光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

より鮮やかになる、春花の色

2011-03-16 16:08:01 | 植物・花(春)
  冷たい北の方角からの風が、朝からずっと吹いていて
  感じるものは、冬のそれ以上の肌寒さ。
  普通にいてこの寒さだから、
  被災された方はその何倍、何十倍もの寒さとして、
  これは感じられるだろう。

  これからも、さらに夜になれば気温は下がる。
  厳しいものが続く。
  今日の気温は、大体4℃前後で推移。
  雪、雨、それと風。今は雨は止んでいる。



  野の春の花の色はだんだんと鮮やかになるものがある。
  そうゆうものを探すと見つかるようなときがある。
  いくつか。




  葉っぱ、この植物よく見る。でもなんだか。
  葉の色は浅く、さらに葉の表面に、細かい白い毛のようなものが。




  プリムラ・ポリアンサ、大きいほうのセイヨウサクラソウ。
  柔らかい色でもあり、濃い色はたくましい。




  こちらは、これまでにも出たもので、新しい花咲いた。




  何かの菜の花。




  花はまだかなり小さい。




  タンポポのような。これも小さい。
  ガクがなぜか印象的。




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