赤黒チェーン店では4月上旬から店頭に並んでいたのだが、
私のところにも数日前に届いた「お宝箱」。ちなみにタワーでの通販での
購入だが、福岡風太が71年につくったミニコミ「THE NEW MORNING」の
コピーがなにげに入っていた。あまりに無造作というか、さりげない封入
だったので、最初は緩衝材の隙間をうめるために突っ込んだのかと思って
見もせずに捨てるところだった。(笑)
内容はCD-Rコピーで何度も聴いていてたので、しばらく開封せずに
置いといたのだが、今日何気に中を開いた。
読み応えのあるブックレットが面白い。
「ラブ・ジェネレーション1966-1979」という日本のフォーク・ロックの
レコード・ガイドとしては画期的な本の中での風太のインタビューに
金銭面で険悪になってその後、付き合いの無くなったミュージシャンもいると
いう件がある。私は「○○だろうな。」と思っていたら、今回の箱の
ブックレットではもろに名前が出ていた。で、私の予想は大当たりだった。(笑)
商業主義という言葉に極端に否定的に反応する考え方というのは、
私には理解できないが、それでも十分面白い話が満載である。
さて。この箱の最大の問題点は何かというと、DISC3である。
アナログでいうと3枚目B面最後に収録されていた吉田みなこの「とびらの冬」が
収録されていないことである。これはどうしたことだろう。
アルバム「扉の冬」制作前の貴重なライブ録音だというのに。
詳しい事情は知らないのだが、これでコピーCDRを捨てることが
出来なくなってしまった。
1曲未収録ではあるが、長年憧れたレコードがCDとなって目の前にある
というのはとても嬉しい事実は変わらない。
のんびりと、何度でも聴きかえそう。
さあ、次は「ガロ」のボックスだ!。
私のところにも数日前に届いた「お宝箱」。ちなみにタワーでの通販での
購入だが、福岡風太が71年につくったミニコミ「THE NEW MORNING」の
コピーがなにげに入っていた。あまりに無造作というか、さりげない封入
だったので、最初は緩衝材の隙間をうめるために突っ込んだのかと思って
見もせずに捨てるところだった。(笑)
内容はCD-Rコピーで何度も聴いていてたので、しばらく開封せずに
置いといたのだが、今日何気に中を開いた。
読み応えのあるブックレットが面白い。
「ラブ・ジェネレーション1966-1979」という日本のフォーク・ロックの
レコード・ガイドとしては画期的な本の中での風太のインタビューに
金銭面で険悪になってその後、付き合いの無くなったミュージシャンもいると
いう件がある。私は「○○だろうな。」と思っていたら、今回の箱の
ブックレットではもろに名前が出ていた。で、私の予想は大当たりだった。(笑)
商業主義という言葉に極端に否定的に反応する考え方というのは、
私には理解できないが、それでも十分面白い話が満載である。
さて。この箱の最大の問題点は何かというと、DISC3である。
アナログでいうと3枚目B面最後に収録されていた吉田みなこの「とびらの冬」が
収録されていないことである。これはどうしたことだろう。
アルバム「扉の冬」制作前の貴重なライブ録音だというのに。
詳しい事情は知らないのだが、これでコピーCDRを捨てることが
出来なくなってしまった。
1曲未収録ではあるが、長年憧れたレコードがCDとなって目の前にある
というのはとても嬉しい事実は変わらない。
のんびりと、何度でも聴きかえそう。
さあ、次は「ガロ」のボックスだ!。