山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

是政橋付近の魅力2

2010-09-20 19:54:54 | 旅行・街歩き


この日、太陽の日差しが強く、顔が真っ黒にやけてしまいそうだったが、
そんなことはどうでもよいほど、満たされた気分だった。

汗だくになりながら、橋を渡り戻ってきて、そして、上流のほうにも行ってみた。

 

野球やサッカー等をする運動場のある広い河原より上流は、少し狭くなっていて、風の道もそれにつれて曲がっていき、ちょっと様子が違っていた。
 

人々が水遊びをしている。
川に入っても危なくはないらしい。
みんな、くつろいでいる。平和な風景。
 

そして、何やらいい匂いがすると思ったら、テントを張って、バーベキューなんかしている人がいっぱいいるではないか。
若者のグループや家族連れなど、とてもにぎやかだ。

土手から降りて、テント群の間を通り抜け、上流の川岸に行ってみた。

 

また、一段と雰囲気が変り、静かな落ちついた風景である。
釣りをしている。

多摩川っていいなあ。

バーベキューまではできないけれど、お弁当を持ってきて、シートを敷いて食べたらいいなと思った。
家族でこういうところに出かけることは、もうずっとしたことがなかったけど、しておけばよかったなあ。今となっては休みが合わないから、家族4人でというわけにはいかない。
今になって、子どもが小さい時にやっておけばよかったなと思うことはいろいろある。
いつか、孫でもつれてこれるかな。今度は夫ときてみよう。

川辺から土手に駆け上がって戻ると、もう郷土の森博物館の駐車場のすぐそばに来ていた。
ちょうど、クルマを置いた場所に近かった。
ムーヴちゃんが待っていた。
楽しいところに連れてきてくれてありがとう。さあ帰るぞ。


是政橋付近の魅力1

2010-09-20 15:19:20 | 旅行・街歩き
文章に疲れてきたところで、昨日行った多摩川のあたりの魅力を紹介します。



この場所で、ひときわステキなのは、昨日紹介した“是政橋”ですが、それだけではありません。
やっぱり、自然の多摩川ですよね。

 

写真は是政橋の上から上流側を見た多摩川です。この橋の部分では水は稲城市側を流れています。渡って行くと水が見えてきました。多摩川は大きな川ですね。あちらに見える橋は、電車の線路です。

府中側に、多摩川河川敷を南にしてひときわ目立つ巨大マンションが建っています。



こんな場所に建っているなんて、日当たり良好なのはもちろん、毎日、是政橋と多摩川を眺めて暮らせるなんて、絶好の場所ですね。右の写真は対岸からみたところ。

それに、川辺は、野球場やサイクリングロードなど、人々の憩いの場でもあるので、とても平和でのどかな雰囲気です。郷土博物館も近いし、いろんな施設があります。

それに、電車も見えるしね。
これ見てください。長~~~~い貨物列車ですよ。



多摩川を渡ってますが、端から端まで貨物が連なっているのは壮観ですね。
JR南武線と並行して貨物専用の線路があるんですね。最近、貨物列車なんか見たことなかったんですが、今もあるんですね。トラック何十台分もいっぺんに運んでしまいます。



 

左:JR南武線(武蔵野線?) 右:たった1両の電車(貨物線)と普通の電車、両方写ってます。

サイクリングをする人はとても多いです。もちろん散歩をする人も。そして野球などスポーツをする人も多いし、キャンプをしている人もいます。
川に沿ったサイクリングロード・遊歩道は「風の道」っていうんですね。車で自転車を運べれば、サイクリングできると思うけど、ムーヴちゃんじゃ自転車は運べません。折りたたみ自転車でも買おうかなあ。サイクリングができるなら夫も車ででかけるのでは。




運転の振り返り3

2010-09-20 13:13:05 | 運転・車・道路の事
迷走迷走

実は、昨日の目的は甲州街道から天文台通りを進んで、野川公園に行くことだった。
天文台通りは、以前ペーパードライバー教習で走ったことがあると思う。非常にすっきりした走りやすい道路だったと記憶している。しかし、記憶は定かではない。そこで、再確認しようと思ってそれを計画していた。国立天文台とやらもどんなものなのか見てみたいものだ。

計画では、甲州街道の調布中央高速入口あたりのところを右折すると天文台道路であり、それを北上すると東八道路に至り、左折して基督教大裏門の交差点で左、人見街道に入って、しばらく行くと、公園入口という交差点右接で多磨町通りというのがあって、そこに野川公園の駐車場があるようだった。
もしくは、その近辺には「武蔵野の森公園」というのがあって、そこからは調布飛行場の飛行機も見えるとか。そっちにも駐車場があるようだから、そっちに行ってもいいと思っていた。どっちの駐車場も広そうである。

ところが、甲州街道から天文台通りに右折しようと考えていたものの、高速入口があるからすぐわかると思ってタカをくくっていたら、天文台通りに右折する車列が長くて、右に並びそこなって直進してしまったのだ。

しかたなく、次の味の素スタジアムのところのスタジアム通りを北上することとなった。
この道路も以前ペーパードライバー教習で走ったことがあった。広々としたずっとまっすぐな道路で、両側に街路樹が並んでいる。ゆうに60キロ出したいところだが、最高速度は40キロに指定されているから要注意だ。クルマの交通量も少ない。
対向車もほとんどないし、前も走っていない。私の後に1台続いていた。後続車がいると気になる。遅すぎるとおもっていやしないかと・・・。

しかし、45キロくらいで進もう。予定の道を一本だけでも間違えるともうわけがわからない。ナビまかせだ。
つきあたって右折。後ろのクルマも同じ。私はもうどこを走ってるのか全くわからない。
その先、左折の指示で鋭角に左折すると、おお、そのすぐ右側に野川公園の入口があるではないか。
しかも、ここはペーパードライバー教習で、野川公園に沿って反対から走って来たことのある道だった。
要するに、今地図で確認すると、スタジアム通りが付きあたったのが人見街道であり、鋭角に曲がったのが多磨町通りだった。

ところが、公園入口の敷地内には、駐車場に待機するクルマが2台、こっちにお尻を向けて詰まっていることがわかり、満車のようであり、しかも、「反対方向からは入れません」という表示があったように見えた。そして駐車場誘導のおじさんは、進め進めと進行方向に進むよう合図をしていたので、そのまま道路を西へ走って行った。ナビは案内を終了した。

うわっ、ナビ案内空白地帯というのが、一番恐ろしいのだ。
いったい自分はどこに向かっているのか。どっちに進んだらいいのだろうか。
目的地もないんだから・・・。とにかく広そうな道を自力でめざす。

しかたなく、しばらくまっすぐ進んで、とある信号のない小さな交差点でどっちに進もうか迷って右にウィンカーを出してきょろきょろしていたら、左からクルマが来て止まった。
こっちの道路のほうが広くて、交差道路のほうに一時停止の線がついているのだ。
こっちがずっと先について曲がろうとしていたので、その車は走りだす気配なく待っている。
えっ、どうしよう、と一瞬ひるむ。あっちもこっちも待っている感じだ。
結局、先に曲がらせてもらったが、あれっ、道路ってのは直進が優先だったのでは?
なんだかわからなくなった。

そのあと、結局その車がずっと私のすぐ後ろを走って来るわけだから、気が気じゃない。
私は自分で、どっちに進むかわからない人なんだからさあ。
停止して先に行ってもらいたいくらいだけど、狭くてそんなこともできないし・・・。

すると前方に広い道路が・・・。ホッとした。右折より左折が簡単に決まっているから左折の合図を出して、赤信号で止まっているうちにナビを自宅に戻るにセットすると、ナビは右折しろと言いだしたが、ナビに反して左折。

ああ、なんだ、東八道路だよ。
ほっとした。それから府中運転試験免許試験場前を走って西に向かった。

そうだ、郷土の森に行こう。そこなら道はわかっている。いきなり目的地変更。

しばらく進むと、前に明るいブラウンの日産ティーダが走っていた。
あれっ?さっきと同じクルマ?まさかね。前のクルマを運転する人の顔はわからない。
ティーダはそのうち左折していった。

運転の振り返り2

2010-09-20 12:03:51 | 運転・車・道路の事

道路ごとに

1 環状8号線 往路

ああ、やっぱりヤマダ電機の列と環八側道はまぎらわしい・・・

中の橋交差点を北から南に向かい、その先、甲州街道に右折するため、側道にはいるので、あらかじめ左のほうを走って行く。
そこで、ヤマダ電機に入る車列がなければ自然に側道に入れるはずである。ところが、昨日は休日昼過ぎとあって、やっぱりヤマダ電機に長い車列ができていたのだ。
左端を走って行くと自然にその後に着いてしまったが、完全に停まってる状態ではないので、店に入る列なのか側道に進む列なのかよくわからなかった。列の先頭は何台も前のほうでよく見えない。これは側道ではないと思って、右ウィンカーを出し、列から抜けて走ったところで、あらためて左側道に入るウィンカーを出してすすむが、後続車が多くなかなか左に移れないのだった。つまり何がどうなっていたのか?本線に戻りすぎたからだろうか?店に入る車列の先頭を越えたあたりで左に入ろうとしたのだが、後ろから側道に進むクルマがどんどん来るので、本線と側道の中間でウィンカーを出しながら右往左往してしまった。
ヤマダ電機から出てくるクルマもいるし、やはり側道と間違えたのか、店の車列からはずれるクルマもいるようで、先頭車が店に入って動くと同時に一旦車列がばらばらになって解散するかのような動きが見え、これはやっぱり側道に進むクルマの列だったのか?とも思えるようなわけのわからない状況だった。
取りあえず、スムーズとは言えないが、側道の右折車線に並ぶことができた。

2 甲州街道 往路

府中方面に向かう。多くは第2車線を走ることが多いが、今回は初心者らしく、また法律通りに追い越し車線ではない左第1車線を走ることにした。というのも、第2車線を走る方が障害物がなくて楽ではある。車線変更をしなくてよい。しかし、楽ということは、運転の練習にはならないということだ。
それに、軽自動車だし、そんなにスピードが出せる運転技術でもないので、第2車線を走るのは生意気だとも思う。

第2車線を走っていて、甲州街道で時々起る落とし穴は、たまにとんでもないところに右折するクルマがあることである。Uターンは禁止だが、横断は禁止されていないからなのか、右側の店や建物などに入ろうとするクルマがいて、突然に第2車線の進路がふさがれる。あるいは信号のない路地にでも入るのか?それとも右折車線のない右折矢印信号も出ない交差点があったか?恥ずかしながら状況把握ができていない。
とにかく、このような場合、運転に慣れている人は、すぐにそれを察知し、左ウィンカーを出して第一車線に移動するが、私のようなものは、あれよあれよという間に、停止している車の後まで来てしまう。早くに気付いたところで、隣の車線の後方からのクルマにかなりの余裕がないと車線変更ができないのだ。それは、第一車線に駐車車両があるよりも、もっとびっくりして、動揺してしまう。右から左にとっさに移動するのは難しい。
そんなこともあって、第1車線を走った。

行きは自転車も少なく、駐車車両もほとんどなかった。
1か所だけ駐車車両が前方にあり、その手前の交差点より前に発見していたため、青信号で止まらずに交差点を超えると同時にウィンカーを出して第2車線に移動した。
第2車線の後続車は、明るいブラウンの日産ティーダ。車間距離があった。運転していたのは中年女性で、助手席には男性。夫婦だろう。ウィンカーを見て、速度を調整して譲ってくれていたのかもしれない。
私はそのまま第2車線を走り続け、ティーダはその後、第1車線に移って走っていたが、前になり後ろになりながらも、ずっと同じような位置で走り続けた。第1車線も第2車線もどっちが速いということはないようだ。第一車線は左折車と一緒なので速度が遅くなりそうだが、直進専用車線でもどうせいくつもの信号で止まるから同じことになるようだ。

甲州街道は、途中に、カーブの下り坂もある。
速度を落とさないと怖いような気がするが、他のクルマは意外に速度を落とさないので、それに合わせてあまり減速しすぎないようにして走る。たしかに、そのくらいのカーブだとちゃんと前を見てカーブに合わせてハンドルを切ってさえいれば問題はないようだ。


・・・再度休憩します。

運転の振り返り1

2010-09-20 10:33:31 | 運転・車・道路の事

今日も3日目の休日です。朝早く出かければ道路も駐車場も空いていると思いますが、あんまり出かけてばかりもいられないので、今日は家にいようかと思っています。
また、木曜日もお休みだしね。

それで、昨日の運転の振り返り。

昼過ぎに出たので、幹線道路が混んでいた。止まったり走ったり。青でも進まないことしばしば。ここで気をつけたことは、止まる走るをきっちりすること。

〈停止時の車間距離〉
最近、ネットで質問箱のようなサイトを見ていたら、「渋滞で止まっている時、いったん車間距離を空けて止まり、そのあとしばらくしてずるずると進んで行く人ってなんなんでしょうか?」という質問があった。この人は、一旦停止していて、そのあと微妙にクルマを進ませるのがキライらしいのだ。前にこういうクルマがいるとイライラするらしいが、こういう車も多いようだ。

渋滞で全然動かないのに、1メートルとか、車列が多少前に進むことはよくある。結局、車間距離をつめているだけにすぎない。前のクルマが動くと自分もそれに合わせて動くが、オートマ車の場合、ブレーキを緩めるだけでクリープ現象で進んでいくので、何ら抵抗はない。

おや? これって、前のクルマが・・ではなく、自分自身がやっていることもあるということに気がついた。つまり、多めに車間距離を取って停まっているのだが、時間が長くなってくると少しでも前に進みたいな~みたいきぶん、つまり停止していることに飽きてくるので、ちょっとでも進んでおこうか?なんていう気晴らしで、1メートルくらい前に出たりするのである。
そういうのをいやがる後のクルマがいるもんだということを知ったので、そういうことはやらないようにした。マニュアル車の場合は面倒くさいのかな?

ここで、ネットの意見を見ていると、停止するときの車間距離についても人それぞれであることがわかる。「なんであんなにあけているんでしょう」とか「狭すぎる」とか。
教習所で詰めろと教わったので、50センチくらいしにしている、などと書いている人がいたが、それは狭すぎるだろう。
私は自動車学校では確かクルマの車長の半分くらいは空けろと言われたような気がする。ネットでどこかの運転の先生が書いていたことには、車1台分位開けておくのが理想だとか。なぜならば、何かあったときに前のクルマがバックすることができるからだそうだ。また、自分がその列から脱出するのにも開けておかないと出られなくなるということだ。

それで、自分が今までやっていたのは、まずクルマ1台分くらい空けて止まったあとしばらくして半分くらいに狭めるというようなことをしたかもしれなかった。
なるほど、それを嫌がる後のクルマがある、ということなので、一旦止めたら無駄に気まぐれで微妙に前進するのはやめることにしたのだ。だからそのぶん以前よりは、最初から距離を詰めて止めるようにした。そして前のクルマがちょっとだけ前に進んでも進まないようにした。

車間距離を詰めて止めると、同じ距離の中にたくさんの台数のクルマが停まることができるわけではあるが、一方、走りだすときには車間距離を取ってから走り出さなくてはならないので、ぎちぎちに詰めたところで、それほどの効果はないのだそうだ。

〈走行時の車間距離〉
それから、走るとき、車間距離をいっぱいとって走る人は、意外にいい加減な走り方をする人も多いということがネットの意見から読む事ができた。
私もどちらかというと、車間距離はかなりとっているほうである。
車間距離が長い人というのは、あんまり状況に注意していなくても大丈夫というような油断がある場合もあるようだ。前のクルマがブレーキを踏んでも、ずっと前のほうを走って、いるならば、そんなに気にしなくても大丈夫なわけで、まあ、暢気に走っている人もいるのだろう。
だから、一定の適度な車間距離を保ちながら走るクルマは、前を見てきちんと運転をしているということでもあるらしい。

だから、それにも気を配るようにした。
しかし、最高速度を10キロも超えるわけにはいかないから、あまりにも前のクルマが速すぎる場合には着いていかない。

〈渋滞の交差点〉
青信号で前のクルマが交差点を渡りきったその後ろに、青信号のうちに自分のクルマが入れるかどうか?現在とまっていても信号が変る前に前の列が動き出すかどうか?
この辺りは駆け引きである。わずかでも動いていれば進むと判断できる。また、その前の信号がこっちの信号が黄色になるよりも先に青になってくれれば動きだしたりする。

昨日の自分の判断ミスでは、交差点渡りきれるし、たぶん動くだろうと思って渡ってしまったところ詰まったままで、そこで対向車の右折信号が青になったことがあった。
それで、右折車にとって、私のクルマのお尻が邪魔なのでは?とひやりとした。右折に支障はなかったようだが、特にバスが曲がるときには不安だった。しかし同時にこちらの前方の信号が青になって進んでくれたのでよかった。

その他にも、青信号になったばかりで、前の列が信号が変る前には進むと予測し、渡ったところ全然進まず、前のクルマのお尻が横断歩道の境界までであり、その後ろで横断歩道を空けて待機していたが、そのうち信号が変りそうになったので、横断歩道の半分くらいまで進んで、とりあえずお尻が交差点でクルマの邪魔をしないようにし、歩行者も歩けるくらい空けておいた。位置的には横断歩道の真上まで進みたいところだが、歩行者を止めてしまうので半分まで進んで一旦止まっていると、横断歩道が青になって人が渡ってきた。渡る人は2人だけだったので、そのあとすぐに前に詰めたが、これもミスだった。

渋滞しているときには、急いで進んでも先々も続いて渋滞しているため、どうせ追いつく。
あせらないで、次の信号を待った方がよい。

昨日は、大きな交差点の中まで入ってから信号が変り、どうにも前には進めず、バックしているクルマも見かけた。
その後のクルマは停止線で止まっていたので、ちょうどその前に収まった。交差点はうまくできてるもんだと思ったが、やはり行けるか行けないかの駆け引きで失敗する人もいる。
私はバックなんかできないから、やはり安全を期して慎重に進む事にしよう。

・・・ちょっと休憩。