パンダ イン・マイ・ライフ

ようこそ panda in my lifeの部屋へ。
音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

オーディオも容姿から?

2007-12-26 | audio
音楽好きはいろいろ。音楽を奏でることも、聴く楽しみもある。
聴くほうとしては、生から録音から選べよう。地方にいるとレコードやディスクから入手することが主になる。
そして、こだわりはやはりオーディオ機器へと移行する。
しかし、高価だし、地方にいると生で聞けない。選べない。
オーディオブームは70年代から始まったが、地方に住む私には、まず、お金がないことはさておき、海外の製品など聞く機会などなかった。
今でこそ、オークションやネットショップで手に入るとはいえ、100万円台の製品はさすがに手が出ない。
JBL,BOSE,B&W,MCINTOSH、TANNOY・・・
たかが、6 畳や8畳の部屋で聞くのにそんな高価なものは必要ないと見えをはる。
しかし、もっといい音で聞きたいとは思う。国内のメーカーはそれなりにいい音を提供してくれいていると思う。
そうなると、ビクター派やテクニクス派など、知り合いもやはりブランド志向となる。
限られた情報量の中で、選ぶ感性はその容姿である。車も同じかな。
色や形、使い勝手など、まさに好みであろう。

わたしの場合はヤマハであった。
70年代にナチュラルサウンドといっていた、クリアな音作り。
77年にヤマハのシステムコンポを買った。
アナログプレーヤーYP-511、アンプCA-X1、スピーカーNS-451、チューナーT-1であった。
ジャズやボーカルにピッタシであった。アコースティックにも合った。
NS-10M(6㌔),NS-1000M(31㌔),NS-2000(47㌔) いい仕事してます。

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