彼のインド音楽への傾倒がシタール等使用せず
”バンドという形式”で最も昇華されている曲ではないかと考えているので
あえて他のインド風味の曲は外しました。好きな曲多いんですけど。
あと、彼の処女作19は、声のせつなさと相まって外せない一曲。
my favorite album "White Album"
1のHappiness Is A Warm Gunが私のフェイバリットです。
BLOCK1
1 Happiness Is A Warm Gun
2 It's All Too Much
3 Sexy Sadie
4 Nowhere Man
5 I'm Only Sleeping
BLOCK2
6 I'm So Tired
7 Yer Blues
8 You've Got To Hide Your Love Away
9 Anytime At All
10 I Want You[She's So Heavy]
BLOCK3
11 In My Life
12 Savoy Truffle
13 No Replay
14 I'll Be Back
15 I'm Happy Just To Dance With You
BLOCK4
16 For No One
17 I Will
18 Things We Said Today
19 Don't Bother Me
20 Tomorrow Never Knows
UP-TIGHTのライブに接したことがある方や、録音物を聴いた方が最初に
比較対象としてあげるのがヴェルヴェット・アンダーグラウンドかも
しれない。勿論青木さんが熱烈なルー・リードのファンであることを
承知していますが、このセレクションからはバンドのフロント・マンとしての
顔以外の青木さんが感じられて興味深いですね。
ギターを好きな人が家でもギターを離さずにいる、つまりは複雑なバンドの
アレンジをとっぱらって、一人で爪弾くにしろかきならすにしろ
弾きながら歌っている感じが見えてくる気がしました。