光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

5月21日、朝の白い月。5月22日、金星とさらに細くなった月。

2017-05-22 13:55:58 | 星空・天体・宇宙
  今朝、4時半すぎに目が覚めて、後か先かわからないが、しばらくしてそういえば、金星が見える

  かも知れないと思う。午前4時33分、空はかなり明るい。午前3時50分だったら、どうだったかな。

  この時間、しばらくすると空はかなり明るいことはわかる。金星、明けの明星、高度はまだあまりない。

  むつかしい位置と、むつかしい時刻があるとしかいえない。月とはかなり離れている気がした。



  きのう、午後に出す予定の、21日の朝の月。この画像が残っている。午前5時50分、ずいぶんと明るい空で

  青空に白い細い月。はっきりとわからない月。


  先に、5月22日の月で、もともとわからない、はっきりとしない月、というのが頭にあったので

  その通りのものがあるが、でもわかりやすい方がいいので、これはいらないというのを削除。




  その一。たしか屋根の下ギリギリにあって、身体をねじらないと写らない高さがある。

  いえの中からだと、楽といえるがどこにあるかわからない。目線をずいぶんと下げて、よう

  やくここにあることがわかる。




  その二。




  その三。




  その四。  
  



  その五。



  5月22日、午前4時33分。カメラ内部の時計は、電波時計より進んでいるが10秒程度。



  その六。肉眼で金星はわかる。ただカメラだと、うまくはない。




  その七。金星は左側少し下。右にある月からだと、少し左下に傾いた線を考えてその先にある。




  その八。早い時刻の方がいいが、露光補正を変えて、明るめにしてみる。月の明るさの変化

  が基準になる。

  


  その九。午前4時34分。もう少し明るく。これは金星はわかりやすい。




  その十。午前4時35分。特に左側、東から北東の方角に薄い雲があって、この細い月も意外と

  早く見えなくなった。



  時間のたつのがやけに早く感じる。そうでないときもあって、暇だったからかな。



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