挫折に挫折

今日、仕事の帰りに、そうだピザを買って帰ろうと思った。
スマホで調べると、テイクアウトだったら半額になるそうだ。
いつもは、家からデリバリーを頼むのだが、今日はスマホで注文しておいて、仕事帰りにお店によって持ち帰れば良いなと思った。

いつも買っているお店ではなく、会社の近くのお店で違うチェーンの店だ。以前１度買って帰ったことがあるが、その時はお店まで行って注文して、そこでできるのを待っていたのだ。

でも、今日は会社からスマホで注文しておけば待たずに済むと思った。

で、スマホで注文画面を出して操作し始めたのだが・・・

半額クーポンというのは出たものの、どうしてもピザの注文画面が出ないのだ。最初に選択したつもりだったが、値段がいつまでも０円になっている。そうして自分の情報を入れることもできない。

しばらく格闘していたが、結局諦めた。もういい、家にある食材で何か作ろう。。。

今日は、先日買ったばかりの保冷バッグを家においてきてしまったので、冷蔵品は買えないのだった。
帰宅後に出直すのもイヤだし、ありあわせのものにした。

・・・

次に、９月のシルバーウィークに東北地方に旅行に行く予定なのだが、宿だけ予約してあって、電車の切符は買ってない。

そこで、JR東日本大人の休日倶楽部ってのに入ったらどうかと思った。
調べてみると、私は５％引き、夫は３０％引きになるようだった。
但し、年会費が結構高いようだ。でも１年間は無料なので、来年は解約してしまえばよいかも。

そう思って色々調べていたのだけど、結局、これは個人のものなので、夫婦どちらかが入れば良いというものはないそうだ。
ということは、夫は夫、私は私で会員となってカードを作らないといけないのだそうだ。
それから、えきネットで切符を買うが、これもまた夫は夫で指定席を選び、私は私で夫の隣になるように指定席を選ぶらしい。なんかめんどうくさいな～。

さらに、大人の休日倶楽部専用のクレジットカードを作らなければならず、これにJREポイントカードも紐つけられるそうだが、私たち夫婦は、すでにルミネのビューカードを持っているのである。その場合、先に大人の休日倶楽部カードを作ってから、ルミネビューカードを解約すると、これまで貯まっていたJREポイントが引き継げるのだとか。
ところが、そうすると、ルミネの特典（買い物がいつも５％引きや、たまに１０％引きセールあり）は使えなくなるそうだ。

なんか、面倒くさいな～

途端にやる気をなくし、えきねっとなんかも使いこなせ無さそうだし、無理～～～～

ということになったのであった。

もうダメ。挫折しまくり。デジタル社会についていけない。

夫のすることが・・・

私が仕事から帰ってきたら、テーブルの上にチョココロネが２つ置いてあった。

えっ？また買ってきたのか・・・

夫は甘いものが好きで、しょっちゅうチョココロネを買ってくるのだ。

そうかと思えば、一昨日はロールケーキ。

ゲゲ～、私ケーキいらないから。

甘いもんは食べたくないのだ。

パンだったら、コロッケパン・カレーパン・ハムチーズとかにしてもらいたいのだが・・・。

本当に、実家の母とも食べ物は合わないんだけど、夫とも合わないのである。

・・・

この夫、７０才を過ぎたらビールもあまり飲まなくなってきた。

それで、さっさと２つのコップに麦茶を注いでいるので、私はビールが飲みたいのになあ～と思う。

そうだ、チョココロネって１００円以上するんじゃないか？

だったら、私はチョココロネは要らないので、代わりにビールを飲むことにするぞ。

チョココロネ買って来るな！

・・・

夫のおかしい行動。昨日私が仕事から帰ってきたら、台所で夫が金ダワシでココットプレートをゴシゴシやってたのである。

汚れが取れないだと。

ぎゃ～～～～、やめてくれ！

黒いテフロン加工のプレートの部分部分が銀色に光っているのだ。

こいつ、テフロンを剥がしてしまった。

そういえば、以前はすき焼き鍋を金ダワシでこすって傷だらけにしてしまったことがある。

何度言ってもわからない。

応用もきかないやつ。

そういえば、ガラスの食器を金ダワシでこすっていたこともあるのだ。

なんで、金ダワシを使うんだ？

本当に信じられないバカ者である。

これ以外に、夫が食器を洗うと、逆に全く汚れが取れていないものがある。

食器の内側に食べ物の成分がこびりついたままになっていたりする。

それを見つけたら、しれっとシンクに戻して置いておいたりするが、食器棚から取り出した２つの食器のうち、１つが汚い時には、汚いほうの食器に料理を入れて夫のほうに置くことにするのだ。

姉の夫も色々と変なやり方をするので、姉はいっさい夫に皿洗いをさせないことにしたそうだが、それはそれで全部自分でやらないといけなくなって大変だ。

だから、私は夫の食器洗いを禁止にはしていない。というか、やってもらわないと、私も食器洗いは嫌いなのでなるべく自分はやりたくないのだ。

しかしなんでこんなにきれいにならないのか？汚れが取れてないことが時々あるので、あきれるばかりである。

汚れてるのは洗い直せばいいけど、とにかく金ダワシだけは止めてもらいたい。

食べ物の好みが合わない

実家の母とは、以前から書いているとおり、食べ物の好みが合わない。
また、調理方法なども一緒に住んでいないこともあり、違いがありすぎて、それでいつも帰省時には摩擦が起きるのだ。

今回も、私が夕飯にカボチャを煮て食べようと思ったのだが、私流だと豚肉を一緒に煮たりするものの、母は絶対にカボチャだけだと言い張るのはわかっていたので、豚肉入れずにカボチャだけを煮た。

ところが、私はダシを入れるのだが、母はカボチャを煮る時はダシを入れないと言い張るのである。

私が作るのだから私の作りたいように作らせてもらわないと、横から口を出されてもよくわからない。

このような時に、横から口を出した人の言うことを聞くと、わけのわからない中途半端な折衷した作り方になってしまい、どっちの人間が食べてもまずいものになってしまうのである。

で、私が私流に作ると、私だけがおいしくて、母にはまずいものとなるのだが、しょうがない。

出来たカボチャの煮物は、それほどまずくはないと母が言っていたが、少ししか食べないので、私が責任を取って翌朝（帰る日）に、ご飯無しでカボチャの煮物だけをたらふく食べて始末してきた。

・・・

それから、実家の庭で穫れたミョウガがあったので、朝すまし汁を作った。ミョウガにかき卵を落とした。そうしたら、後になって「あれはまずかったね」という。

いちいちそういうことを言うか？
母は遅く起きてくるので、私が先に食べて、母にはお椀に入れて残しておいたが、後になって食べてまずかったとのこと。

母は、ミョウガは澄まし汁ではなく、味噌汁にするのだそうだ。味噌汁にすればおいしいのに、澄まし汁なんかにするからまずいのだそうである。

そうなのか？

ミョウガって、すまし汁じゃないのか・・・

ミョウガと卵のすまし汁って定番だと思ったんだけどね～