ベーレンライターHPを久しぶりに覗いて見たら
が出ていた。今回も(前回までと同様)期日未定だ。おそらく、来年にずれ込むことだろう(爆
第4巻までは全て「高声用」で揃えており、第5巻も発売になれば購入予定だが、佐伯周子が「第5巻の曲」を弾くのは随分後になることだろう > 有名曲が1曲も無いから。基本的に「佐伯周子が弾くだろう曲の楽譜」しか購入しない(できない?)財布状況なので、第6巻発刊まで購入を控えざるを得ないかも知れない(泣
ベーレンライター社は
ことをここに報告する。
でまとめられた。上の2つはある意味妥当なんだが、3番目を「1827.01- 」に限定した根拠は私高本の「猫頭」の英語理解力(このシリーズは英語独語併用表記!)では理解できなかった(泣
また、4番目の「残り」にも出来不出来の差が大きい。「夕映えの中に」が名作でない? 信じられない扱いだ!!
どうやら
ことがおぼろげに見えて来た。う~ん、「声楽作品」だけ見ていると、そこが切れ目???
この結果
となった。
これは後々「尾を引く」ことになる嫌な予感がする。早速当ブログで報告させて頂く次第である。
新シューベルト全集 歌曲 第5巻 の予告
が出ていた。今回も(前回までと同様)期日未定だ。おそらく、来年にずれ込むことだろう(爆
第4巻までは全て「高声用」で揃えており、第5巻も発売になれば購入予定だが、佐伯周子が「第5巻の曲」を弾くのは随分後になることだろう > 有名曲が1曲も無いから。基本的に「佐伯周子が弾くだろう曲の楽譜」しか購入しない(できない?)財布状況なので、第6巻発刊まで購入を控えざるを得ないかも知れない(泣
ベーレンライター社は
シューベルト歌曲は「第4巻」までが売れればいい、と確信している!
ことをここに報告する。
第1~4巻は、『作品番号を振られた歌曲を作品番号順』
『作品番号を振られないで生前出版された歌曲』は出版順
『1827.01以降作曲歌曲で、生前出版されなかった曲はD番号順』
第5巻以降は、『残り』を作曲順
でまとめられた。上の2つはある意味妥当なんだが、3番目を「1827.01- 」に限定した根拠は私高本の「猫頭」の英語理解力(このシリーズは英語独語併用表記!)では理解できなかった(泣
また、4番目の「残り」にも出来不出来の差が大きい。「夕映えの中に」が名作でない? 信じられない扱いだ!!
どうやら
新シューベルト編纂メンバーは「アリンデ D904」(1827.01) からを「後期作品」と捉えているらしい
ことがおぼろげに見えて来た。う~ん、「声楽作品」だけ見ていると、そこが切れ目???
この結果
「セレナード」D889(1826.07) や 「夕映えの中で」D799(1824 or 1825.02)も「名作群」から外された結果!!
となった。
これは後々「尾を引く」ことになる嫌な予感がする。早速当ブログで報告させて頂く次第である。