家庭で:
問題はどこに何が入っているのかを思い出せないことです。入学式や卒園式など日時の特定できるものは探すことができても、息子の一世一代の「変顔」を納めた写真があるという記憶だけで検索してくれる管理ツールはいまだ開発されていません。
職場で:
デジカメで撮り貯めた写真は画面で確認でき、資料として提出する場合にのみ印刷するのでロスがなくなったと喜んだのは1年前です。しかし、デジカメのデータがたまればたまるほど、どこに何の写真があるかがわからなくなっていったのです。
あまりに枚数が多くて、ちょっと前のものでもどこにあるのか判らなくなる。
まっこと状況は「デジカメ0.2」ですよね。
私の場合、大体年間1万ショットくらいで、多いのか少ないのか判らないですが、写真仲間(スポーツ専門)には普通にこの5倍くらい撮っている人もいるので、多くはない方かと思います。
銀塩の頃は学生時代に写真部で一番撮っていた時でも年間100本くらい。その頃はモノクロをやっていたので、1本1本現像し、ベタ焼きをとって保存していました。だから、今でもすぐ捜せるし、何度も見ているので一枚一枚をよく覚えています。
デジタルになって、枚数は3倍になったけど、この「写真的記憶」が希薄になってしまいました。3年位前のものをあれどうだっけと捜しても、凄く手間をかけない限りもう確実に探し出せません。
一体「便利って何だろう?」
確かにねえ。
問題はどこに何が入っているのかを思い出せないことです。入学式や卒園式など日時の特定できるものは探すことができても、息子の一世一代の「変顔」を納めた写真があるという記憶だけで検索してくれる管理ツールはいまだ開発されていません。
職場で:
デジカメで撮り貯めた写真は画面で確認でき、資料として提出する場合にのみ印刷するのでロスがなくなったと喜んだのは1年前です。しかし、デジカメのデータがたまればたまるほど、どこに何の写真があるかがわからなくなっていったのです。
あまりに枚数が多くて、ちょっと前のものでもどこにあるのか判らなくなる。
まっこと状況は「デジカメ0.2」ですよね。
私の場合、大体年間1万ショットくらいで、多いのか少ないのか判らないですが、写真仲間(スポーツ専門)には普通にこの5倍くらい撮っている人もいるので、多くはない方かと思います。
銀塩の頃は学生時代に写真部で一番撮っていた時でも年間100本くらい。その頃はモノクロをやっていたので、1本1本現像し、ベタ焼きをとって保存していました。だから、今でもすぐ捜せるし、何度も見ているので一枚一枚をよく覚えています。
デジタルになって、枚数は3倍になったけど、この「写真的記憶」が希薄になってしまいました。3年位前のものをあれどうだっけと捜しても、凄く手間をかけない限りもう確実に探し出せません。
一体「便利って何だろう?」
確かにねえ。