山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

根府川駅

2024-08-26 16:15:24 | 旅行・街歩き

日曜日に、静岡県の故郷から東京の自宅に戻る途中、神奈川県の根府川駅で途中下車してみました。
以前から、電車が根府川駅で止まると、ホームから海が見えるので、一度ゆっくり見てみたいと思っていたのです。

しかし昨日は、電車に乗っていると、静岡県熱海あたりまでは晴天だったのですが、神奈川県に入ると急に雨が降ってきました。
スマホで雲の動きを調べてみると微妙なのです。
山側に雨雲があり、海側には雲がありません。そして根府川あたりは、駅の上はセーフかな?という感じでした。南から北へ移動する雨雲よりも早く着けば大丈夫そうなのです。

15時40分ころ到着して16時ころまではなんとか持つか?16時過ぎると雨が降るって感じか。。。

ところが、根府川に電車が到着し、ホームに降りたときは、大粒の雨がバラバラと降りだしており、あわてて屋根のあるところに逃げ込みました。

根府川駅は、石崖の下に線路とホームがあり、ホームから階段を上って跨線橋を渡って駅舎に行くことになります。

上の写真は跨線橋の通路から駅舎を見たところです。

ヤシみたいな木や、花の終わった1本のひまわりがあります。
あのぶら下がって茂っているのは、アロエみたいです。

ちょっと南国風です。神奈川県は暖かいようです。


改札のあたりから海が見えます。





ランタナ(七変化)もきれいに咲いていました。


以前、聞いたことがあったのですが、根府川駅は関東大震災の時に、地滑りが起きて、ホームと電車が海中に落ちてしまい、131人の人が犠牲になってしまったそうです。
その時の慰霊碑があると聞いたことがあったのですが、駅構内に殉難碑があるのが目に留まりました。


関東大震災殉難碑と書いてあります。きれいに祀ってあります。101年前の9月1日のことです。
右側には池があって金魚が泳いでいました。
根府川駅は無人駅だそうで、駅員さんはいないようです。



雨がかなり激しく降っており、改札を出ても散歩ができないので、駅の中の屋根のあるところをウロウロしました。ホームに続く階段です。昔ながらの雰囲気を醸し出しています。



海側のホームに降りる階段の窓から海が眺められます。松の木が見えます。
こちらはどしゃ降りですが、水平線のほうは晴れています。



また改札付近に戻ってきました。サフィール踊り子のポスターです。

するとちょうど、上り電車がやってきました。



まさしくこれがサフィール踊り子です。東京=下田間を走っている特急です。


今度は反対側を写します。サフィール踊り子の後ろ姿です。
この電車は横から見ると濃紺の色なのですが、上から見ると屋根が白いので、イメージが違います。



また、殉難碑と池を撮影しました。



今度は下り電車がやってきました。跨線橋から写してみます。



改札のほうからも写してみます。



熱海方面に走っていきました。



さて、次の上り電車が来る時間が近づいたので、ホームに降りることにします。
ホームには部屋のようになった待合室があります。



すると、東京(小田原)方向から貨物列車が走ってきました。

長いです。鉄道が運ぶ貨物は半端じゃありません。トラック何十台分です。



静岡県のほうに向かって走っていきました。

予期せずして、トリテツおばさんになってしまいました。

今度は、天気の良い日に改札を出て近隣を散歩したいと思います。

<過去の根府川関連記事に「ねぶかわ」(2023.4.9)津波と山津波の地域>があります。

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帰宅

2024-08-26 01:24:29 | 日記2024

金曜日から日曜日まで、実家に帰省していて、夜7時頃に戻ってきました。

なんだか、どっと疲れて夕飯を食べたあと寝てしまい、先ほど起きてyou tube を見ていました。

最後に、TTMつよしさんの米不足の話の動画を見ました。

そういえば、我が家は私の帰省中に、夫が米専門店で新潟魚沼産「こしいぶき」という米、5kg(2780円)をみつけて買ってきてくれました。

まだ自宅に2合くらいコシヒカリが残っていたので、底をつく前に調達できてよかったです。こしいぶきは食べたことがないのですが、結構おいしいお米だそうです。

・・・

ところで、静岡県の実家近くのスーパーでは、いまだに米が入荷されず、母は近所の人(親戚が米産地)からお米を3合いただいたそうです。
私の帰省中は、1日目の夜はサトウのご飯を食べ、翌朝、その3合のお米を炊いて食べました。
とてもおいしいお米でした。

昼もそれを食べて、残りは小分けして冷凍庫に保存しました。夜は餃子を作って食べたのでご飯は食べませんでした。

私が東京で買った2合入りの「ゆめぴりか」も持って行きました。

実家近くの小さなスーパーは未だに全く米そのものは入荷せず、もち米が売っていたので赤飯用小豆の缶詰と一緒に買ってきました。

おそらく、実家地域では、別の大きなスーパーなどに行けば手に入るのかもしれませんが、自家用車が無い場合は、タクシーで行かなければならないので、なかなか行けません。

今日、私が帰宅した後、母が近所のスーパーでパックご飯をみつけて買ってきたそうですが、いつもと違う製品で、値段も高かったそうです。

そういえば、金曜日の夜は、東京から鰻の蒲焼串を買っていって、実家にあったパックのご飯に載せて食べたのですが、いつも買っているパックご飯と同じものだそうですが、あまりおいしくなかったです。母もいつもよりおいしくないとのこと。

ご飯がぽろぽろでまとまらない感じ。銘柄は「ななつぼし」でしたが、ちょっと質が悪くなっているのかな。

まあ、そんな贅沢なことは言っていられません。

お米は、あるところにはあるそうなので、日本全体としては問題ないはずらしいですが、行動範囲の狭い年寄りは、近所のお店に売っていないと、どうにもなりません。

早く実家近所のスーパーに入荷してほしいです。

・・・
では、今夜はこのくらいにしておきます。

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