光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の後の快晴に近い空、月は変わらず大きい。秋残像。

2015-10-29 07:18:16 | 植物・花(秋)
  朝は、晴れで、でも地面に近いところ、低い雲がある。

  満月は一昨日だったが、きのうも大きい月が出て、でもこのときは、雲も多かった。

  朝の、西南西の空に残る二度目の月を見て、また大きいと思った。


  天気の小変化があって、雨は夜も降っている。きのうの午後は、2時過ぎからは宵の時間までは雨は

  なかったようで、これも不確実だが、その後は不明というしかない。ただ今朝は路面に水たまりはあって、

  雨が音もたてずに夜中だろう降っていたのは、いつかはわからないが、それはたしかだ。

  夜中に二度ほど起きているが、月明かりの記憶はある。


  あまり冷えている感じはない。5時40分に布団から抜け出して、東の空を見た。

  離れた、金星と木星。金星はホント、惑わされる。火星を双眼鏡で探した。それらしきもの、予想とかなり違って

  金星のさらに斜め下に、やや赤いか、あまり明るくはない星は見えた。火星もまた移動していて、

  予報を見ていないので、なんともいえない。ただわずかに赤味。


  午前6時に新聞、一面だけ見て、あーこうゆう書き方になるのねと思う。

  わずかにバラ色の時間があって、これからは力の差をいやというほど見せ付けられるときが来るが、

  やり方が汚い。


  これは、60年安保のときの状況とほぼ一致していて、安保法制のときも同じだ。

  (書かなかったけど、安保法制はもちろん、完全に憲法に違反している)。

  軍事同盟に反対できるかどうか、力関係からいって、それは無理があるが、第三者的な見方としては

  だれとはいわないが、国民に「デモというパレードをさせる力を与えた」のは、権力者のその卑怯なというか、

  ただただ力づくでねじ伏せて成立させたからだ、というものがある。

  
  しかし、そのときと「いま」は似ているようで違う。どっちが疲弊しているか。

  米国も、中国も、ロシアも、そうして日本の中枢にいる人も。てな感じで思っている。


  あれまた時間オーバー、これまた遅れている。













  こうゆう時間もありました。


  しかし何かやるにつけ、時間ばかりかかって、結局日々生きていくだけで精一杯。

  子分はいない。





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