光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

涼しげ、でさっぱりと。ヤグルマギクとナンテンの蕾と葉

2011-06-23 16:23:41 | 植物・花(夏)
  ウーと唸り声が自然と洩れるような暑さで、朝から結構苦しかった
  けれど、その後また気温は上がったから、なにがなんだかわからなくなった。
  眠れなかったので、調子が悪いのか、この「くそ」、という文字の付く
  暑さの続きがいけないのか、どっちだろうかではなくて、どっちも
  よろしくはないと思う。もう暑さに関係なく、汗ダラダラというときもあって
  これ、本当に慣れることが出来るかな。何がクールだ、とか考えるが
  せいぜい、高齢の母のために、扇風機を出すことくらいしか出来ることはなかった。
  まーいざとなれば、最後はクーラを動かせばいいが、母はもともと暑さにも
  弱くはなく、また寒さにも強い方である。
  あまり動くこともなく、大汗はまだないようだ。

  室温は、何とかとなんとかは高いところが好きというが、きのうよりも
  高い。2階で、31.9℃くらいあるので、きのうの今より、きっと5℃は高い。
  夜も30℃くらいにしか下がらないかも知れず、寝ていて熱中症は嫌だなー。
  せいぜい、水を飲むくらいしかないけど。

  今日はただただ歩くだけにしてみたら、これはなかなかよかった。

  で画像は、だんだんと古びるけれど、クールでシンプルで、さらに
  リラックス出来ればと、カタカナ語が思い浮かんだが、
  柄でもないので、涼しげで、さっぱりに変えた。
  ヤグルマギクというのはこれからまだ咲くようだ。
  ナンテンは蕾が白くなった。あちこちで爽やかな緑と白が目立つ。




  このヤグルマギク、ヤグルマソウともいう、を見ていると、いかにも
  さっぱりかあるいは、ポツンとあるようで、ちっと感じは違うが
  寂しいかな。




  色違い、少し濃いもも色。




  青い色と紫色が混じる。




  蕾も小さいもので、ちょっと様子が面白い。




  花の中に、アブか蜂か、虫が入ってきた。




  かなり咲いてから時間がたつが、白いっ、さっぱりとした花は、茎の下から上へ
  と、逆かも知れないが、咲き続ける。
  



  色白で、涼しげ。




  ナンテンの様子。ようやく今頃いい感じになってきた。




  白い蕾も、なんだか雪のようでもあるので、無理があるかな、白玉か、
  涼しげでさっぱりしている。

  

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