光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ツバキの鮮烈な赤

2013-03-27 14:09:04 | 植物・花(春)
  お天気、本曇り。

  それゆえ朝の冷え込みの後の気温の上昇はない。

  富山地方気象台のアメダス、気温、午後1時で、9.0℃。

  ただ風はない。それから、ドンヨリ感は、少しだけ暖か味につながる
  感じがするが、なぜだろうか。


  ツバキの赤い花といってもいろいろだが、一番間違えそうなのが
  サザンカの赤い花で、でも咲く時期とか、花も何度も見ていると

  これは「ツバキ」だということはわかる。花ごとコロリと落ちる、ちょっと惨めな

  あるいは豪快な散り方ともいえる、のがツバキと覚える必要もないかな。

  もともと、同じような花だし。


  このツバキ、ありそうでない。ツバキで有名なのがたしか富山では井波だと思う。

  他でも有名な井波だが、最近富山のニュースでも聞かない。

  それゆえ、なかなか興味深いところともいえる。秘境ではないが、

  ひっそりと魅力を蓄えているのだろう。

  残念ながらいったことはない。


  ツバキの赤い花が強烈だった。すぐそばにある、いつも出している花。
  最初は今日の日の出。




  その一。富山の今日の日の出の時刻は、国立天文台の暦のページによると
  5時45分である。もちろん、山とかあるので、実際に出るのはもう少し後。




  その二。薄い雲がある。ハロ、暈のようなものもある。雨がそろそろ降ると
  いうことかな。




  その三。



  かなり鮮烈な色、この赤いツバキ。



  その一。




  その二。逆光だけど、それゆえこの色はほとんど目で見ているのと同じだ。
  (訂正:その三のものを最初に出していました。直しました)。




  その三。




  その四。花も今年は大きい。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。

  目の疲れ。(これも抜けていました)
  花粉症もあるだろうが、PCの画面を見すぎているかも。原因は、これは簡単で
  パンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )の画像である。あるかないか、
  こんなもの、一々見ていられない。

  でも、きのうは数うちゃ当たる方式で見つかった感があって、
  自業自得か。
  彗星も、若干罪深い。

  むかし惑星は、遊星とか呼ばれたことがなかったか。
  遊星ね、いい感じだが、惑星のほうが、ハクはある。そのものを適切に言い当てている。
  しかし、惑星を見るといっても、そりゃ「水星」とか「天王星」とそれよりも
  遠い惑星は見つけられないけど、また見ていてもわからないが、

  まったく惑わされるのは、彗星のほうだ。

  今の彗星は、「箒」には見えないからな。
  ボヤキ。


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