goo blog サービス終了のお知らせ 

光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

起きたけど、ぼんやり朦朧で、遅れた。気温低いけど。

2017-03-12 07:24:38 | 散策
  つまらない夢を、目覚ましが鳴る前の、カチッという音が聞こえるまで見ていて。

  そのカチッというかすかな音で起きたはいいけど、まだ頭は眠っている。

  それでも、モタモタとしながら、体操などして、飲む予定の薬も準備して。

  東の空が赤く明るく、もう少ししたらお日様が出そうだ、と思ってしばらく待機。


  それから、これまたひどい顔を洗った。

  水で、髪の毛を整えてっと。

  メガネなしだと、ぼんやりしか見えない。そんなにひどくはないなーという感じ。

  6時40分を過ぎていた。


  3月11日の朝、西の空。



  いつでも撮れるように、とポラリエを置いてある。酷使している。












  気象台のアメダスの値だが、晴れることはわかっていたが、1℃とか2℃の値が出ている。

  午前6時までの最低気温、0.1℃。外は寒い。
  


3月11日、朝。日が出たのはわかったが写らず。忘れていた、3.11。

2017-03-11 13:42:11 | 散策
  お正月も好きでないし。もう子供でもないけど、子供じみているし、という真実。

  私は、3月生まれなので、3月が好きかというと、そうではない。でも、生まれたのは、むかし。いまは

  それから何年と何時間と何分と何秒生きているか、そう思わないといけないのだけど。

  だいたい、いつ生まれたか、実際は知らない。本当にその日だったか。違う可能性がある。


  むかしの話。戦争で、大都市はほとんど空襲にあっているはずで、焼けている。それ以外の理由も考え

  られる。紙は処分しないといけない時間は続いた。

  戸籍がなくなって作り直した、その文字をも見ることは多い。これはほとんどじゃないかな。何しろ占領の

  時代があるのだから。


  それでも、誕生日という日はかなり緊張する。ある年齢以上になると、「無事誕生日を迎えることが出来

  ました」とか、書かれる人はいる。おそらく、多くの方からのお祝いの言葉が届いているからで、当然意思

  表示がないといけない。


  どのくらいの人が3月生まれなのかな。今日は、3月11日だった。忘れていた。でも、ヒトの歴史に、何百万年あるか

  わからないが、いま生きている人は、この地球上に70億人いると仮定して、毎日が何かがあった、といえるので

  ここまで来ると、すべてとは言いがたいが相対化は出来る。子供の時代の、誕生日の日の夕御飯はどうだったか

  というレベルになってしまう。


  2017年3月11日、いまは午後13時13分だが、空は青い。


  朝の様子。



  その一。太陽の位置がわかる明るさが少し。




  その二。午前6時9分くらいから。




  その三。


  お日様、一度は出て、その後は雲に隠れてしまった。



  その四。6時53分。雲に覆われた。




  その五。




  その六。


  それから時間はたって、




  その七。7時22分。




  その八。




  その九。




  その十。


  
  新聞が溜まっていて、これを移動。読んでないものも多い。新聞を配達されている、その方を知っていると

  言うか、時代を遡ってあるとき妙なことが起こって、少し話をした。でも、こうゆう話が出来ないといけない。

  その後、それを話題にすることはなくなったが、ほかにも事務的な手続きでも間違いなどあって、

  おおらかな人だなと思ったりもする。


  しかし、大変なお仕事に間違いない。年齢を聞いた。私よりも10歳以上年齢は上の方である。中学生くらい

  からやっているといわれていた。しかし、お若く見える。もっともなことで。でももうかなりの時間が

  たつが、この仕事に関して人を募集されている。あるときまでは、これも近くの方だが、他の方が配達を

  されていた。この制度も、いずれなくなって当然ではないかと思う。


  食料品店もなくなり、薬局もなくなり、お医者さんもいなくなり、近くを走っていた電車も、遠いむかしになく

  なって、みな車か、徒歩かバスかという時代。


  そうゆう時代で、考え方としては、「原始的な生き方」、というのが未来にあるのではないか。

  これを実際に行なっている、というかたはすごいなー。うまく自然とともに生きている。もっとも

  私が出来るか、というと出来ない、無理だけど。



晴れているので、空気は冷たい。やっぱりクシャミ、朝になって出る。

2017-03-11 07:15:59 | 散策
  まーこんなにいろいろなことがあるのか、と思うと楽しいようで、でも朝のクシャミは

  どうもね。ないだろう、それはと思って、午前5時半になった。いくところに行く前に、先に出た。


  グシュ。おいおい、そうゆうときじゃないだろう、しばらくして落ち着いたので、一安心。

  その後もやはり鼻から水分が出るようで、こうゆうときはあまり触らないで、自分の身体の中から

  出て来ているものだから、飲み込んでしまえはいい。これが一番いい方法だと思う。


  窓空けて、朝の空気の冷たさを知る。

  夜も朝も雲は多めで、完全に晴れていたら、0℃くらいまで下がっていてもおかしくはないように

  思う。

  それで、居間にゆく。10℃まで上がっている、灯油ヒーターのセンサーは教えてくれる。

  やはり冷えているな、午前5時45分に、タイマーを合わせている。25分はたっていて、10℃は

  まだまだ冬か早春か。

 
  3月9日、キラキラの太陽と雪融けで落下する水滴、水滴の多いものを選んだ。











 


  朝から出るのは、ため息かなー。 

  2時間くらいすると、元気が出るかも知れない。



空に現われる様々な色、あれこれ。3月8日と9日で。

2017-03-10 14:01:41 | 散策
  10時を過ぎて出かけてきたとき、風邪みたいな症状はないなと思った。

  そういえば、眠っていて、鼻が詰まることもない。息苦しいこともなく、

  出てくる鼻水は、朝の鼻うがいの後。

  花粉が飛んでいるかも知れない。まだ午前中はさほど暖かくもないので、ジャンパーを着て出かけた。

  それでも顔までは隠せないし、隙間から入ってくる風は冷たい。

  出かけるときの準備が面倒で、それでも暖房、TV 、ラジオ、PC 関係、みな電源は切っている。

  忘れ物はないか、必要なものだけ持つ。長年使っている、鞄、バッグを持って、鏡の前に立つ。

  最後は鍵をかける。右腕の人差し指、ここに、切り傷用のテープを巻く。鍵の開閉のとき、ここに一番力が

  かかる。


  無事帰ってきて、やはり鼻うがい。きれいな話ではない。やっぱり何かは出て来ている。

  朝は、血がわずかに出ることもあるが、それ以外はあんまりない。切り忘れていた、そうゆうものが

  あるかな。

  あったかも知れない。それから、またスイッチを入れてゆく。何で、こんなにたくさんのものを使って

  いるのだろう。けっこう不便だなと、そのときは思う。


  ときどき鋭い日が差す、もうそんな寒くもない時間になる。


  空の色、3月8日と9日。どうゆうわけか、9日のものを先に見ている。



  その一。晴れているところがある。これは朝の6時台。




  その二。今日の朝の投稿にも出している空の様子。7時02分。




  その三。渋くてなかなかいいと思うこともあるが、長続きはしない。むつかしいもの。




  その四。




  その五。8時09分。朝の青空。竹の元気のいいのは、元に戻っている。
  でも、ときどきパキッという音もして、最近この音が竹が折れる音だ、とわかって来た。

  どうなるのだろうか。


  8日の夕景。



  その六。いつものパターンで、東側から。17時37分とある。雲はオレンジ色だけど
  もう少し明るいはず。上に月。




  その七。




  その八。南西の空。これは、気の緩む色。




  その九。濁っている感じがあるが、目で見て感じる色は、濁りはなかったと思う。




  その十。色は、可視光で無限にあるとか思っているけど。やっぱりカメラが古くて、だめなのだろうか。
  でも、その五の青い色は、おかしい感じはない。


  というところで、終わります。


雨、かなり降った。3月9日の日の出のころの、青。

2017-03-10 07:13:20 | 散策
  きのうは早く暗くなった感じはあった。今朝もまだ暗い感じがする。


  きのうか今日か、日付が変わるころ、一度起きていて、窓から空を見ると明るい。

  月明かり。わずかに星も見えていたようで、このときは空は水色の感じがあった。

  それからはずっと雨の音を聞いているようで、でも眠っている。

  眠ってばかり、ということになる。


  きのう午後の9時ころ、温度計を見ていて、たしか8℃くらいはあったと思った。

  この時刻に見ることは珍しい。

  朝起きて温度計を見ると、6℃。布団の中で、寒いと思うことはなかった。

  雨の音ばかり気になった。


  この天気で、鬱陶しいことも多いが、いろいろな空の様子がある。

  これを見るしかないなー。


  3月9日、朝。



  7時03分。




  これはというと、8時07分。




  青がきれいだ。それと、これ、雪融けの水滴も写っている。




  8時08分。


  
  鼻水が出てくる。ここで笑ってしまった。作文もむつかしい。



3月8日、朝の雪の風景だが、記憶とは違うもの。寒さだけが身にしみる。

2017-03-09 13:57:49 | 散策
  ややこしいことになっている。頭の中で、そうゆう状態が発生している。

  たとえば、これをやるのはいつがいいか。まだ雪の舞う雨の降る寒さだけがよくわかる、暖房のきいた

  部屋で思う。電話一つ、事情がわかっていると、なかなかかけにくい。


  先に画像、きのうはちょっと感激した雪の造ってくれた風景。雪は融けて水になる。

  その水があって、水道から水は出る。ダムに、土が、汚泥かも知れない、が貯まるが、水もあって

  風車を回すごとく、水車を回す。どうなっている、黒四ダム。発電機。

  でも、ここに来ている電気はそこから来ていない。違うはずで、なぜなら、黒四ダムは、関西電力の所有の

  ものだから。

  ここは北電。北陸電力。北電は北海道電力でもあって、でも住んでいるところは北陸だと

  北電は明示的である。



  3月8日、朝。



  その一。南側。そういえばきのうの朝は空が広くて、かつ空の青さに感動したけどそれもなく
  なった。今日は寒すぎるし。




  その二。




  その三。画像でも、記憶でも、そんなに空が広くなった感じはなぜかしない。でも、広くなっているのは事実
  なのだけど。




  その四。西側。よくわからない感じ。




  その五。一応、見えないものがある時間見えていたことになるが。色もあまりよくはない。
  カメラも使いすぎて、悲鳴あげている。




  その六。




  その七。




  その八。中央に、むかしよく出していた大木。




  その九。


  私の母は、生まれはむかしの東京だが、何とか村だったかな。戸籍を見てと言っても、戸籍にもいろ

  いろで、わけがわからなくなっている。本籍という言い方もあって、何のこっちゃといまの私の頭では

  思う。母の父、母方の祖父は、高岡の中田の生まれ。でもこうゆう風にいうようになったのは、祖父が生まれて

  かなり時間がたってからだ。

  私自身、母方の祖父の記憶はまったくない。昭和の30年代に亡くなっているからである。

  戸籍というと、必ず除籍という言葉を見ることになる。死亡した場合、他家に嫁いだ場合。

  でも、私の戸籍の筆頭者は、父のままで、私一人残っている。

  きのう久しぶりに姉に会った。しばらくここのむかしのいえに住まないといけない、そうゆう時代を過ご

  したことを思う。しんどかったはずである。

  父に妹二人、もちろん、私がそれを知ったのは、ずいぶんと時間がたってからである。私が生まれる前に

  他家に嫁いでいるかな、ということにしておいて間違いはない。


  一人でというと、最後はみなそうなるはずだが、最近私よりはるかに元気だという年配の方の姿を

  見ないときがある。 


  TV を見て、この人誰だっけということがこれまた最近多い。女性でね。



気温は低め、空の色の変化は美しい。3月8日の日の出のころ。

2017-03-09 07:19:56 | 散策
  きのうの夕方、夕日に照らされてオレンジ色になった雲が浮かんでいて、これを見て

  冬でも春でもない、と思ったが、その後は曇りのはず。

  あっさりと眠ることにした。

  
  今朝は、予定より1分遅れて起きていて、しかし、なにやら探しものもあって、10分くらいたってから

  朝の体操をした。足のストレッチ。足首をクルクルと回したり。屈伸したり。

  かなり明るい。この時間、空は半分は曇っていて、もう半分は晴れていた感じだが、

  雪がまた少しだけ降っていて、それが瓦に残っている。


  朝起きて見る部屋の温度計の値は、4.0℃。この書き方も一定しないなー。


  きのう3月8日の、朝。












  画像になると、なんか収縮してしまう感じ。



  予報は雨か曇りか、となっているが、地面はベチャベチャ状態。

  乾いてくれると楽なのだが。



今朝の雪は水分多めで、あらかた融けてしまった。3月7日の雪はどうか。

2017-03-08 13:35:37 | 散策
  春だからか、混乱の度合いもさらに上がる、ということで終わってしまいそうな話。

  今日3月8日の雪は、朝は 10cmくらいはあったようで、その後もチラチラと雪は舞うけど、結果としては

  いまはもうすぐ午後の1時になる時刻だけど、ほとんど融けている。日の出ている時間が長くなっても

  いる。

  ただ、今朝は、これも繰り返しになるようだけど、水分の多い雪のようで、木の枝はそんな簡単に曲がる

  とか折れることはないが、竹だけはかなりしなって、さらに青空も出ているので、いつもとまったく違う

  状況になった。空が広くなった。これはまったく個人的な、あるいはここのいえだけの出来事のようだ

  が。


  竹が、重い雪で地面の方向にグニャリ曲がって、むかしは見えた、いまは見えない、そうゆうものの存

  在を知る。青い空もそうだが、少し遠くにあった大きな木が、雪を少しかぶりながら見えるというの

  はやはり感動的で、仕方なく記念にその様子を撮ったりも。


  いまは元に戻っているはずだが、けっこう面倒な時間が続く日々の連続で、これがふつうなのだけど。

  朝の景色はたぶん元に戻っているというのは想像。

  きのう、3月7日の雪の降り方を午後に少しだけ撮っている。順番としてはこっちが先で、今朝PC の

  モニタで見ていた画像はこっち。


  きのう午後、青空もやはり出ている。その後少しだけ、雪が強く降って、その様子を懲りずに。




  その一。もうすぐ、午後の3時、という時間。




  その二。




  その三。青空と白い雲はやはり、魅力的。




  その四。午後3時半ごろ。雪の量が多くなった。いろいろ条件を変えて、ということをやって
  いる。




  その五。雪も久しぶりなので。




  その六。線状の雪が写った。ちょっと違うなと思う。




  その七。目で見えるものに近いものに。




  その八。




  その九。これが一番、肉眼で見えているものに近いかなー。




  その十。メガネなしだと、こんな風に見えているのではないか。これは、焦点はマニュアルで、近めに
  設定。


  これからもまだ雪が降る可能性はある。

  しかし、ドカッと降るのはもういい。今日の気温は、そんなひどくは下がっていないようだが、

  たしか月曜日は、南風は吹いていたけど、14℃か、15℃まで気温は上がっている。それで、今朝の

  6時で、これは気象台のアメダスの値だが、0.5℃。無言になる。


  朝は、まだ雪が残っている。しかし、中学生は、これを苦にせず、いつもと変わらない様子で

  雪道を歩いてゆく。そうゆう人向きの、朝の雪だ。

  もっとも、回覧が回ってくるのも、けっこう早かったが。



雪、10cmくらい積もっている。お日様も出ているので、融けるはずだが。

2017-03-08 07:16:04 | 散策
  きのうはただ寒くて、外を見ているだけだった。

  でも雪が深々と降る感じはなくて夜になったと思う。

  ときどき吹雪いているときもあったが。

  積もったという感じはなしで、梅の花びらもサラサラと散ってゆく。


  朝方、さすがに布団の中も冷たくなった。

  予定より3分遅れて起きて、もう外の様子はわかって、あれー積もっている、というところ。

  今日になって雪は積もったようで、でもお日様も出ているし、

  融けるのではないか。


 
  3月7日、梅の花。ヒヨドリが蜜を求めてつつくので、花びらがさらにサラサラと落ちる。

  ヒヨドリが大きく見えるとき。















  今日はどこもかも真っ白だが、この梅の木にも、雪はたっぷりと。

  お日様が出てくるとすごい景色になるなー。



3月4日、火星と、もしかして天王星かな、それと金星が見える星空。

2017-03-07 13:54:09 | 星空・天体・宇宙
  3月3日があって、この日は金曜日。この日の宵の時間は空は晴れていて、そのときに見える、火星、金星と

  月の様子は、一つ前に。天王星(Uranus)については頭にあったかどうか。

  3月4日があって、この日は土曜日で、月の位置の変化があるので、少し違った宵の空の星の様子がわかる。

  晴れていて、でもそのときの空がどうだったかは、もう忘れている。ただ、天王星のことを考えると、3日の

  カメラの位置も間違っていた、と思う。それに気がついて、この日は最初から、横位置、低空がよく見える

  状態にしている。


  天王星の位置情報については、AstroArts さんのホームページに、「2017年2月下旬、火星と天王星が

  大接近」があって、これを参考にさせてもらっています。この記事がなかったら、天王星のことも考えなかった。

  この記事はいまもちゃんとあって、さっきも見ました。

 
  3月3日と3月4日で、火星がどのくらい動いているか、わかりやすい画像があればいいのだけど。


  カメラはいつもの、キヤノンのG1 Xで。RAWとJpeg 両方が残るように設定できるのでそれをやって、セルフ

  タイマーで、2枚撮り。RAWを現像。ニコンキャプチャで調整。

  ある程度露光時間は必要で、簡易赤道儀、ビクセンのポラリエを使っている。

  星図は、いつもは、中野 主一、太田原 明著、『野外星図2000』、(誠文堂新光社、1982年)を見て

  いる。

  ただより暗い星を調べるときは、学研版の『スカルナテプレソ星図、1950年分点』を見る。これは、学研の『原色

  現代科学大事典』の別冊星図で、1967年発行のもの。東京天文台(当時)の下保 茂さんの解説。

  チェコスロバキアのスカルナテプレソ天文台長、ベクバル氏が、台員の協力のもとに作成されたとある。

  これには、7.25等星までの星が示されている。

  今回は、これをも見て、この星は天王星ではないか、というところまで。

  時刻は、18時51分前後。


  火星、天王星、金星までがわかるもの、3枚。全体と、後半は、同じ画像で天王星が写っているだろうと

  いう部分(拡大)。

  後から思いついてポラリエのある画像も、これを先に。



  その一。




  その二。これは、2月28日。



  火星、天王星、金星、その他の星の全体画像。



  その三。カメラの位置が10cmくらいかな、高くなるのでギリギリで、うお座のζ星が、一番下側に
  わかる。左上の明るいのは火星、右下、金星。




  その四。こっちのほうがその三より、より広角で。うお座の、η星、π星、ο星もわかる。




  その五。うお座のζ星が、竹に隠れそう。その四が、一番早い時刻。



  天王星はというと、その三からその五までを拡大してゆくと



  その六。火星の斜め左下に、崩れた台形がわかる。その下に、三つの星、一番下は、μ星。
  崩れた台形の右側の辺の延長方向に、三つの星の一番上がつながるが、その延長上に

  ある星が天王星のはずで、その先に、ζ星がある。星図には、この天王星のある位置に
  星は記されていない。




  その七。ο星、三つの星の一番上、ζ星が、等間隔で直線上に並ぶが、下側の間に、ひとつある明るい星。
  天王星のはず。




  その八。結果はみな同じ。


  天王星は普通見えないし、ふだんどこにあるか思うこともないが。

  天王星がどうして発見されたか、ふつうはこれが魅力的な話題で、同じようなことは

  海王星でも、冥王星でもいえると思う。ただ惑星の摂動といわれても。