山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

人名入力

2010-09-16 22:35:04 | 日記
今日は、仕事で人間の名前を入れて検索し、調査をするという仕事をしていた。
それが、パソコン画面にある名前の部分をパソコン上でコピーして、検索画面に張り付けたいところだが、なぜかコピーができないようになっていたので、目で見た名前を一瞬記憶し、検索画面を開いて、指定の場所にキーで打ち込むという方法を採らざるを得なかった。記憶力のない私には結構厳しいものだ。元のデータを紙に印刷して、その該当箇所を見ながらやればいいかと思ったのだが、莫大な量であり、その中に転々と飛んでいる一部分についてを調べるのだから、そういうこともできないのだった。

それで、例えば「オギワラヒロシ」という名前を覚えたとして、「荻原浩」と入れる。そうじゃない。この場合、作家のオギワラヒロシではない。宏・博・弘。そうそう、この弘だ、という具合。
こうやって入力していると、あれ、どの字だったかな?とわからなくなったりした。
そのうち、そのままの読み方じゃなくて、別の読み方や意味で覚えるほうがいいということがわかってきた。
例えば、雅夫だったら、みやびオット、正雄だったら正しいオス。政男なら政治オトコ、等と覚えると間違いないのだ。
しかし、シンイチは「ノブイチ」だよ、と覚えていたら、「伸一」だか「信一」だかわからなくなってしまったりした。
そのほかにも、「健治」だと思っていたら「建治」だったりした。名前だと健康の健を使うことが多いが、違う場合もあるもんだ。
太郎と太朗とか、斉藤と斎藤とか、沢と澤、島と嶋、中と仲など、色々とめんどうくさい。
読み方がどうにもわからないものは、手書き入力なんかしていた。

しかも、画面がなかなか変わらないし、検索ボタンを押しても結果がでるのにすごく時間がかかったりして、なんか効率の悪い作業だった。

このような効率の悪い原始的な作業だからこそ、コリドラスに回ってくるんだよね~。

まあ、いろんな名前があるもんだね、ということで、ちょっと勉強になったかな。



増水

2010-09-16 19:06:16 | 日記
うちの近くに小さな川がある。
昨夜から雨が降っていて、その川が朝になるとかなり増水していた。
川は、普段は底のほうを流れているだけだが、
まとまった雨が降ると、中段に近付き、たまに中段を超える。
中段を超えるとちょっと恐ろしい。
しかし、今朝見た時は、すでに中段を優に超え、さらに水面が上まできていた。
あと1メートル上がると氾濫というところであるが、
まさか、その1メートル上がることはないだろう。

ところが、夫が言うには、
「間違いなく溢れるな」 ということだ。
「間違いなく氾濫するぞ」なのだそうだ。

「何言ってるの、間違いなく氾濫するなんて、そんなはずないでしょ。」

「いや、間違いなく氾濫するよ。」

「いいかげんなこといわないでよ。
じゃあ、氾濫しなかったらどうしてくれるの?
氾濫しなかったら3万円もらうからね。それでもいいんだね?」

「なんで、そんなことで向きになるんだよ。」

「間違いなくっていうのは、必ず氾濫するっていうことなんだよ。
そんなことあるわけないでしょ。」

「間違いなくっていうのは、90%氾濫するってことだよ」

「違うよ、間違いなくっていうのは、100%ってことでしょ。
必ず、絶対、氾濫するなんてそんなことどうして言えるの」

「だから、いいじゃないか。氾濫しなかったら氾濫しなかったね、でいいんだよ」

「よくないよ、間違いなくって言う言葉の使い方が間違ってるでしょ。そういう言葉の使い方はやめてよ」

そんなわけで、朝から大げんかだ。

夫はいつも不吉なことばかり予言するのだ。

間違いなく事故に遭うとか。
死のドライブになるとか。
走った途端にぶつかって終わりだ、とか。

夫の予言は一度も当たったことがない。



涼しすぎ

2010-09-16 17:17:06 | 日記


つい最近まで、「暑い!」というタイトルばかりだったのに、昨日今日と「寒い」というタイトルのブログが増えているようです。
私も「寒い」と書きそうになりましたが、まだ、冬じゃないから、「涼しい」にとどめておくことにしました。

水曜日は、次女の仕事が休みなので、ついでに長女もやって来ることが多く、家族がそろうことが多いです。そのため私はブログを更新しない場合が多いです。多くの人は週末に更新をしない人が多いように思えます。

さて、そういうわけで、昨日は、次女は深夜まで友人と遊んでいたらしく来なかったのですが、長女が泊っていきました。
そうしたら、今朝起きてみると大雨で、しかも寒い。
とても昨日まで着ていたような半袖の夏服では寒くて、職場まで凍えずにたどり着けそうもない状況でした。長女は着替えを持ってきていたのですが、夏の薄い半袖の服で、羽織るものもないのです。
それで、私の白いジャケットを貸したのですが、なんせおばさん用ですから、20代前半の娘にはちょっとデザインが合わなかったようです。
しかし、寒さにさらされるよりはマシだから、少々おばさん風でも我慢しろと言って無理やり着て行かせました。

こんなときのために、もうちょっと若いデザインの服を着るようにしようかな、と密かに思った私でした。
しかし、中年になると、腕や肩が太くなって細身の服が合わなくなっちゃうんだんだな~。

傘もなるべく若めの色合いのを貸したのですが、娘が持つとあんまりかわいくないデザインだな~というのがはっきりします。傘もちょっときれいなのを用意しとこうかな~などと思いました。

今夜は、誰も来る予定がないし、夫もいないので1人で羽根を伸ばすことにします。