光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

あちらこちら、あれこれチューリップ

2012-04-26 16:17:48 | 植物・花(春)
  雨・風で、午前は風が強かったと思うが、雨は止んでいるとき
  もあり、立山連峰の残雪の様子も見えた。雪は当然まだまだたくさん。
  今は風がおさまって、雨が降ってきた。でも予報ではお天気、明日は回復。


  今日もやっぱりお騒がせというか、よくわからないことがあって
  頭が痛い。
  母が珍しく、ホニャララおばさんから電話があって、連休の
  何月何日に来る、って、と言う。ホニャララおばさんとは、
  母も高齢だから、「本物」の「おばさん」でなくて、自分の兄弟の、
  もう少しはっきり言うと、妹のことである。

  私にとって、叔母さんであるこのおばあさんには、いつも何か重要な
  連絡があるとき、必ず私にも伝えてくれと、言っているのだけど
  それが守られたことはない。
  母の物忘れもひどいものだが、なぜか今日はそのことを知らせてくれた。
  叔母さん!の物忘れも!かなりひどいものである。

  それで、時間しばらくたって再び母が電話に出ていた。偶然、そのときに
  私は電話のあるところへと移動していたのでわかった。が、さてはて
  普段滅多に電話にも出ない母がまた電話に出ているというのはどうゆうこと。
  「誰から」と聞くと、ホニャララおばさんからだと、また言う。
  世間話をしているようで、すぐに切れたが、二度も大して時間もたってないのに
  電話があるはずはないな。こことは離れているし、・・・。
  おかしい。それで、私は仕方なく、私からいうその叔母に電話をかけ直したが
  叔母は、さっきはしたけど「今はしてないわよ、」とこたえた。
  そうだろうな。

  母に言う。もう一度聞くけど、いま電話してホニャララおばさんではないと
  わかった。誰からだった!!!。
  それでその後どうなったか、というのは私は書きたくないが、
  「忘れた」ではなかったのは事実だ。何かが散らかった!。
  電話というのも恐ろしいもので、また人の記憶というのも恐ろしい。
  愚痴書いているようで、こうゆうことを書かないといけないというのも
  寂しいものである。



  チューリップ、明るい花。穏やかな花で元気をくれる花で
  小学校の時を思い出させてくれる花で、今も小学校などでよく見かける。
  『チューリップ・フェアー』というのが、富山県の『砺波市』で行なわれている。
  もうかなりの花が咲いているそうである。


  ここに出るのは、ここの近くの、あちらこちらの花で、これもいま
  最盛期かな。



  その一。星型である。花びらは六つだけど。




  その二。




  その三。これも新しいものかな。




  その四。花壇。




  その五。その四の花壇の花の様子が、しばらく続く。




  その六。




  その七。画面一杯、花びらにしたいのだが・・・。




  その八。清楚に並んできれいだな。




  その九。ここは別の花壇で、本数は多い。花はもう終わりというのもある。
  悪趣味といわれそうな、画面一杯の花。以下も続く。




  その十。




  その十一。




  その十二。グチャグチャに並んだとも思える画像の後に、このように品行
  方正に、それからしとやかに咲く、チューリップを見る。
  やっぱりこうゆうのが一番かな。見た目も、そのものも。

  富山地方気象台の午後4時までの最高気温は、23.0℃
  ただし、この値は午前3時49分に出ている
  14時で、21.7℃という値。当然寒くなく、動けば暑い。




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