山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

じ・・じかんがないよ~~

2016-04-19 23:58:49 | 日記
今朝は、なぜか人に話しかけられる日だった。

家を出たら、同じフロアーのおばあさんが玄関から出て来て、目があったらおいでおいでをするんだけど、そっちに近づいて行く余裕などはないので、挨拶だけして通り過ぎようとしたら、「昨日の○○は○○だったわよ~」などと話したそうにしていた。「あ、そうなんですかあ~~」と答えながら、いいかげんな笑い顔をしながら、そのまま階段を下りてしまった。なんか、適当にあしらったような感じで申し訳なかったんだけど、本当に遅刻しそうなのだ。1分たりとも立ちどまれる状況じゃなかったのだ。

それで、早足に歩いていった。すると、住宅街の中の道で「ちょっとおたずねしますが~」と、知らないオジサンが声をかけてきた。(何を聞くつもりか?)
すると「図書館に行きたいんですが、どっちに行ったらいいでしょう。」と聞く、
???・図書館?・・・一瞬、脳が活動を停止した。
図書館と入力し、検索してもなかなかシナプスが反応しないのである。
う~ん、確かに、図書館あるぞ、え~っと、図書館はあそこだから・・・ここから行くと・・・?
図書館は知っているが、駅から、あるいは自宅からの道はわかるが、この通勤途中の道から行くにはどうなる???

「ええと~、方向としてはあっちのほうですね」
なんたるいいかげんな返事。
「そうですか、ではそっちのほうに行って、また聞いてみます。」

(そうそう、そりゃいい判断ですよ~。)

時間がないので、道順まで教えている暇はない。
いや、ヒマはあっても、なかなか道を教えるのって難しいものなのだ。

私が示した方向は、オジサンが最初に進もうとしていた道とは違うので、多少方向を修正できた感じではあった。
まあ、それでいいとしよう。

普段は、だれからも呼び止められないのに、なぜか急いでいるときに限って、こういうことがあるもんだな~。