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光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨が少し、雪がたまにポツリと落ちてくる。3月5日、日の出。

2017-03-07 07:10:04 | 散策
  きのうは風があって、外を歩いていても、さほど暖かさは感じなかった。

  それでも、今朝は部屋の温度は、8℃以上はあったので、春の風の効果は大きい。

  部屋の中もまだ、さほど寒いとは感じない。


  一日の行動と言うかやることの順番は大体同じだが、これが狂うとけっこうしんどい。

  身体は、それに慣れている。

  年齢の問題もあるが、あり得ないことが起こる。

  しかし、今日は来た。


  3月5日、日の出のころ。












  なかなかきれい。



  今日は本当に吹雪になるのかな。



今日は暖かいような。白い花を咲かせる梅、別の角度から。

2017-03-06 13:48:46 | 植物・花(春)
  さきに、3月3日に撮っている、ここのいえの梅の花より、梅の木の様子。

  空に白い雲と青空もあって、樹齢何年かはわからないが、梅の生命力と季節らしさがうまく出ている

  時間でもあると思う。




  その一。カメラはキヤノンのG10。そろそろ限界に近いが、まだまだがんばってもらわないと。
  ただ画像の処理は、ニコンの、キャプチャ 4( Nikon Capture 4)で。これも、がんばっている。

  


  その二。




  その三。今日3月6日も、この梅の木を見ているが、花は少しずつ増えている。




  その四。




  その五。この距離だと、花はほとんどわからず、空の色と梅の木の枝の色で春らしさが出れば
  と思っている。




  その六。晴れているが、雲も多いこの季節で、光が当たるか当たらないか、で感じは違う。




  その七。




  その八。




  その九。


  
  で、体調もよくなくどうなることかと思っていた。風邪だなと思っていて、ふだんこうゆうことには

  ならないということもあったが、それがなくなると、今度はまたそれはそれでけっこう難儀なことは起

  こったりもする。ただ、あくまでも結果は少し遅れて出てくるもので、それに気が付かない。

  元気かな、というのはもうなく、人の体調というのは毎日違う。しかしそれに気が付くのは、きのうと違う

  いまにならないとわからない。


  篭っている場合が多い。安全かどうか、これは違うようだ。

  で、花粉吸いにいっている感じはあるが、かなり遅め、もう午前11時を過ぎて、どうするかなと思う。

  どうしても、出かけるときは、切るものは切って、鍵もかけて、時計も持って、鏡を見て、面倒な作業は

  多い。

  せいぜい時間にして、20分くらい。ただいろいろな準備を加えて、30分。履く靴、これは運動靴にした。


  同じ空間にありながらこうも違うか、というのがわかりやすいのはやはり植物で、まずはクロッカスを見つ

  けた。アネモネは見なかった。ツバキの花もたくさん咲いている。スイセンはいろいろな種類があるので

  これはいろいろだが、それでも忘れている色がある。


  雑草もたくさん出て来ている。この名前も忘れるものが多い。植物は多くの場合蘇る。

  むかし、そこにあった「いえ」は、というのはいつも思うが、あるところは広くなって、あるところは

  新しくなって、あるところは、ちょっと寂しげに、一軒だけ。


  変化があるが、変調にならないようにしないと。



ウグイスも鳴く暖かさ。雨予報。

2017-03-06 07:13:56 | 散策
  いえの中で、夜、台所。朝から書く話ではないようだが、例の黒い虫、大きいのがいる。

  そっとしておくのがいいようで、今ごろ思い出している。

  蚊柱は、すでに何度も見ている。

  ときどき画像に黒いものが残るが、これが「汚れ」ではなく空飛ぶ虫だろうと思う。


  今朝はウグイスが鳴いた。ちょうど6時ころで、ウグイスの姿は見ているので

  鳴くのももうすぐだな、と思って一週間はたった。

  鳴き声は、書き表わせない。「ホーホケキョ」ではないので。

  5分くらい鳴いていたが、最初の声で、ウグイスと判断できるかというと違った。

  しばらくしてから。


  雨予報で、明日は雪予報。どうなっているの。


  3月3日。見栄えのする雲。











  今朝も、温度計を見たが、8℃だったかな。もう少し高くてもいいようで、8.5℃にしよう。
  
  雪、この字を今ごろ見る。山だけでいいのだけど。



3月3日、宵の空の、火星、金星、それと月。

2017-03-05 14:00:40 | 星空・天体・宇宙
  花粉が飛んでいるかも知れない、3月5日。


  3月3日、金曜日。どうゆうわけか空は晴れていて、宵の時間。

  この日は、天気は意外とよく、しかし月が細くても、すでに西の空に明るくあるのでどうなるか、と

  いうところ。

  少し、お腹の具合を書いておくと、夕食食べて片付けてすぐというときで、やはり苦しい感じはある。

  金星はどこにあるかはわかる。火星がわからない。明るい空と言っていいと思うけど。

  太陽が接近していて、この二つの惑星が見える、その位置が低い。地平に近い。

  言い方は同じだけど、ずいぶんだなという気はするが、春なので。なかなか暗くならず、星が

  見える、そのときはこんな風にとなる。


  金星は明るいので、早めに見えるが、火星はなかなか。

  火星の位置は、うお座。星図で、何度かたしかめている。

  その上のほうに見える明るい星があるが、これはおひつじ座のα星。お隣は、おうし座。

  月の位置は、おひつじ座だ、と思ったけど、この記憶も薄れる。月の画像の下側にくじら座がわかる。




  その一。19時17分。金星は、竹藪の上に明るく輝くもの。火星はその斜め左上だが、これも
  なかなかわからない感じ。




  その二。右上の明るい星が、おひつじ座のα星。星図を持って見ないとわからないところ。
  火星は、竹三つの、真ん中の左側。赤い感じはある。忘れていたが、Jpeg画像。




  その三。うお座のη星、π星、ο星。(イータ、パイ、オミクロン)。この三つの明るい星が、右側から
  並ぶ。その下側に火星。




  その四。似たようなところで、火星は竹に隠れそうになる。




  その五。右側、おひつじ座の明るい星。月の下側、くじら座。

  
  一度だけ、北西の空を撮っていて、  



  その六。左下に、アンドロメダ座の小宇宙、M 31 があるのがわかる。RAWを現像。


  なかなか大変。いまから間違い探し。



空気と水の冷たさは変わらない。気は緩む。

2017-03-05 07:20:51 | 散策
  きのうは午後はやたら気温が上がって、部屋の中にいると、ボーという状態がひどくなるので

  ついには窓を少し開けている。風はさほど入らず、ヒヨドリの声。

  モチノキの小さい実が、かなりある。

  この実の大きさは、ちょうどヒヨドリに適していると思うが、取ったが落としている

  ときも多い。

  ピーピーの合唱。


  夕方も晴れていて、それでもある時間になると、やはり曇った。

  曇って晴れて、この繰り返しで、今朝は晴かな。

  曇っていたが、お日様は出た。


  3月3日の朝の空、これはきのうの続き、太陽が月のよう。

  3月4日、大きな太陽。



  月のよう。




  二つに分裂。






 
  きれいにいうと春霞。



  朝、温度計、8℃だった。でもきのうの午後が暖かかったから、感じるものは寒さだな。



今年は、蕾も花も少ないけど、小枝の梅の花に接近。

2017-03-04 13:38:25 | 植物・花(春)
  3月3日、何の日かな、という感じだが、一日はやたら長く思えるときも多いもので

  そうゆうときは時計の針を見ていたりする。1日、24時間として、何時だったか。有限の時間があって

  さて、2000年代になってからどのくらいの時間がたったか。18世紀という言葉を見た。最近。はて、18世紀の

  始まりはいつで、その最後はいつか、また少し悩んだ。


  今日は3月の4日。きのうが3月3日で、格別思うことはない。強いていうと、午後になって、やたら天気は

  いいので、この時間しかないような気もする、梅の花。撮るなら。今年は蕾がまずは少ない、というのは

  よくわかった。小さいものが、あるところに少し。


  枝の高さの問題があって、近寄れる枝、というといまのところ、一つ。盛り土をしていて、ちょうど

  斜面の下に、梅の木のさほど太くない幹はある。その下に根っこ。でも、私が子供のとき、学生のとき

  ここに遊びに来たとき、古いいえの北側にすでにこの梅はあって、高さはあったが、花は見たことは

  なかった。

  いまは、いくらかむかしのいえの情報、どこに何がどうあった、を記憶している。梅の位置もそうで、それ

  以外の人の住むことの出来ない、物置と貸した建物もそう。しかし、記憶は失われてゆく。


  日がよく当たる状態で、マイナス側に補正。



  その一。この程度、これは寂しい。




  その二。キヤノンのG10 は近寄れるので、まずは練習。




  その三。




  その四。風があって、下は土で柔らかい。長靴を履いているが、安定感はない。でもこの地面も、低く
  なっていると思う。




  その五。



  撮りにくいところ、ここにも挑戦。花の裏に花がある。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。もう少し花の数が増えないか、と思うがいまのところはその気配なし。


  去年、この梅に花は多く、割と早め、雪が降っているころ、だから2月ころかな、かなりの花は咲いた。

  最近の傾向だと、咲く時期は早い。今年蕾が少ないのは、よくはわからないが、去年咲き過ぎたから。

  この辺りのお宅だと、大概は梅の木はあって、すでに花が咲いている木は多い。

  ここに小鳥、ウグイスやメジロなどが来る。

  ヒヨドリも来て、モズも来る。

  しかし、今年は花より、鳥の数のほうが多そう。



晴れているので、朝はまた霜で真っ白。

2017-03-04 07:18:25 | 散策
  きのうは割りと早く晴れ間が出て、その後もいい天気が続いたはず。

  きのうの日の出のあとの、雲の中のお日様の様子が残っている。これはもちろん午前。


  夕方、明るいな。宵の時間って何時になるのか。

  適当に使っているが。

  明るい西の空に、金星はわかって、月は屋根の上だった。

  この月が、その後、夜空に輝いた。

  宵の時間がまだ明るく、さらに月明かりもあって、いい空だったな、ということに。

  
  3月3日、日の出のあとのお日様。









  渋い色で、いい感じ。



  今朝の空も少し黄色い。



もう一度は何度でも。フキノトウ、紅梅、ツバキ。

2017-03-03 14:13:55 | 植物・花(春)
  今日はお昼12時を過ぎて、ほぼ晴れのお天気。

  3月3日だが、もう一度の最初は、まだ2月28日の画像。


  フキノトウ。



  その一。




  その二。




  その三。画像調整は午前中にやっていて、最近は、東側の窓から長く日が当たる状態になって
  かなりやりにくい。青いものはなにか、わからない。


  竹も折れる。



  その四。どうなるか、この竹。


  一枚、マクロ設定のままで、水玉が発生。



  その五。G10、は正常かどうか。


  枝垂れ梅も、マクロで花一輪の美しさ。



  その六。




  その七。




  その八。


  ツバキ。



  その九。蕾は多いので、これから。


  いろいろなものがあるが、みな古いもので、新しいものは少ない。それにしても、埃。

  埃を気にしていると、おかしくなるが、しかし3月に入って、昼間の時間はかなり長く感じる。

  お日様が出ると、空気中のゴミまでわかるので、けっこうムッとする。暗いと平気で、なんでこんなこと

  気にするようになったのだろう。

  ゴミというと語弊があるかな、見た目でというと、そんな細かいことはわからないし、いちいち気にしていたら

  どこにもゆけない。もちろん、気にしないといけないことはあるけど。

  
  掃除機を動かしていて、電源コードが絡まったままで、それが積んである何かをひっくり返す。

  綿埃、どっと。(こうゆうのが抜ける。)

  今日もあった。電源コードを限度まで出して、なるべくまっすぐになるようにしてから使うが、

  いつのまにか団子になっている。部屋の中を回るからかな。

  もう一つ気になることというと、スリッパである。むかしの、異国のTVドラマを見ると、部屋の中でも運動靴を

  履いていた。まーTVだからと思っていたから、不思議のマークは出なかった。いったこともないし。


  しかし、いまはこの列島の国ではどこでもスリッパで、特に感染症の問題で、必ず靴は脱いで履き替えて

  下さい、ときつく言われたことは病院である。

  このいえでその問題はないが、私の足、靴のサイズと考えてもらっていいが、25.5cm だけど、幅もある。

  年々、平べったくなったのだろうか、「ノシイカ」のごとく。

  午前中、なにやっていたというと、もう一回どこになにがあるかわからない、そうゆう場所で、スリッパを

  探した。新しいのはみな試していて、それでも見落としはあるだろう。でも、結局、いま使っている

  ものがよく、そのままである。顔洗うと、ある場合水は下に落ちるが、スリッパもガムテープで崩壊するのを止めて

  いるもので、たまに靴下が冷たい理由を考えていたが、この落ちた水がしみこんだ、ということで

  納得した。



雨だな。オオイヌノフグリとタンポポ。

2017-03-03 07:15:19 | 植物・花(春)
  きのう、午前中弱い雨は降っていて、このとき仕方なく外に出たが、傘は差した。

  午後になって、この雨も止む。お日様さえ出てくる。

  よくあることかも知れない。待てばよかったか。

  しかし、部屋の中からでも、雨が止んで、空に明るさが戻り、春も近いという
  
  幻想を持たせてくれる、というのはいいことだ。


  夕方も晴れそうで、宵の時間は、細い月は見た。もうちょっと出ていてくれ、と願ったが

  だめだった。そこまでで、夜は曇りやがてまた雨。


  2月28日、ほぼ快晴。オオイヌノフグリと、タンポポと。












  オオイヌノフグリの花、もう少し大きくなるはずだが。


3月2日朝、日の出のころの、空、雪積もる山、電線そのほか。

2017-03-02 14:09:13 | 散策
  昼くらいかな、と思った。雨。しかし、午前11時に、もう音もたてないで雨は降っていた。

  いまは止んでいるようで、いかに雨の降らないとき、短い時間でもそのときに行動出来るか。

  今日は外れた。このところ、ずっと外れているという印象が、これで出来てしまう。

  雨になにが含まれているか、もう考えることも出来ないが、むかしは、水。水で済んで、自分の身体が発する

  熱で乾いた。

  気にするほどのものではない。傘さして、何かが起こるよりはいい。忘れ物にもならない。

  しかし、いまは、雨降っていて堂々と歩くことは出来ない。

  雨の降り方も、むかしといまは違う。情報がなかった。それから、降りそうなときは折りたたみの傘はいつも

  持った。

  いまでも雨水をあるいは雪融けの水を飲料にする、というところはあるはずで、もっというと、井戸水がある。


  きのうのちょうど、午後の11時過ぎだと思うが、このとき、ゴミも多く付いている窓からも、西の空で

  あるが、地平線近く倒れ掛かるように傾くオリオンの姿を見て、冬の星空も終わった、とか思ったりもする。

  朝は、南東の空に土星がかすかに見えるが、位置的には低い。低すぎる。見ている場所でいうと、低い位置は

  木々が多い。夏の星座が見える。冬の夜は長いなー。


  梅の木にウグイスが来るときがある。ウグイスはむかしからよく鳴いたので、間違いないと思う。

  今日も見た。

  小鳥だと、シジュウカラが好きだ。鳴き声がいい。



  で、3月2日、朝。



  その一。6時20分くらい。



  
  その二。濁ったように思える空の色だ。




  その三。7時02分。



  その四。きのうも薄い雲は多く、しかし、視界はよかった。双眼鏡を使うと、ほとんど白い空と山だが
  細かい様子もわかる。




  その五。




  その六。一旦、広角側で。




  その七。




  その八。




  その九。無理があるが、朝の山の様子と電線。どうゆう種類があるか。電気、これは電力会社のもの
  かな。電話回線がある。クルクルは光ケーブル。あってもいいというか、ないとどうしようもないけど。


  いまさら、こんな狭い道で地中に埋める工事なんて必要ない。道の下には何がある。

  そういえば、電気と電話回線は、外から来ている場所はわかるが、それがいえの中、壁の中でどのように

  配線されているか。たまに思う。これがもし「むかしのいえ」のように、後から工事で、目で見える状態に

  ある、とするとけっこうおもしろいだろうな。