光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れ間と時雨、あーギザギザの日々

2011-12-06 16:20:57 | 植物・花(冬)
  もう少し日が出ている時間が長いかとも思ったのだが、
  残念ながら、曇りの時間が長い。雨はしかし、昼間は降っていない。
  たしか夕方、これからがもしかして雨になるかも知れない。

  朝の気温が低かったので、その後の気温も低く、寒々しさはまた
  格別である。ここで、パッとお日様が出れば、めでたしメデタシと
  いうことにもなるのだけど、繰り返しになるが、そうゆうことには
  ならないのである。
 
  このところの低温で、建物の中も十分に冷気を溜め込んでいて、
  いよいよ本格的な、冷たい、あるいは凍える、北陸の建物、室内
  の時季が始まると、たしかきのう確信した。
  まーもっとも、最近の「おうち」はもう少し暖かいだろう、断熱とかで。
  ここのうちは、また格別暖房も強くしていないし、
  人気のないところは実に寒々しい。

  それでいよいよ、待望の雪、雪、雪の時間が今週にありそうになって
  これまた頭の痛いことである。もう雪が降るのかと思うと悲しい。
  朝は、2℃とかの予想、最高気温も、6、7℃の予想である。
  あーおっかない。


  何とかとバラの日々はなく、晴れ間と時雨の
  ジグザグな、日々が続くが、まだ雪の日々と比べると
  楽かな。
  ギザギザで、ジグザグで、あと何かあるか。




  その一。カエデ、ここのいえのものだが、ちょっと葉は大きめ。雨で散った
  その後の様子。




  その二。葉の数は、まだ数えられるくらいには減っていない。




  その三。青空もあるという、なんでも天気。




  その四。風情のある風景である。




  その五。セイタカアワダチソウ。花が白くなる、今ごろのものも好きだ。




  その六。




  その七。ときどき、よく同じ道を歩くので、あーここにあったバラが
  ことしの秋も咲いた、と思う瞬間。




  その八。雨降りそう、こちらは、山のある方角、東。




  その九。歩いて来た方を振り返る。これは雨を降らせる雲かな。




  その十。画面では上ということになる、この薄い雲が雨を降らせ
  始める。向こうは青空。


  しばらく雨が降っていた。




  その十一。それで、帰って来ると、もう向こうもこっちも晴れ間だった。
  どの方向を見ても晴れ。




  その十二。ギラッと光る太陽。この太陽の出る時間にうまく同期できな
  かった。




  その十三。あー、青空、青空、青空、どうしてもう少し早く
  青空にならなかったのか、とか、うめいてもみる。
  こんなこと書くから、晴れないのか。まーそんなことはないが、
  今はやっぱり暖かいところが、憧れの対象である。



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