Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

原器を巡って(No.2668)

2023-04-17 23:26:39 | グランドピアノの買い方・選び方
ボストン178PE について、最も詳細な「お客様の声」が調整次第でピアノの性能が劇的に変わるということを実感しました «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店

>私には特に異常なく聞こえる音も、
>三木さんにかかると次々と調整対象になっていきます。
>いつも弾いていると
>キーが徐々に重くなっていることになかなか気付きませんが、
>三木さんに調整してもらった後は、
>軽やかな動きになって驚かされます。

ボストン原器=156PE。178PE は原器外である。22cmの差は大きい。「調律狂い」だけでなく、「アクションが重くなる」。 


浜松ピアノ店では、私高本が行った一昨年3月は ボストン163PEII と 178PEII 展示であった。島村楽器の「基本パターン」と同じである。スタインウェイは、ボストン178PEII を一押しである。156PEII も同じなのだろうか? 
尚、「岡山ピアノ店お客様の声の156」は「狂い易い」表記は無かった。
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