光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏の花は本日も元気である

2010-07-22 18:24:09 | 植物・花(夏)
  熱帯夜だ、それ真夏日、猛暑日だで、疲れ切った感じもあるが、実際に今日が、火曜から
数えて一番暑く、だから一番しんどくも思えた。その前に、梅雨明けがあった。それから
去年のことを思うと、さほど暑い夏ではなかった。どっちだというと、冷夏だったかも知れ
ない。梅雨もあるのかないのだか、わからない天気だった。それだから、この暑さには大変参
っている。今年の冬というとちょっと変で、去年の暮れから今年の春までの冬はこれまた
ひどい寒さで、大冬でどうにか持ちこたえる感じがあるが、この暑さと同じように寒さに
苦しんでいて、助けてくれとかいいたいときもあったが、その冬は終わった。今度は猛暑。
これまたきついですね。
  冷房があるとかいう。でもずっとそうゆう状態にいれるはずもなく、夜などは冷房で体調
を壊すとかよく聞く。それから暑さに慣れると眠れないことはない。ないけど翌朝、最初だけ
はなんとか大丈夫だが、さて朝食を済ませると、もう暑い。暑いとなると、グロッキーにな
って。グロッキーなんて、今も使うのかな。

  暑いときは大体風が吹くことになっている。これは理にかなったことだと思えて、空気だっ
てこう暑いと上昇するはずである、暑いからでなく、軽くなるからだとかいう。どっちでも
いいが、そうゆう風にして空気は流れを作る。これで台風とかが出来そうだが、それと同じ
く、これだけ暑いともっと空気の流れが活発になっていい。この風があるかないかで、感じは
違う。暑い夏も暑い風に吹かれると汗も飛ぶから、これで気化熱が奪われるから涼しく感じ
る。そうゆう自然の、暑さ対策みたいのがあるはずだが、うまく作用しないようだ。風が
もう少し強く、それが室内に入ればなーとか思うが。
  この風が強すぎると、眠っている場合は特に急に体の熱が奪われてということもある。
あるらしい、の方が適切か。昼寝でもこの風は用心が必要で、夜でも同じ。でもまだそうゆ
う風になかなか及ばない風しか吹かない。

  夏の花。ヒメヒオウギズイセン、これは元気である。夏の花であるムクゲの花ももう
咲いていていい。これがたくさん咲くところをすでに見ていて、全然咲いていない木という
のも見ることがある。どっちだというと、咲いている方が普通だろう。ムクゲの咲くものの
少ないのがちょっとおかしい。ヒマワリ、これは咲いていてでも暑すぎて、しおれる感じ
である。ユリ、ここのオニユリは赤くなっているが咲かない、まだ。それからよく出している
テッポウユリもそろそろ咲きそうになって来た。これはそのうちに咲くだろう。なんだか
違うものか、と思ったが最後にはテッポウユリらしくなった。一部の花は土がカラカラだか
らか、まだ咲かないで枯れ始めるというものもありそうで、
  この夏の異常な暑さを現わしているようだ。




  舗装面に飛び出している、ヒメヒオウギズイセン。なんだか色的に面白い。




  蚊取り線香の燃えているもののようにも思える。




  暑さに負けてません。でそのものもやけに暑そうな色具合。




  普通にそばにある花を並べて。アジサイ、今頃もアジサイ。




  新しく出る花もありそうな、アジサイ。




  元気そうだなー。




  イチョウ。大木、こうゆう木の影だとどのくらい涼しいか。




  用水の様子、これはしかし冷たくて、見るだけが一番。キラキラは暑そ
  うだが。



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