光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

お隣さんのシャクナゲ

2010-04-27 06:46:01 | 散策


  麦の青葉。目に青葉、まさにその通り。
  麦の色は青い。



  朝のお天気は、曇り。風もかなり強い。もう雨が降りそうだが、それまで
風が吹いて、で気温も上がるはず。フェーン現象、あまりありがたくない。嵐に
近いから。それで雨で、また気温は下がるのか。

  アメダスの6時の気温、16.8℃、高いね。気圧は1019.7hPa、湿度は37%。ホ
ントかいな。南南東の風が10mとある。室温は、14.7℃。

  手が冷たいのは、給湯器のスイッチを入れてなかったから。それで、手だけ冷
えて、それで、なぜか、空気はヒンヤリしている。ものすごく寒くはないが、暖か
くもない。

  シャクヤクの花はまだで、ただそれが大きくなっているから、あちこちで目
に付く。シャクナゲの方は、もう花が見事に咲いていて、それをときどき見る。
実に素晴らしい、とか思うのだけど、よく見るとツツジと似ていて、でも、感じと
いうか、派手さはシャクナゲが飛びぬけている。

  お隣さんに回覧を回すということをやっているところだけど、それゆえお隣さ
んへと入っていくが、まーきれいである。何もかもが。なんだか雑草までがきれい。
でもその雑草がどこにあるか。探さないとわからないくらいだ。
  で、シャクナゲが実に美しく、ちょっと横までいってみる。撫ぜてあげたいく
らいだが、じっと我慢、5秒間その花に見入る。これで、観賞はおしまい。回覧も
たまにいいことがある。

  概して、シャクナゲは大きくなって、目立つことがあるが、これはここにはな
い。それゆえ、みなお隣さんか、さらにさらにお隣さん辺りにあることになる。
  シャクヤクはここにある。花の感じはぜんぜん違うが、シャクヤクが咲くのは
まだ先。でどうするか。ここはツツジを愛でるしかない。

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