光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨に、月周回衛星「かぐや(SELENE)」

2007-10-08 07:21:40 | 星空・天体・宇宙
  朝の天気、雨風。いつに雨になったのか、よくわからない。風は南から。室温22℃。気温予想は27℃と出ている。ホンマかいな。
  今日も晴れなら、朝は月見と決めていたが、予想通りの雨。
  雨の時にどうするか、そんなことは最近考えてなかった。弱ったな。
  それで、やはり今は、話題の”月周回衛星「かぐや(SELENE)」”のことを思うのが一番のような気がする。この”と”の中の文字列は、JAXAの月周回衛星「かぐや(SELENE)」のページのものを、そのままなぞって貼り付けたもの。切り張りっていわないかな。昔は、切って、それを張った。その”かぐや”だけど、無事月の引力に捉えられて、月の衛星になったということ。これはもう古いネタですね。

  月は地球の衛星で、”かぐや”は、月の衛星になった。それなら、かぐやは地球の何かというと、これは地球の衛星でもいいような気がする。これは、素人の勝手な判断なので、間違えないでください。
  それで、その”かぐや”の軌道だけど、JAXAのパンフレットを見ていると、満月があって、その円に対して、同じように、丸くその最終軌道は描かれている。ということは、かぐやは、地球から見ていると、いつもその軌道は円に見えるのかな。
  月は、大体が、同じところを地球に向けている。これは月が自転していないのではなく、ちょうど月が地球の周りを一回転するのと同じ時間で、自転、自らも一回転しているからである。かぐやが、地球から見てその軌道がいつも円に見えるなら、その軌道面も、月と一緒の速度で、地球を一回りする時、その軌道面も一回りする、ということだろうか。何だか、自分でも何を書いているのか、わからなくなった。

  地球の周りを、赤道方向でなく、ほぼ垂直にまわっているように見える、そうゆう小惑星がある。
  かぐやは、この小惑星のように、月が地球を回る時にできる面に、垂直に回る、そうゆう風に考えていいのか、この辺りのことが、もう少しわかれば、と思う。
  さらに、太陽を固定した座標で、ちょうど真上から地球、月、”かぐや”がどうゆう軌道を描いて移動するのか、そうゆうのも知りたい。 

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