つや姫・はえぬき（山形米）

なんで「つや姫」が好きかというと、昨年の秋に、山形に行ったときに、実際に“つや姫”の田んぼを見たからである。



ほら“つや姫”と書いてあるではないか！

「へえ～～、これが“つや姫”か」と思ったんだけど、

品種によって外見が違うものなのかな？

田んぼの稲穂自体、初めて見るようなもんで・・・。

とにかく、大切に育てられてるんだな～と感動した。

“つや姫”って名前も、つやつやしていて弾力性があって、美味しそうな感じがする。

山形は、夫の故郷である。

だから、米はなるべく山形の米を買って食べようと思っている。

今食べてるのは“つや姫”で、残り少ない。

週末はスーパーがお米のセールをやっているので、今日も買ってきた。

でも“つやひめ”は安くなっていなかったので“はえぬき”にした。

２５％引きだった。



実を言うと米の味の違いは、私にはあんまりよくわからない。

どんなお米でも美味しいと思う。

Raphael - 不滅花

Raphael - 不滅花


最近見つけた曲。

昔（昭和４０年代くらい）のグループサウンズの歌のようで懐かしい感じがする。

うぶな感じがとてもいい。

この歌は、今の有紀さんよりも当時の有紀さんのほうがよさそうだ。


4/9追記：
今朝になってもう一度聴いてみて書き足したいこと。

有紀さんの歌は、声が素直に伸びてきれいに歌っている。
そして、この歌、二部にハモっている部分があり、メロディーのみならず、そういうところもグループサウンズっぽいのかもしれない。

もう一人の声は誰かな？ユキトさんだろうか？
ヒロさんも歌は上手だそうだけど。

そして、転調するところがあり、それも昔のグループサウンズっぽいアレンジだと思う。

いい感じだ。

自然に耳になじんでしまい、心に入ってくる。

若い時には、若い時にしかない魅力もあるけど、
今の有紀さんが歌ってもやっぱりいいんだろうなあと思う。

聴いてみたい。


さらに追記：

さよなら　さよなら　のところは、「影送り」の最後を思い出す。

最初、ギターが和音を１回鳴らして始まるのがいい感じ。
間奏部分やエンディングのギターのソロ部分もいい。

Raphaelの解散

櫻井有紀さんの書いたブログを読んだら、raphaelが解散すると書いてあった。
ユキトさんが、音楽の世界から引退するそうだ。
ということは、解散後は、ラファエルとしてのライブはもう無いってことなのかな？
でも、有紀さんは、華月さんの作った歌を、今後も歌ってくれるんだろうな。

ラファエル解散と聞いて、そういえば、ラファエルは解散してなかったのか、と改めて思う。華月さんが亡くなってしまった後、活動が休止していただけなのかな。

華月さんが居なくなっても、ラファエルは健在だと最近思ったことがあった。
それは、華月さんが作詞作曲した歌を演奏しているかぎり、それは４人の作り上げる音楽に違いないからだ。

そして、年月が経ってこそ、有紀さんが、華月さんの歌を歌いこなせるようになってきているのが、感慨深かった。

でも、事実上、raphaelが普通に活動し続けることはあり得ないし、ユキトさんが、音楽の世界ではなく、違う領域で生きて行くのだったら、やはり解散が自然なんだろう。
人それぞれ歩む道があるのだから、いつまでも過去のつながりにとどまっているわけにもいかない。妥当な区切り目だと思う。

ファンの人たちには、ショックかもしれないけれど。

そういえば、４月７日は、華月さんの誕生日だったようだ。生きていれば３５歳。

３５歳くらいの男性、私の職場にいっぱいいる。いい年齢だ。
積み上げてきたものもあるし、将来もある。
生きている人たちは、亡くなった人の分まで生きてほしい。