光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

どこでも、ヒャクニチソウ、ここのトウモロコシ

2011-07-14 18:49:29 | 植物・花(夏)
  2℃くらい室温は下がった。真昼間というか、午前から32℃あって
  午後だと34℃を赤いアルコール温度計は差していた。
  36℃とかがある。37℃くらいが最高かも知れない。
  でもそのときは、フェーンの風が吹くときで、と決まっている。
  だから、風がきつい。部屋の中も風だらけ。
  それ以外で、36℃とかなることはなかなかないと思う。
  それで、35℃と、30℃だと、30℃はこれは「低温室」かと思うくらいに
  涼しい。
  学生のときだと、真夏でも真冬でも「低温室」に入っていて、それでも
  いい気で、どうにかなった。まだそのとき閉所恐怖はなかった。
  真夏の4℃の部屋というのが低温実験室だが、それは冬でも同じ4℃で、
  しかし今思っても、体にはよくない。
  で、今感じるのは、ちょっとクーラを効かせると、その感触がよみがえる
  こと。でも真夏の4℃ってどうゆう感じか、正直思い出せない。


  もう体を折り曲げる、中腰になる、どこかに座り込む、両足を折りたたんで。
  という気力もないと、そこに見えて来るのは、ヒャクニチソウ・クラスの
  大きめの花のようで、これはよかった。百日も咲くのでヒャクニチソウだが
  必ず、100本以上は咲いていて、いったいどのくらいのヒャクニチソウがただいま
  花を咲かせているか、考えるに、ものすごい数。その中のいくつかしか
  見ることも出来ない。そうゆう出会いというと、これは「なかなかな」出来事である。
  一秒一秒変化する、世の中でこうゆう出会いがあった。暑くても、ヒャクニチソウ
  という感じだ。わからんこと書いた。




  大きい花、たくさんの色。




  その中から、さらによさそうなものを、というのは普通。欲張りではない。
  
  


  色の階調、どのくらい出るか。




  色鉛筆の本数はもしこれを描くとして、どのくらいいるか。無数の色がある
  ようで、といいたくなるところ。




  カマキリがいた。これは一枚目ですでに写っている。カマキリもヒャクニチ
  ソウが好きなのか、とかでなくて、餌が来るのを待っている。




  トウモロコシ。この様子を見るのは久しぶり。




  米と同じ感じである。




  青い空とトウモロコシ。




  ギボウシ。水分が蒸発したかのようで、




  この赤いボタンクサギも、花がチリチリになっていた。


  少しだけ涼しいと思える風が入ってくる。

  この先も、ずっと真夏のお天気が続く。それで、冷房となると、クーラで
  でも先ほど室外機の様子を見ると、そのときは排水パイプから、水は流れて
  いなく、さらにもうすこし時間は遡るが、室外機の真ん前に立って、出てくる風の
  生暖かさを測ってみたが、ってそれではわからないものだが、さほどの熱気は
  出ていない。こんなものか、でもある程度は冷えているし、汗かいてクーラの
  効いている部屋に入ると、この効果は抜群。

  まーもちろん勧めるとかではないが、ちょっとシャツとか着ているものに噴霧器
  で水分を補給してということをやると、程ほどの設定で、結構冷たい感覚を
  味わえる。まー最後は、自分の汗で体温を下げるということになるのだが。



  

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