光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

逆光のシャクナゲ

2009-04-20 16:24:16 | 植物・花(春)
  お天気は曇り。寒くもないが、また暖かくもなく
  どっちつかずで、でもじっとしていると、寒くなってきて
  相変わらず変温動物だなと思う。
  歩くと、それも重い荷物を持つと、寒いと思っていても
  そのうちに暖かく、それから最後には汗をかいている。
  
  しかし時間がたって、やがて冷える。なんとも新陳代謝の悪いこと。
  過ごしにくい時間である。そのうち嫌でも暑くなる。
  で、きっとそのときは、暑くてバテて、冷たい空気を欲すると思うが
  そのときに今の空気があればなー、
  こうゆう風になればいい。

  シャクナゲの花。大体単調。
  変化はなく、それより退化しそうで、それが怖い。




  大きなシャクナゲで、しかし北側にあって、で逆光になる。
  インパクトが出ていると思う。庭の木という感じで、南側とどっちがいいのか。




  蕾の色。濃い目の桃色である。花になると、斑点模様の色になる。
  ちょっと不思議。




  背も高い。ツツジだと、なかなかここまで来ない。




  光の玉が出来た。ちょうどいい時期に当たったようだ。




  全開モード。




  屋根が入るが、いい感じなので、いく枚か撮ったが、
  うまく屋根も光玉に変わった。 

  シャクナゲは今はちょうど満開のようで、あるもの見るもの皆きれい。
  ただ、ここのツツジはというと、咲きそうでちょっともたついている。
  寂しい咲きかたのツツジで、明日以降期待したい。 

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