ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

OTODAMA'10~ヤングライオン編~@大阪城音楽堂

2010-06-13 19:38:19 | ライブレポ
今年もやってきました、OTODAMAの季節~♪
#そんな季節はありません

まぁ、まだ前哨戦なわけですが。

でもねでもね、入場料1000円でこのメンツ。美味しすぎる!凄すぎる!レアすぎる?
なーのに、なんであたしゃぁ、この日試験なんざんしょ!?(イジメ?)

くー、迷いましたがチケット買っちゃいました(ばか)
だーって、4時くらいには試験終わる予定だから、それから行っても最低2バンドは見られる!ならば1000円払っても高くない!(御尤も)
と、自分を騙して。。。(をい)
本番OTODAMAのチケも買わなくちゃいけないし(義務?)

さて、土砂降りの当日(泣)。
試験終了はやっぱり4時@京都深草。 がんばれ京阪(応援)。

会場到着5時。
おー、野音から音が聞こえる~。「嘘つきバービー」か? 

 と、思ったら。

すでに「キノコホテル」が始まっていた(T_T)
#雨降りなので、巻きでプログラム進めていたようです。。。
うむむむ、仕方のないことでございますな。

ちなみに、今回見られなかったバンドはこちらの方々です。
 ・竹内電気
   (何回見逃すねん、竹内電気)
 ・EG
   (名前は知っているが、、、ソロ?)
 ・四星球
   (すーしんちゅー!少しは歌上手になっているのか!?)
 ・LOVELOVELOVE
   (むむむ、久しぶりに聞きたかったのに)
 ・レイザーラモンRG
   (バンド。。。。。じゃないな)
 ・D.W.ニコル
   (聴けなかったけどCD買ってしまった)
 ・嘘つきバービー
   (試聴機でしか聴いたことないが、一度は生で見たい)

恨み事を言ってもどーしょーもないが、プライベートな日記なのだから許してちょうらい。

で、「キノコホテル」
GSを彷彿とさせる衣装と、昭和歌謡とロックの融合、そして支配人(ボーカル)以下従業員という設定で多少のエロも交えたエンターテイメント。
音源聴いた時はとても儂好みのエエ感じやと思ったのだけど、今回聞いた感じでは演奏がちょっともたついた感じに聞こえてしまったのが気になる。このサウンド・テイスト・キャラクタでキノコホテルが売れるなら、ゴーグルエースとか情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクールももっと売れていいとおもうのだけど。。。。
支配人は高飛車でナルシストで多少Sっ気があるという感じの演出。パンティやコンドームを客席に投げてみたりして、もう、まぁ、あら、いやぁん(*^_^*)。もちろん意図的な演出だけど、MCなんかに若干余裕がないように感じる。開放的な空間にこの演出は、ちと不釣り合いか。
まぁ、条件が条件だけに実力が出せなかったのかもなー。良かったら7月の磔磔ワンマン行ってみても良いかも、と思っていたけどどうしよう。。。
ドラムさんがずーっと笑顔で叩いているのがとても印象的。

お次は「ザ・ビートモータース」
名前だけからすると「ザ・ビートシャワー」と被って困る。違うバンドですよー(わかるわっ)。
どーーーー、なんだろうねぇ。 なんだか90年代くらいにこんな感じのバンドいたよなぁ、と思うんだけどなぁ。かといって「○○みたい」と、具体例を挙げられるようなバンド名が思い浮かばない。ぬぬぬ。
「俺達、ロック大好き~」みたいな無邪気な感じ(ロティカじゃないよ)。なんだか微笑ましい。保護者ですか?儂は。
本人たちは熱い感じでやっているが、しまった!儂座ってしまって立ち上がるチャンスを逃してしまった!(爺)
水、わざわざかぶってましたなぁ。そんなわざとかぶらんでも。。。

そして、トリに「a flood of circle」
あ。ちょっとゾクゾク来ました。
素直なビートモータースに対してちょっと癖のあるa flood of circle。
まぁ、そんなに単純なもんじゃぁないんだけど、いかん、座っている場合じゃぁねぇずら。
ボーカルの存在感も強いし、メンバーの立ち姿がなんだか素敵だ。
当日追加されたOTODAMA本編のメンツに入ってたので、9月にも聴けそうだ。ちょっと楽しみ。

雨も最後には上がったけれど、終始微妙な空気。清水音泉さんベタ謝り、「OTODAMAの先行チケット売っていますが、今日は買ってくれって言いません!お金に余裕のある方は、OTODAMAチケットよりも出演バンドのCD買ってあげてくださいっ!」 いやいや、そのチケットが目的だから(苦笑)
#CDも買いますよ♪

そしてOTODAMA本編も出演者続々発表。予想できるメンツとはいえ、なんかワクワクする。

ぬふふふふ。

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