山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

今日の運転練習

2010-09-12 22:18:08 | 運転・車・道路の事
朝から、なんだかだらけモードで、どうも気合いが入らない。
身体が重くてごろごろしていた。
長女のアパートに届けるものがあったので、車で運ぶ予定だったが、それ以上のドライブをする気力はなさそうである。そうこうするうちにもう昼に近くなってきて、車で遊びに行くには混んでしまいそうだから、もう遠出するのはやめた。

それにしても、アパートまでのちょい乗りではあまりにお粗末なので、
荷物を届けるついでに、長女とお昼を食べに行くことにした。
といっても、駐車場に簡単に停められそうな店じゃないと無理なので考えたところ、新青梅街道沿いのバーミヤンかジョナサン(練馬区上石神井店)なら入れやすそうだった。その2つは同じ場所にあり駐車場も比較的広そうだ。新青梅街道を西に進んで行くと左側にあるから入れやすそうである。

ナビをセットして走っていくと場所もすぐにわかり無事駐車場入口から入れた。2つ並んで空いているスペースをみつけそこにバックで入れた。境界線にまたがるほどではなかったが、右の線の上に乗るくらいにずれてしまったので、位置を調整したが、最初に置いてあった左隣の車が大きかったので、けっこうぎりぎりだった。
出るときは、空いていた右隣にも車が入っていた。出て行こうとしたら、すごい勢いで外から車が入って来た。地面の矢印とは反対に向かって走って来る。車の左全面がボコボコにへこんでいた。なんだか乱暴そうな人だ。左全面と言えば私の車も電柱にぶつけたことがあるので、人のことは言えないが、へこむほどの傷ではなかった。その車と正面衝突するのはいやなので半分くらいアタマを出して待っていると、変な動きをしたと思ったら、すごい勢いでバックして駐車した。一発で入れてるから、車はボコボコでも運転はうまいんだなと思った。よその人のバックの速さには驚くばかりである。

入った入り口とは別の狭い道路から駐車場を出て、新青梅街道に出る。右方向から来たので右方向に戻ればいいが、右に出るには両側の車が来ないタイミングでなくてはならないので、ナビに反して左に出た。そのあと左に曲がって、どこかでさらに左に曲がれば元の方向に戻れそうだ。
しかし、ナビはその後右に曲がれと指示してきた。しかも、なんだか交差点の位置が判然としない。というか、ナビの指示はあきらかに遅いので、すでに直進レーンに入っているため、右折レーンに入りそびれているのだ。ナビは何度も右に曲がれと言ってきたが、いずれも直進レーンに入った後だった。方向的には左に曲れば青梅街道だろうと思っていたので、右に曲がるのは変な感じがしたこともあり、無理に右折レーンに移動するのはやめた。

そして、さらに進むと、ナビはやっと左に曲がれと言ってきたので左に曲った。そして車も人も少ない住宅地の道路を進んでいくと、ナビがさらに左に曲がれと指示した。やっと自分の方向感覚と一致してきた。左ウィンカーを出しながら赤信号で停止線の位置にぴったり合わせて停止して信号が変わるのを待っていたところ、いきなり後ろから電気自動車のような小さなクルマが私のクルマを追い越した。ええっ?赤だし、交差点だよ、と思ったら、私の車の前に出て止まった。
唖然。何考えてるの?このクルマ。よほど急いでいるんだろうか。
あまり広くない道路で、停止線の前に止まっているので、もし前方道路からクルマが曲がってきたら邪魔になるぞ、と思って見ていると、対向車は来ないまま青になった。
青になったとたんにすごいスピードで左に曲がっていった。
赤信号で普通車の前に出て停止するという走り方はよくバイクがするものだが、もしかしてこのドライバーはバイクの運転に慣れてる人なのかな?大きさは、普通の軽自動車よりもかなり小型の自動車(アイミーブみたいなの)だから停止線の前でも入るんだけど、びっくりだ。交通違反だ。私のクルマが遅いと思ってここでぬかしてしまえと思ったのだろうか?
その後、自転車や人の多い商店街のような通りに出た。歩行者をよけるため、対向車が来ないからいいものの、ほとんど右側通行のような走り方で進んで行った。竿竹屋さんのような超ゆっくりのクルマも走っていて、追い越した。
西武線の踏みきりを渡った。ちょうど電車が左右から通過するために遮断機が下りているところだった。遮断機は見えるが、やはり窓を閉めていると音はよく聴こえないものだなと思って窓を開けてみた。
踏切前で停止していると、どんどん自転車がクルマの前に来て止まる。だから、遮断機が上がっても前の自転車群がいなくなるまで速くは走れない。
後になって地図を見てもどこを走ったのかよくわからないが、上石神井駅付近だったようだ。人と自転車が多くて走りにくい道を走るという練習にはなった。
そのうち、いなげやがあり、バスが走っていて、そして駅入り口という交差点で青梅街道に出ることができた。

いつも目的地に行く時は、簡単な道を選んでアタマに入れて出かけるが、帰りは未知の経路になってしまう。でも、そのせいで、新しい道を知ったり、苦労したりして、運転技術が上がるような気もする。

青梅街道では第1車線を走っていたら、前方に駐車車両があり、車線を変えようと思いながら進むも、タイミングがないまま駐車車両の後ろまで来てしまった。一旦止まるとさらに出にくくなり、ドアミラーを見ても後ろから来る車の距離やスピード感がわかりにくく、さらに、あせっているからか、第2車線を走ってくるのか第3車線を走って来るのかよくわからなくなってしまった。私の後ろにバイクがいてそれも進む事が出来ず、私がのそのそしているために困っているようだった。ついにバイクが先に私のクルマを越して出て行った。そのあと、安全確認をしてようやく出ることができた。
つくづく、判断と反射が鈍い人間だと思うが、そういう人間であるからこそ、無理にでるよりは安全を期したほうがよかろう。それにしても、駐車車両は困ったものだ。
でも、自分だって必要があって駐車することもあるから、仕方がない。
やっぱり第2車線を走るのが無難であるが、後ろから走って来るクルマが、どの車線を走って来るのかを見極めるのは、高速の合流などでも必要なので、しっかり確認できるようにしなければならないと思う。

中の橋交差点2

2010-09-12 11:09:17 | 運転・車・道路の事
ヤマダ電機で買い物を済ませ、帰宅する。
さて、行きは入りやすかったが、帰りとなると、来た方向にはそのまま戻れず、まず左方向に出なくてはならない。だから、その先、甲州街道に向かって行って、右に曲ろうと思っていた。その後、近いうちに右折して久我山あたりから環八に戻って北を向こうと思った。
しかし、左にでる時に、左端車線には出られたが、その隣の車線が混んでいて甲州街道右折側道が行列になっており、とりあえず左端を進んでいるうち、行列の車間距離はますますつまり、側道右折車線には入れなくなってしまった。駐車場を出る段階で、いきなり2番目の車線位置に出れば良かったと思ったが後の祭りだ。

しかたなく、左折で甲州街道に出ることにした。ナビを自宅に戻るに設定し、新宿方向に向かっていくと、ほどなく左折の指示がでた。地図を見るとV字型に鋭角に戻るようになっている。いったいどのように進めばいいのかと、ちょっと不安だったが、交差点に近付くと左後方に折れる経路がわかった。
そこは中央高速と甲州街道が一緒になる地点であり、中の橋交差点から甲州街道に続いている道だった。
つまり、ほどなく中の橋交差点に出て、右折すれば北向きに帰れる。

中央道に沿って北西に進んでいくと、荻窪方向(右レーン)と瀬田方向(左レーン)に車線が分かれていた。この道は、以前荒玉水道道路から甲州街道に出て戻って来たときに走るはめになった道路だ。
そのときも表示に従って荻窪方向に進んでいたものの、高速に上がって行きそうな雰囲気にビビってすんでのところで、環八方向という左側の地上の車線に変更した記憶がある。
今回は、高速には行くはずがないという確信のもと、荻窪方面レーンを進んで行った。
すると、その道は上に上がるようでいて上がらなかった。さらにその右側にほとんど車の走っていないレーンがあり、それは高速に上るかのように上に向かっている。いったいどこにいくのだろうか?
荻窪方面レーンには車が多く、渋滞して並んでいるが、後ろからきた車が右側のレーンを通り過ぎるかと思いきや、前方で止まり、白い斜線の上で待機し荻窪方向レーンに入り込もうとする。そんな車が次々に発生。私の前にも2台入れてしまった。道を間違えたのか、最初から割り込む予定だったのかは不明。
荻窪方向の道を進むとなんのことはない、結局また同じ路面で瀬田方向と一緒の環八方向のレーンと並んでいた。以前焦って移動した道と同じである。
それで、中の橋交差点で環八に右折できるレーンは2車線あった。一番右側のレーンを走っていると、今度は左から右へ変更する車が多数。そのままでも右折できるのに何でかな?と思った。ここでもつぎつぎに割り込んで来るが、入りたいんだから入れてあげなくちゃどうにもならないだろう。自分ではとてもこういう芸当はできないが、譲るのは簡単に譲ってしまう。
一度の青信号では進めず、先頭車でまた停止。さて、どのように進めばいいのかと交差点内を観察。
あれっ?
曲がった先は、右折車線が2車線あった。つまり、間違ってそこに入ってしまうと右折しなくてはならなくなるのだろうか?
一番左端の車線の曲がった先、高速ガード下の位置には、なぜか動く気配のない大型トラックが駐車していた。あれ、あんなところに停めていいのか?よくわからないけど停まっているからにはその車線はないのと同じである。つまり、第二車線に入らなければならない。私の左隣には大きなミニバンが並んでいる。このミニバンが同様に右折して交差点内でせりあったら大変だと思ってそれを先に行かせることにした。
信号が青になると、ミニバンは意外にも右折せず直進していった。直進道路は高速に沿って下を走る狭い道で東八道路に続く道のはずだ。私は問題なく右折し、トラックを越えてから左端車線に入ることができた。

それにしても、わけのわかんない道路だな~。

環八に出る前の西に向かって高速に上がって行くかのようだった道路は、環八をオーバーパスしている。しかし、高速の下り入口はないので、この道はまた地上に下りてどこかで合流しているのだろうか?ということは、ミニバンが進んだ道と同じになるのか?

この交差点は、中央道の高井戸出入り口であり、西からは東八道路から来て環八に出る車もあるので、交通量は多い。

世田谷方面から北へ環八を進んで来た場合、一番左は左折専用レーンになり、直進2つ、右折2つの5レーンに分かれる。ナビはここで、車線を確認するように注意してくれる。
このあたりでは、交差点の直前で表示を見て、レーンを変更する車が増えるので渋滞しやすいそうだ。左折する車はあまりいないので、左端のレーンはガラガラだが、直進はいっぱいである。
その先、交差点を過ぎると、2車線しかない。左端には、車が通れない幅の細いレーンがある。

このまえ、私は高速を降りて西側から環八に左折するときに、信号がないので、なんとなく合流するような気で、左方向に徐行してしまったが、ここではしっかり安全確認をしてから左折するべきだったことに気づいた。

左折で出るときには信号がないが、結局交差点の信号で世田谷からの直進車が停まっていて、新宿方面からの右折車が来ない合間に左折するということになるのだろう。

この交差点は、これで、ひととおり4方向から走ってみることができたので、ちょっと様子が把握できた。

中の橋交差点1

2010-09-12 09:32:27 | 運転・車・道路の事
昨日は、環八沿いの、中央高速と甲州街道の間にあるヤマダ電機に行って来た。

つまり、北から南に進むと、環八内周り、中の橋交差点(中央道との交差地点)を越えたすぐ左側にヤマダ電気がある。そのすぐ先が甲州街道に曲がる側道となっていて、それが上高井戸1丁目(高井戸陸橋)交差点である。

ここは以前、初めて走ったときに、中の橋交差点を過ぎ、環八の側道の列に付けたつもりが、ヤマダ電機に入る車列だったことがあった。側道が渋滞しているのだと思ったらそうではないことに気づき、あわてて列から出ようとしたものの、後ろから次々に車が来るので出られず、ついに駐車場入り口の誘導のおじさんのところまで進んで、自分が先頭になったところでやっと直進して本当の側道に進むことができたのだ。

今走ると、駐車場に入る列と側道の列を間違えるなどということはないが、運転に慣れないころはそんな状況だった。
そのときは、なんて迷惑な列なんだと思ったが、自分が店を利用するとなると、とても入りやすくて都合がよいということになるから面白い。
そんなわけで、10時の開店直後に着いたので、駐車場にも空きがあってスムーズに入ることができた。

さて、行くまでの話になるが、環八は朝からすごく混んでいた。なんだってこんなに混むのか、いつも日曜日に走ることが多かったが、土曜日だからなのだろうか。
高井戸駅あたりも止まったり走ったりで、ようやく流れが動き出したところ、中の橋交差点にさしかかって信号が黄色に。あわててブレーキを踏んで先頭車として止まった。
一緒に乗っていた夫は、ブレーキを3度に分けて踏んだのか?というが、3度に分けて踏んでいたら止まれないでしょ。後ろの座席に座っていた娘は、座席から荷物が落ちたと言って文句を言っていた。できるだけ急ブレーキはかけたくないが、この交差点は大きいので、信号が黄色になってから入って行くのは怖い。しかも普通の速さで走っていたならば止まらないところだが、もともと渋滞していて40キロくらいしか出ていないから、素早く通り抜けられないだろう。

車線は、左折レーンと直進2車線。(右折はないようだ。)渡った先で左のヤマダ電機に入るので、第一の直進レーンにいた。
信号待ちしている間に、交差点内を見ていると、左から出てきた車の中に、真正面に向かってきて右折していくものがある。
あれっ、むこうから見ると右側通行?それらのクルマは、結局そこでUターンしているのだとわかった。こっちが信号で止まっているから当然大丈夫なのだが、なんかびっくりである。Uターンする車が3台くらいいた。

北から進んで左折すると、中央道に沿ってその下をしばらく進んだあと、甲州街道新宿方面に続いている。
最初のうちはよくわからず、高速に入ってしまったら怖いと思って、甲州街道新宿方面に行くのには、その次の高井戸陸橋のところを左折していたが、ここで曲がるのが自然なようだ。

高速上り方面に入りたい人はここから入るから、Uターンしていた車も高速に入りたい車だったのかもしれない。
そのため、新宿方向に向かうこの道は、高速と一般の2車線になっているようである。
一度、左折して行ったことがあったはずだが、どうなっていたのかあまり記憶はない。
気がついたときには、甲州街道に出ていたようだ。

いっぽう、中央道に沿って西のほうに進む道はいずれは東八道路につながっているが、環八を北から南に向かう車はここでは右折できない。
本当ならば、広い東八道路がここまで続いていればいいのだろうが、何とも不完全な道路状況だ。

この交差点、けっこう複雑な状況があって、事故も多いようである。
次に別方向から走った場合を書いてみたい。



やっぱり暑い

2010-09-12 00:26:11 | 日記
台風が来て涼しくなったと思ったら、それも束の間。
やっぱり、30度を簡単に超える暑さに戻ってしまった。

このごろ、我が家では、というか、私の布団だけに、ダニが発生しているらしい。
時々、刺されるのです。
刺されたところは、いつまでも治らず、ご飯を食べたりビールを飲んだりすると、いきなりかゆくなってきます。同じ場所が何日も何週間も、繰り返しかゆいのです。

そこで、さらに刺されてはたまらないと思い、布団を干さなければと思って、今日やっと干しました。
干してたたくとかえってダニが布団の表面に出てきてしまうのだそうです。
それで、掃除機をかけるのが良いというので、念入りに布団の表面に掃除機をかけましたが、どうなることやら。

それにしても、ダニが発生するのは、不潔にしているからなんだろうな~。

不潔の元になっているのが、たぶんウサギの干し草とウサギの毛ではないかと・・・。
私が寝ているすぐそばにウサギのケージがあって、干し草入れが布団のわきにくるので、ほし草が布団の上に落ちるのです。
私はあんまり気にしない性格なので、干し草が落ちたまま寝ていたりしますが、やっぱり布団の上に有機物が載るのはよくないでしょう。
また、ウサギの毛がふわふふわとすごいんです。何度も換毛期があるのか、この夏はとくに抜け毛がすごい。抜けてから生えるのではなく、まず生えてから抜けるらしくて、一時、ものすごい密集状態でした。ウサギ、暑かっただろうな~。

毛をとかしてやると、すべてを収拾できず、空気中にもわもわと舞っていきます。
私は老眼なので、舞ってしまった毛の行方がよく見えません。空気中を浮遊して行き、どこかに堆積しているのです。黒い服には付いているのが見えるけど、他はあまり見えません。
これらの毛をもっとしっかり掃除しないといけないなと思っています。

しかし、ベランダで布団や布などをたたいたふり払ったりすると、別のお宅に毛が舞ったりしたら大変なので、それはしないようにしています。
この団地では、犬猫などの飼育は禁止されているのです。じゃあ、ウサギはどうかって、具体的にウサギを飼ってはいけないとは書かれていません。犬猫を飼ってはいけない理由には、鳴き声がうるさい、毛が飛ぶなどだそうです。となると、ウサギは鳴かないからその点迷惑はかけませんが、毛があるのは同じです。
以前の家では、お隣で猫を飼っていて、玄関から外へと出入り自由にしていましたが、外の通路にネコの毛がたまっていることがありました。とてもきれい好きなお宅だったので、臭いもなく、私は動物が好きなので何も気にならないけど、毛が落ちてると、ネコ飼ってるのばれちゃうぞ、と思いました。
だから、ウサギの毛が玄関やベランダから外に飛んでいったら良くないな~気をつけねばと思うわけで、そのためには、やはりこまめに掃除機をかけるしかないかなと思います。

ダニはウサギがかゆそうにしていないところから、やはり人間のダニのようです。

うわぁ、ダニと共存。
以前の家でも刺されたことがあったので、きっと連れてきたのでしょう。
この暑さで、子孫が繁殖したものと思われます。
今のところ、新しい家でゴキブリには遭遇していません。

なんだか、タイトルは「ダニ」にするべきでしたが、涼しくなれば、ダニに襲われることもなくなるでしょう。