本日から、フランツ・シューベルト・ソサエティの 『ニッセイプラザ・ラ・フォル・ジュルネ 無料ミニコンサート』が開始された。トップバッター = 佐伯周子。いきなり「立ち見続出」になったが、「佐伯周子人気」だけではなく、次の「大原亜子」にバトンタッチしても「立ち見が出る満員御礼」が終日続いたことにはご来場の皆様に感謝するばかりである。
本日のコンサートは全部聴いた。全て素晴らしい演奏だった。佐伯周子も良かったし、大原亜子も良かった。
・・・で、標題の両曲を聴いての感想がある。
である。
単純に「テンポ設定」の問題であろう。
である。「瓜二つの姉妹作品」と呼ばれる2曲だが、「1日の内にナマで聴く」と相当に違う感触がある。産まれて初めての体験。
に感謝するばかりである。
尚、ここだけの話だが、「明日5/5」の 13:00の部 が最も面白いプログラムかも知れない。D943 と D965 を1日に聴けるのは、ここ30年の東京で初めて!
本日のコンサートは全部聴いた。全て素晴らしい演奏だった。佐伯周子も良かったし、大原亜子も良かった。
・・・で、標題の両曲を聴いての感想がある。
D840 と D845 は「小節数」は大差ないが「時間的規模」が D840 の方が約1.3倍近く大きい可能性が高い
である。
単純に「テンポ設定」の問題であろう。
- D845 → 第3楽章&第4楽章は速い → 大原亜子の演奏ではっきり確認できた
- D840 → 第3楽章も第4楽章も「中庸」 → 佐伯周子の演奏ではっきり確認できた
である。「瓜二つの姉妹作品」と呼ばれる2曲だが、「1日の内にナマで聴く」と相当に違う感触がある。産まれて初めての体験。
- 佐伯周子
- 大原亜子
- フランツ・シューベルト・ソサエティ
に感謝するばかりである。
尚、ここだけの話だが、「明日5/5」の 13:00の部 が最も面白いプログラムかも知れない。D943 と D965 を1日に聴けるのは、ここ30年の東京で初めて!