活字デジカメ

益なし,根拠なし,言いっ放しの電脳写真機机上妄想コラム。できれば毎日更新したい。

デジカメな人・オブザイヤー2011。

2011-12-27 23:44:31 | Weblog
今年に最もデジカメだった人を選ぶランキング企画です。
持ち点は20点。と言ってももちろん私だけの採点ですが。
ちなみに歴代マン・オブザイヤーは以下の通り。
 2006年 キムタク
 2007年 ぁぉぃたん
 2008年 可南子隊長
 2009年 故米谷美久氏
 2010年 戦場カメラマン渡部陽一

今年はもうほとんどアレですが、一応カウントダウン。
3位(2点):ヒロシCEO。かねてからの予想通り、HOYAはペンタックスを切り売り。満面の笑顔の鈴木洋氏はもうペンタ党からとやかく言われないでしょうし、結果的にリコーにたどり着いてよかったといことでしょうね。
2位(3点):故サンダー平山さん。例の事件と健康問題でデジカメ時代に活躍できなかったのが返す返す残念でした。合掌。
1位(15点):マイケル前社長。巨額の損失隠し事件の発端は、ガイジン社長が日本の暴露雑誌の記事を目にしたことから。自社の重大決定を東スポで知った藤波社長みたいな話でした。オリンパスの経営はまだ予断を許さない状況ですが、カメラ部門が存続できるようがんばって欲しいもの。

今年はパーソン的には今ひとつの印象でした。
ところであれだけTVで活躍されていた渡部陽一さんをこのところ見かけませんが・・・。